研究者
J-GLOBAL ID:200901090791085265   更新日: 2024年02月01日

中村 和樹

ナカムラ カズキ | NAKAMURA Kazuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.cs.ce.nihon-u.ac.jp/~nakamura/
研究分野 (7件): 知能情報学 ,  航空宇宙工学 ,  固体地球科学 ,  環境動態解析 ,  環境動態解析 ,  環境動態解析 ,  環境動態解析
研究キーワード (7件): 植生 ,  海氷 ,  氷河 ,  雪氷 ,  機械学習 ,  合成開口レーダ ,  リモートセンシング
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2021 - 2024 ドローンを活用した橋梁の双方向遠隔点検が可能な3Dアーカイブシステムに関する研究開発事業
  • 2021 - 2024 東南極における氷河流動と底面融解の相互作用に伴う消耗量変動の解明
  • 2020 - 2023 衛星搭載合成開口レーダ(SAR)データの総合的な解析による南極・アムンゼン湾周辺の長期モニタリング
  • 2020 - 2023 高精度海氷情報取得のためのマイクロ波放射伝達モデルの開発
  • 2021 - 2022 凍結抑制材の流出状況画像における塩分分析システムの構築と実装
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論文 (89件):
  • 小林 弘明, 中村 和樹, 和泉 勇治, 子田 康弘. CNNを用いたコンクリート橋の変状検出とトレーニングデータ数の関係. AI・データサイエンス論文集. 2023. 4. 3. 747-756
  • Yurina Satake and Kazuki Nakamura. Temporal variations in ice thickness for Shirase Glacier derived from Cryosat-2/SIRAL data. Remote Sensing. 2023. 15. 5. 1205
  • 髙橋晋平、中村和樹、和泉勇治、子田 康弘. 畳み込みニューラルネットワークを用いた鋼橋の腐食検出精度向上に係るトレーニングデータの拡充の検討. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 745-754
  • 小林弘明、中村和樹、和泉勇治、子田 康弘. 畳み込みニューラルネットワークを用いた鋼橋の腐食検出におけるコントラスト調整によるトレーニングデータの拡充と精度向上. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 764-773
  • 平田憲嵩、中村和樹、和泉勇治、子田 康弘. ディープニューラルネットワークを用いたコンクリート橋の変状検出とトレーニングデータ数の関係. AI・データサイエンス論文集. 2022. 3. J2. 774-785
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MISC (11件):
  • 中村和樹. 畳み込みニューラルネットワークを用いた鋼橋の腐食検出. 画像ラボ. 2021. 32. 7. 1-7
  • 中村和樹. リモートセンシング技術がもたらす地球環境と福島の未来. 財界ふくしま2021年2月号. 2021. 103-111
  • 中村和樹, 森山敏文, 長康平, 舘山一孝. 2016年のサロマ湖氷の観測. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2016. 2016
  • 舘山一孝, 中村和樹, 北桃生, 星野聖太. 橇搭載型電磁誘導式氷厚計Ice Wormを用いた2013-2015年のサロマ湖広域氷厚観測. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2015. 2015
  • 中村和樹、若林裕之. 研究室紹介. 日本リモートセンシング学会誌. 2013. 33. 2. 154-156
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書籍 (5件):
  • リモートセンシング事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307762
  • リモートセンシングの応用・解析技術
    NTS 2019 ISBN:9784860436124
  • 新版雪氷辞典
    古今書院 2014 ISBN:9784772241731
  • Pi-SAR成果集
    独立行政法人情報通信研究機構・宇宙航空研究開発機構 2006
  • 資源・環境リモートセンシング実用シリーズ4 地球観測データの利用 (1)
    資源・環境観測解析センター 2004
講演・口頭発表等 (329件):
  • CryoSat-2/SIRALを用いた白瀬氷河浮氷舌の東西流線における氷厚分布
    (日本リモートセンシング学会第75回(令和5年度秋季)学術講演会 2023)
  • 白瀬氷河における流動速度変動と氷山座礁の流動速度への影響
    (日本リモートセンシング学会第75回(令和5年度秋季)学術講演会 2023)
  • CNNを用いたコンクリート橋の変状検出とトレーニングデータ数の関係
    (第4回AI・データサイエンスシンポジウム 2023)
  • 人工衛星データから得られた白瀬氷河下流域における流動速度と氷厚の関係
    (雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
  • 白瀬氷河における東西流線の違いによる氷厚の非対称性
    (雪氷研究大会(2023・郡山) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 千葉大学大学院 自然科学研究科 多様性科学専攻
  • 1998 - 2000 北海道教育大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻
  • 1994 - 1998 北海道教育大学 教育学部 総合科学課程
学位 (1件):
  • 博士(理学) (千葉大学)
経歴 (12件):
  • 2018/08 - 現在 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 客員研究員
  • 2012/04 - 現在 日本大学 工学部 情報工学科 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 客員研究員
  • 2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 社会防災システム研究領域 客員研究員
  • 2014/04 - 2015/03 独立行政法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 客員研究員
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委員歴 (15件):
  • 2019/10 - 現在 日本雪氷学会 雪氷編集委員
  • 2018/05 - 現在 日本雪氷学会 BGR編集委員
  • 2015/06 - 現在 公益財団法人 郡山地域テクノポリス推進機構 サブコーディネーター
  • 2013/06 - 現在 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会学術委員
  • 2011/12 - 現在 日本リモートセンシング学会 日本リモートセンシング学会雪氷リモートセンシング研究会委員
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受賞 (7件):
  • 2022/10 - 日本雪氷学会 雪氷研究大会(2022・札幌)学生優秀発表賞(共著)
  • 2016/05 - 日本リモートセンシング学会 平成27年度日本リモートセンシング学会優秀論文発表賞(共著)
  • 2012/04 - 産業技術総合研究所理事長賞(特別貢献)(団体)
  • 2007/03 - 計測自動制御学会 第14回リモートセンシングフォーラム奨励賞(共著)
  • 2006/05 - 平成17年度日本リモートセンシング学会優秀論文発表賞(共著)
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所属学会 (6件):
土木学会 ,  国際雪氷学会 ,  米国地球物理学連合 (AGU) ,  米国電気電子学会(IEEE) ,  日本リモートセンシング学会 ,  日本雪氷学会
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