研究者
J-GLOBAL ID:200901090818513604   更新日: 2024年09月29日

入江 厚

イリエ アツシ | Irie Atsushi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.medic.kumamoto-u.ac.jp/dept/immunoge/immunoge.html
研究分野 (1件): 免疫学
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2021 - 2024 発光レポーター遺伝子導入マウスによる潰瘍性大腸炎の発症部位と病態進展過程の解析
  • 2023 - 2023 鮫肝油の継続的な摂取による免疫増強効果の解析
  • 2019 - 2023 ミエロイド系細胞(CD14-ML, iPS-ML)および誘導体(iPS-ML-DCなど)の感染症など研究用細胞としての製品化・事業化検討
  • 2018 - 2021 潰瘍性大腸炎自然発症マウスとMaldi型質量分析計による大腸炎起因菌の同定
  • 2015 - 2018 長鎖癌抗原ペプチドと免疫抑制解除の併用による強力な癌免疫療法の開発
全件表示
論文 (91件):
  • Tingyu Gao, Atsushi Irie, Takahisa Kouwaki, Hiroyuki Oshiumi. Development of a single-chain variable antibody fragment against a conserved region of the SARS-CoV-2 spike protein. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 上田 翔平, 牛島 美保, 入江 厚, 千住 覚, 伊藤 甲雄, 浜名 洋, 岸 裕之, 小笠原 康悦, 宇高 恵子, 西村 泰治, et al. がん抗原免疫を軸とした治療抵抗性を克服するための遺伝子解析と基礎研究. 西日本泌尿器科学会総会抄録集. 2023. 75回. 255-255
  • 上田 翔平, 牛島 美保, 入江 厚, 千住 覚, 伊藤 甲雄, 浜名 洋, 岸 裕之, 小笠原 康悦, 宇高 恵子, 江藤 正俊, et al. マウスモデルにおけるIn silico解析を用いた新規がん抗原の同定と難治性がんの克服. 日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 27回. 96-96
  • Izuru Mizoguchi, Yasuhiro Katahira, Shinya Inoue, Eri Sakamoto, Aruma Watanabe, Yuma Furusaka, Atsushi Irie, Satoru Senju, Yasuharu Nishimura, Shusaku Mizukami, et al. A novel coculture system for assessing respiratory sensitizing potential by IL-4 in T cells. ALTEX. 2023. 40. 2. 204-216
  • 上田 翔平, 牛島 美保, 入江 厚, 千住 覚, 伊藤 甲雄, 浜名 洋, 岸 裕之, 小笠原 康悦, 宇高 恵子, 西村 泰治, et al. 腫瘍抗原ワクチンにより増強される難治性がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の抗腫瘍効果(Tumor antigen vaccine enhances anti-tumor effects of Immune checkpoint inhibitors against refractory cancers.). 西日本泌尿器科学会総会抄録集. 2022. 74回. 169-169
もっと見る
MISC (70件):
もっと見る
書籍 (17件):
  • 移植・輸血 検査学
    ぱーそん書房 2024 ISBN:9784907095901
  • 新編 輸血・移植検査学
    講談社サイエンティフィック 2022
  • 免疫生物学(原著第9版)
    南江堂 2018
  • 標準免疫学第3版
    医学書院 2018
  • エッセンシャル免疫学
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (66件):
  • SARS-CoV-2の武漢株およびすべての変異株のスパイクタンパク質と反応する一本鎖抗スパイク抗体の作製と特性評価
    (第52回 日本免疫学会学術集会 2024)
  • Visible pathogenetic analysis of ulcerative colitis-like inflammatory bowel disease using ER-stress reporter gene and HLA-DR4 transgenic mice.
    (第51回日本免疫学会学術集会 2022)
  • Production and characterization of anti-SARS-CoV-2 antibody by immunizing spike-derived peptide with high affinity to HLA-DR4
    (第50回日本免疫学会学術集会 2021)
  • Production and characterization of anti-SARS-CoV-2 antibody by immunizing Spike-derived peptide with high affinity to HLA-DR4
    (22nd Kumamoto AIDS Seminar 2021)
  • Effective combination immunotherapy for chemoresistant mouse bladder cancer using peptide vaccines and PD-1 blockade
    (第48回日本免疫学会学術集会 2019)
もっと見る
Works (12件):
  • 2D-DIGE法およびQ-Trap型質量分析によるプロテインキナーゼD基質の解析
    2005 - 2007
  • ES細胞から分化誘導した樹状細胞を用いた免疫制御機構の解明と免疫療法の開発
    2005 - 2007
  • ES細胞から分化誘導した遺伝子改変樹状細胞による免疫制御法の開発
    2004 - 2006
  • Maldi-MS/MS法によるTリンパ球の活性化に関わるリン酸化タンパク質の解析
    2003 - 2005
  • ES細胞からの樹状細胞分化誘導法とジーントラップ法を用いた樹状細胞機能分子の解析
    2002 - 2004
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1991 東京工業大学 理工学研究科 博士課程
  • - 1991 東京工業大学
  • - 1986 東京工業大学 理学部
  • - 1986 東京工業大学
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京工業大学)
  • 理学修士 (東京工業大学)
経歴 (8件):
  • 2010 - 熊本大学大学院生命科学研究部(基礎系)免疫識別学 講師
  • 2010 - Lecturer,Faculty of Life Sciences(Basic medicine group),Kumamoto University
  • 2006 - 2009 講師
  • 2006 - 2009 Lecturer,
  • 2003 - 2006 助手
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2013 - 日本組織適合性学会 教育講演講師
受賞 (1件):
  • 2012 - 第21回日本組織適合性学会大会大会長賞
所属学会 (3件):
日本プロテオーム学会 ,  日本免疫学会 ,  日本組織適合性学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る