研究者
J-GLOBAL ID:200901090964287934   更新日: 2024年02月01日

都築 伸二

ツヅキ シンジ | Tsuzuki Shinji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://miyabi.ee.ehime-u.ac.jp/~tsuzuki/
研究分野 (1件): 情報ネットワーク
研究キーワード (7件): IoTシステムとそのEMC問題 ,  電力線通信 ,  LoRa無線システム / LPWAN ,  スマートグリッド ,  コンピュータネットワーキング ,  IPネットワークによるデジタルビデオ(DV)伝送システム ,  ベースバンド・スペクトラム拡散通信のための符号設計と信号処理
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 先進センシング技術を利用した光・音・振動の相互作用に基づく潜在き裂の非破壊評価
  • 2021 - 2024 Blockchainと分散学習による群ロボットの高信頼型協調動作に関する研究
  • 2021 - 2024 一線式によるデータと電力同時伝送システムとSmart EMCへの適用研究
  • 2016 - 2019 一線式信号伝送によるグリーンPLCシステムとグリッド・アウェアネスへの応用研究
  • 2012 - 2015 コモンモード伝送と自己給電によるグリーンPLCのための基礎研究
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論文 (60件):
  • 高田 拓朗, 都築 伸二, 岡南 佑紀. 2 値化 FM-CW 信号を用いた同軸ケーブル長推定の基礎検討. 令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会. 2022. 12-9-12-9
  • 吉井 達也, 都築 伸二, 岡南 佑紀. クレーンワイヤーによる電力伝送時の磁気飽和による高調波スペクトルモデル. 令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会. 2022. 3-10-3-10
  • Achmad Hafidz, Naoki Kinoshita, Hideaki Yasuhara, Shinji Tsuzuki. Development and applications of slope and river monitoring system using low-power wide-area network technology. Journal of Civil Structural Health Monitoring. 2022
  • 吉井達也, 都築伸二, 杉本大志, 岡南佑紀. クレーンワイヤーによる大電力伝送システム. IEICE, 信学技報, EMCJ2022-3. 2022. 122. 4. 13-18
  • 柿本侑亮, 都築伸二, 杉本大志, 李 還幇, 長尾和彦. LoRa無線の疑似海上伝搬特性とその測定システムの構築. 電子情報通信学会信学技報 RCC2021-53. 2021. 121. 297. 71-75
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MISC (551件):
  • 都築伸二. IoTとEMC~電気学会の調査専門委員会の活動状況~. 第34回 EMC・ノイズ対策技術展<特別企画>世界のEMC規格・規制(2021年版),pp.16-25, 日本能率協会. 2021. 16-25
  • 都築 伸二. 愛媛大学:地域活性化のための、免許がいらない無線インフラに期待。LoRa方式920MHz無線を用いての伝搬特性実験を実施, CASAE STUDY-3. GREEN HOUSE, https://www.green-house.co.jp/case/ehime. 2017
  • 都築 伸二. 招待講演 輸送機械用電力線通信(PLC)の研究動向とSmart EMC (無線通信システム) -- (特集セッション 輸送機器(自動車・鉄道・航空機)での無線通信利用の現状と将来像). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 11. 67-70
  • 都築伸二. スマートグリッド・コミュニティに関連するEMC問題 電力線通信(PLC)の研究動向とSmart EMC. 電磁環境工学情報EMC. 2017. 29. 12. 13-18
  • 藤森 祥文, SWEATA Sijapati, 都築 伸二, 森脇 亮. 多地点太陽光パネルを用いた日射量の空間分布と全天カメラ雲分布の関係. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE. 2017. 61. I_475-480
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特許 (10件):
書籍 (15件):
  • VIII.「IoT 時代のシステムとEMC 調査専門委員会」での主要なトピック紹介, TECHNO-FRONTIER 2022 - 第35回 EMC・ノイズ対策技術展, 特別企画『世界のEMC規格・規制(2022年度版)』, 東京ビッグサイト, 日本能率協会, 2022年07月20日 ~ 2022年07月22日
    日本能率協会 2022
  • IoTとEMC~電気学会の調査専門委員会の活動状況~, 第34回 EMC・ノイズ対策技術展<特別企画>世界のEMC規格・規制(2021年版),pp.16-25(総ページ数:81), 2021年6月23日発行.
