研究者
J-GLOBAL ID:200901091094678173   更新日: 2024年07月12日

五十嵐 素子

イガラシ モトコ | IGARASHI Motoko
ホームページURL (1件): https://www.hgu.jp/faculty/members/law/profile-igarashimotoko.html
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育学 ,  社会学
研究キーワード (5件): 会話分析 ,  社会学理論・社会調査法(エスノメソドロジー・会話分析) ,  メディア・コミュニケーション ,  教育実践 ,  Ethnomethodology
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 SDGsを踏まえた防災・減災,復興等自然災害に関する教育の総合・体系化の構築
  • 2017 - 2024 アクティブ・ラーニング導入による教師の実践的専門性の質的変化の解明(課題番号:17K04147)
  • 2021 - 2023 初等・中等教育における「科学技術」の学習--授業における概念の実践学的分析--
  • 2018 - 2022 日本における防災,減災及び復興に関する教育の体系化と持続可能な国際社会への貢献
  • 2016 - 2020 初等・中等教育における「自然(現象)の科学的理解」の相互行為分析
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論文 (44件):
  • 巽洋子, 五十嵐素子. ペアで学習活動する:修復・修正を通じた英文法の習熟. 『学びをみとる:エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析』新曜社. 2023. 169-192
  • 五十嵐素子. 【コラム】授業のビデオフィールドワーク. 『学びをみとる:エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析』新曜社. 2023. 288-293
  • 五十嵐素子. 【コラム】授業における定式化実践. 『学びをみとる:エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析』新曜社. 2023. 241-243
  • 平本毅, 五十嵐素子. 【コラム】授業における生徒の「自発的発話」. 『学びをみとる:エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析』新曜社. 2023. 77-79
  • 五十嵐素子. 相互行為の方法に着目して「授業の展開」を観察する. 『学びをみとる:エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析』新曜社. 2023. 25-36
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MISC (50件):
  • 五十嵐 素子, 森山 雅子, 杉本 英晴, 谷 伊織. PG044 女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(32) : 学校満足度と自尊感情,抑うつの関係(発達,ポスター発表G). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 0. 621-621
  • 谷 伊織, 五十嵐 素子, 森山 雅子, 杉本 英晴. PG043 女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(31) : 学校満足度とパーソナリティ,愛着の関連(発達,ポスター発表G). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 0. 620-620
  • 五十嵐 素子. 授業における学習の達成 : 教示で示された行為の基準とその利用の視点から(IV-8部会 学校の内部過程,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2014. 66. 454-455
  • 森山 雅子, 杉本 英晴, 谷 伊織, 五十嵐 素子. PB076 女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(30) : 恋愛関係の良好度と時間的展望の関連(発達,ポスター発表B). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2014. 56. 0. 329-329
  • 五十嵐 素子, 森山 雅子, 杉本 英晴, 谷 伊織. PB075 女子短期大学生の心理的発達に関する縦断研究(29) : 学校満足度と時間的展望の関連(発達,ポスター発表B). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2014. 56. 0. 328-328
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書籍 (15件):
  • 学びをみとる: エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析
    新曜社 2023 ISBN:4788518236
  • エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック
    新曜社 2023 ISBN:9784788517943
  • 実践の論理を描く : 相互行為のなかの知識・身体・こころ
    勁草書房 2023 ISBN:9784326603572
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:4788516012
  • 教育社会学事典
    丸善出版 2018 ISBN:9784621302330
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講演・口頭発表等 (85件):
  • Designing instructed actions: embedding standardized guidelines in instructions
    (The conference of International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis (Seoul) 2024)
  • エスノメソドロジー・会話分析を 用いた国内授業研究 の現在と今後の課題
    (第96回日本社会学会大会、立正大学(品川キャンパス)、部会「教育(1)」 2023)
  • 学習の達成に志向した教示作業のデザイン:エスノメソドロジーの視点から
    (第95回日本社会学会大会、部会「教育(2) 日英混成」 2022)
  • Ordinary knowledge and scientific practice in elementary school scientific experience
    (the 2020 Hawaii International Conference on Education 2020)
  • 今求められる学校と地域の連携
    (第6回十勝社会教育委員入門研修会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2008 一橋大学大学院 社会学研究科博士課程修了
  • 2000 - 2002 一橋大学大学院 社会学研究科修士課程修了
  • 1995 - 1999 一橋大学 社会学部卒業
学位 (2件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 北海学園大学 法学部法律学科 教授
  • 2014/04 - 2019/03 北海学園大学 法学部法律学科 准教授
  • 2010/10 - 2014/03 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 准教授
  • 2009/04 - 2014/03 上越教育大学大学院 学校教育研究科 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 光陵女子短期大学 国際コミュニケーション学科 准教授
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委員歴 (13件):
  • 2023/09 - 現在 日本教育社会学会 編集委員会委員
  • 2021/04 - 2024/03 学校法人北海学園 一般事業主行動計画実行委員会委員長
  • 2023/05 - 2023/11 日本社会学会 理事選挙管理委員長
  • 2022/04 - 2023/03 日本子ども社会学会 臨時専門査読委員
  • 2020/10 - 2021/03 日本教育学会 外部査読委員
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所属学会 (12件):
日本教育方法学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  日本質的心理学会 ,  日本社会学理論学会 ,  日本こども社会学会 ,  日本教育学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  教育目標・評価学会 ,  日本教育社会学会
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