研究者
J-GLOBAL ID:200901091029266224
更新日: 2024年07月14日
森久 智江
モリヒサ チエ | Morihisa Chie
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所属機関・部署:
立命館大学 法学部法学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
立命館大学
法学研究科
立命館大学
衣笠総合研究機構 人間科学研究所
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (1件):
犯罪学、刑事訴訟法、少年法、刑事政策、被害者学、修復的司法、障がいのある犯罪行為者、社会内処遇、社会復帰、よき人生モデル
競争的資金等の研究課題 (17件):
2024 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
2023 - 2026 「刑務所の中のソーシャルワーク」の実践・倫理・教育に関する実証的・比較法的研究
2023 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
2020 - 2024 性加害行為があった知的障害者へのグッドウェイモデル適用からみる地域生活継続要因
2020 - 2024 年長少年および若年成人に対する「新たな処遇」に関する総合的研究
2020 - 2024 「治療的司法」と問題解決型裁判所 ~制度改革のための理論構築と立法提言
2019 - 2022 再犯防止概念の多角的検討
2017 - 2021 危険社会における終身拘禁者の社会復帰についての綜合的研究:無期受刑者処遇の社会化
2015 - 2018 矯正施設における医療・健康・人権の社会的構成に関する比較法政策学的研究
2014 - 2018 刑事司法と福祉の連携に関する試行モデルの検証と制度設計のための総合的研究
2014 - 2017 刑事司法における再犯リスク概念の明確化と評価方法の適正化に関する比較法的研究
2012 - 2014 司法と福祉の連携における社会復帰概念の明確化と適正な量刑手続に関する比較法的研究
2011 - 2014 官民協働刑務所の新たな展開と矯正・保護の社会的構成に関する政策法学的研究
2011 - 2014 刑事司法制度における再犯防止概念の再検討と福祉的ダイバージョンの研究
2010 - 2011 触法障害者に対する新たな刑事司法手続と一貫した社会復帰支援に関する比較研究
2008 - 2010 過剰収容時代における非拘禁的措置としての社会奉仕命令及び電子監視に関する比較研究
2008 - 2010 ソーシャル・インクルージョン構想と社会資源を活用した行刑福祉
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論文 (39件):
森久智江. 刑事司法に関与した人のアセスメント/マネジメントのあり方-その人の「生きる」の支援のために. 刑事司法研究会編/土井政和・正木祐史・水藤昌彦・森久智江編著『「司法と福祉の連携」の展開と課題』現代人文社. 2018. 47-71
森久智江. 地域生活定着支援センター全国調査結果について. 刑事司法研究会編/土井政和・正木祐史・水藤昌彦・森久智江編著『「司法と福祉の連携」の展開と課題』現代人文社. 2018. 433-478
森久智江. 地域生活定着支援センターの課題と今後. 刑事司法研究会編/土井政和・正木祐史・水藤昌彦・森久智江編著『「司法と福祉の連携」の展開と課題』現代人文社. 2018. 479-500
森久智江. オーストラリア・ニューサウスウェールズ州(NSW)における矯正医療の現状と日本への示唆. 矯正講座. 2018. 37
森久智江. 「再犯防止」と「自由刑の単一化」. 犯罪と刑罰. 2018. 27
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MISC (1件):
森久 智江. 日本の犯罪・刑罰の実態 : 刑務所はどうして高齢者や障がい者でいっぱいなのか (部落解放・人権入門2014 : 第44回部落解放・人権夏期講座 報告書) -- (課題別講演 さまざまな人権課題). 部落解放. 2014. 688. 203-214
書籍 (2件):
「司法と福祉の連携」の展開と課題
現代人文社 2018
司法の期待に福祉はどう応えるのか~福祉の自立性と司法との連携~
独立行政法人国立重度知的障害者施設のぞみの園 2016
講演・口頭発表等 (61件):
検討:石塚伸一「教育的処遇(矯正処遇)-被収容者の処遇改革の歴史と主体性の確立-」(本庄武+武内謙治編著『刑罰制度改革の前に考えておくべきこと』(日本評論社、2017)39-59頁)-法制審少年法・刑事法部会における「自由刑単一化」の議論に照らして
(刑事立法研究会全体会 2018)
学部初年次教育カリキュラム構築と「対話力」形成-修復的社会のための迂遠な一歩として
(第38回修復的司法セミナー 2018)
犯罪をした人が自ら「今ここを生きる」ために-処遇における法的地位・処遇論と心理職による支援のあり方
(法と心理学会第19回大会ワークショップ2 2018)
犯罪をした人の「更生」支援とRestorative Justice(RJ)-人の「生きる」を支えるために-
(東京TSネット研修会 2018)
罪に問われた人の「生きる」の支援のために保護司ができること-生きづらさを抱えた人すべての権利保障に向けて-
(茨木市保護司会2018年度夏季一日研修会 2018)
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Works (4件):
治療的司法
2017 -
修復的司法
2017 -
京都新聞@キャンパス「法律を身近に感じて」
2013 -
【特別寄稿】刑の一部執行猶予制度についての解説
2012 -
学歴 (3件):
- 2008 九州大学大学院 法学府 民刑事法学
- 2003 九州大学大学院 法学府 民刑事法学
- 2001 九州大学 法学部
学位 (1件):
法学修士 (九州大学)
経歴 (10件):
2017/04/01 - 立命館大学法学部・教授
2009/04/01 - 2017/03/31 立命館大学法学部准教授
2013/04/01 - 2013/08/15 大阪学院大学法学部非常勤講師(少年法)
2011/10/01 - 2012/03/31 龍谷大学法学部非常勤講師(少年法)
2010/08/01 - 2010/08/31 福岡医療福祉大学人間社会福祉学部非常勤講師(更生保護)
2008/09/01 - 2009/03/31 久留米大学法学部非常勤講師(日本国憲法)
2008/09/01 - 2009/03/31 九州大谷短期大学福祉学科非常勤講師(日本国憲法)
2008/04/01 - 2009/03/31 九州大学大学院法学研究院・助教
2009/01/01 - 2009/01/31 矯正研修所福岡支所平成20年度配置転換職員内定後研修非常勤講師(刑法・刑事訴訟法・憲法)
2008/07/01 - 2008/11/30 矯正研修所福岡支所平成20年度初任研修課程刑務官等初等科第2回及び専門研修課程専攻科第3回研修非常勤講師(刑法・刑事訴訟法)
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委員歴 (2件):
2016/04 - 2019/03 独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園調査・研究検討委員会 委員
2016/05 - えん罪救済センター 運営委員
所属学会 (6件):
日本被害者学会
, 法と心理学会
, 日本更生保護学会
, 日本司法福祉学会
, 日本刑法学会
, 日本犯罪社会学会
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