    日本能率協会 2021
  • これからのEMC -IoTとEMC-,
    電磁環境工学情報誌, 月刊EMC, p.58, 2021年1月号(No.393) 2021
  • IoT時代のシステムとEMC ー電気学会/調査専門委員会の活動中間報告ー, 電磁環境工学情報誌, 月刊EMC 2020年7月号(No.387), 特集IoTとEMC, https://www.it-book.co.jp/EMC/backnumber/387.html
    科学情報出版株式会社 2020
  • これからのEMC
    電磁環境工学情報誌 月刊EMC, No.381, 電気学会 IoT 時代のシステムとEMC 調査専門委員会 委員長 2020
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講演・口頭発表等 (283件):
  • 2値化FM-CW 信号を用いたツイストケーブル長推定
    (電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会, 四国電力株式会社 総合研修所 香川県高松市、12-5, 2023)
  • クレーンワイヤー電力伝送の最大受電可能電力のシミュレータ の製作
    (電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会, 四国電力株式会社 総合研修所 香川県高松市, 3-10, 2023)
  • FM-CW 信号を用いた同軸ケーブル長推定の基礎検討
    (令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会 2022)
  • クレーンワイヤーによる電力伝送時の磁気飽和による高調波スペクトルモデル
    (令和4年度電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会 2022)
  • クレーンワイヤーによる大電力伝送システム
    (IEICE, 信学技報, vol. 122, no. 4, EMCJ2022-3, pp. 13-18, 2022-04-15 2022)
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Works (10件):
  • 地域ICT振興型、スマート環境センシング基盤の構築と地域デザインへの応用に関する研究開発、平成28年度戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発成果事例集 SCOPE NOW, p.11, 総務省, 2016/10/27.
    都築 伸二 2016 -
  • 低環境負荷型船内通信基盤構築技術に関する研究開発
    2009 - 2010
  • 四国IXを想定したInternet利用による小学校間交流に関する実験研究,四国情報通信懇談会平成20年度調査研究活動
    2008 - 2008
  • JGN2P-A20052 ケーブルテレビ局間における番組コンテンツ伝送の効率的手法と最適化の研究
    2008 - 2008
  • 電磁環境適応型電力線通信による大型船内LANの構築に関する研究開発
    2006 - 2008
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学歴 (4件):
  • - 1985 愛媛大学 大学院工学研究科 電子工学科修士課程修了
  • - 1985 愛媛大学
  • - 1983 愛媛大学 工学部 電子工学科
  • - 1983 愛媛大学
委員歴 (35件):
  • 2010/05 - 現在 愛媛大学スチューデント・キャンパス・ボランティア メディアサポーターズ映像部 技術顧問
  • 2001/05 - 2025/06 電子情報通信学会 ワイドバンドシステム研究専門委員会 専門委員, 2001.5.30~2025年06月09日
  • 2023/06 - 2024/06 電子情報通信学会 四国支部支部長; 任期:2023年06月08日~2024年06月05日
  • 2020/06 - 2024/06 電子情報通信学会 環境電磁工学研究専門委員会
  • 2016/04 - 2024/03 総務省 四国総合通信局 電波監理部 電波利用環境課 電波適正利用推進員選考会委員
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受賞 (13件):
  • 2021/03 - 愛媛大学工学部長 教育貢献賞 「あなたは教育の開発・実践において多大の貢献をされました。よってここにその功をたたえ表彰いたします」令和3年8月20日、
  • 2020/12 - 愛媛大学 学長特別賞表彰,2020.12.10,https://www.ehime-u.ac.jp/post-141511/ 新型コロナウイルス対応において顕著な功績があった。
  • 2019/11 - 第21回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS) 優秀研究賞 LoRaマルチホップネットワークとそのパケットロス特性の考察, 2019年11月30日(土),12月1日(日), 岡山県立大学, B2-13, pp. 385 - 388, http://www.ieee-jp.org/section/hiroshima/hiss/21st/;
  • 2015/09 - 情報処理学会 (IPSJ) FIT2015 FIT奨励賞
  • 2015/03 - IEEE Communication Society, Technical Committee on Power Line Communications 2015 Outstanding Service Award
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所属学会 (10件):
電気学会 ,  情報処理学会 ,  IEEE Shikoku-Section ,  情報理論とその応用学会 ,  映像情報メディア学会 ,  電子情報通信学会 ,  and IEEE. ,  ITE(The Institute of Image Information and Television Engineers, Japan) ,  SITA(The Society of Information Theory and its Applications, Japan) ,  He is a member of IEICE (The Institute of Electronics Information and Communication Engineers, Japan)
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