研究者
J-GLOBAL ID:200901091131913846   更新日: 2024年07月09日

古村 南夫

フルムラ ミナオ | Furumura Minao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (3件): 色素異常症 ,  自己免疫性水疱症 ,  皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 ゲノム編集とscRNA-seq解析を用いた天疱瘡や類天疱瘡発症の分子病態解明
  • 2019 - 2022 口腔粘膜における粘膜類天疱瘡の炎症慢性化機構の検討
  • 2015 - 2019 自己免疫性水疱症における炎症性老化と免疫老化による自己免疫発症機序の解明
  • 2015 - 2018 乳房外ページェット病のアンドロゲン標的療法:世界初の樹立細胞株による基礎的研究
  • 2015 - 2018 円形脱毛症に対する局所免疫療法におけるT細胞と皮膚樹状細胞の役割
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論文 (106件):
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MISC (331件):
  • 古村 南夫. レーザー機器の基礎知識 シミ:レーザー機器の基礎知識(Qスイッチレーザー・ピコ秒レーザー). Aesthetic Dermatology. 2022. 32. 2. 153-153
  • 古村南夫. 神経皮膚症候群におけるアンメットニーズを満たす多診療科連携診療体制の確立 神経線維腫症1型におけるカフェオレ斑の治療法の検討. 神経皮膚症候群におけるアンメットニーズを満たす多診療科連携診療体制の確立 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 大慈弥裕之, 山田秀和, 橋本一郎, 吉村浩太郎, 石河晃, 青木律, 朝戸裕貴, 朝日林太郎, 淺野裕子, 有川公三, et al. 美容医療における合併症実態調査と診療指針の作成及び医療安全の確保に向けたシステム構築への課題探索 美容医療の診療指針(令和3年度版)報告. 美容医療における合併症実態調査と診療指針の作成及び医療安全の確保に向けたシステム構築への課題探索 令和3年度 総括・分担研究年度終了報告書(Web). 2022
  • 原 茉実, 伊藤 絵里子, 古村 南夫. 臀部に生じたnevus lipomatosus cutaneous superficialis(NLCS)の1例. 西日本皮膚科. 2021. 83. 6. 566-566
  • 伊藤 絵里子, 芥 茉実, 古村 南夫, 古江 増隆. 歯科領域における金属パッチテストへの取り組み. 西日本皮膚科. 2021. 83. 5. 480-480
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書籍 (20件):
  • 最新美容皮膚科学体系4 しわ・たるみの治療
    中山書店 2024 ISBN:9784521750149
  • 最新美容皮膚科学体系4 しわ・たるみの治療
    中山書店 2024 ISBN:9784521750149
  • 歯科医師のための皮膚科学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263458921
  • 歯科医師のための皮膚科学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263458921
  • 歯科医師のための皮膚科学 第3版
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263458921
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講演・口頭発表等 (53件):
  • Intracellar signal transduction in neurofibromin knockdown melanocytes/fibroblasts is a possible mechanism causing café-au-lait macules
    (第34回日本研究皮膚科学会学術大会 2009)
  • カフェオレ斑とメラノサイトの細胞内シグナル
    (第1回日本レックリングハウゼン病学会 2009)
  • Intracellar signal transduction in neurofibromin knockdown melanocytes/fibroblasts is a possible mechanism causing café-au-lait macules
    (第34回日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会 2009)
  • A novel inhibitory signaling pathway for melanogenesis mediated by the ubiquitous bHLH transcription factor TCF4a
    (第22回日本色素細胞学会 2009)
  • Café-au-lait macules from the perspective of NF1 knockdown melanocytes
    (第22回日本色素細胞学会 2009)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1995 九州大学 医学系研究科 内科系皮膚科学
  • 1983 - 1989 九州大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2015 - 現在 福岡歯科大学総合医学講座皮膚科 教授
  • 2011 - 2015 久留米大学医学部皮膚科 准教授
  • 2005 - 2011 島根大学医学部皮膚科 准教授
  • 2002 - 2005 福岡大学医学部皮膚科 講師
  • 1999 - 2002 九州大学医学部皮膚科 助手
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委員歴 (3件):
  • 2011 - 現在 日本皮膚科学会 日本皮膚科学会美容皮膚科レーザー指導医委員会 委員
  • 2009 - 2010 日本皮膚科学会美容皮膚科レーザー指導医委員会 オブザーバー
  • 2005 - 2010 光老化研究会 世話人
受賞 (2件):
  • 2000 - 日本皮膚科学会基礎医学研究費
  • 2000 - 日本皮膚電顕生物学会 奨励賞(基礎部門)
所属学会 (12件):
日本色素細胞学会 ,  日本光医学光生物学会 ,  日本加齢皮膚研究会 ,  白斑・白皮症研究会 ,  日本レックリングハウゼン病学会 ,  日本皮膚かたち研究学会 ,  日本臨床皮膚科医会 ,  日本ざ瘡研究会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本美容皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会 ,  光老化研究会
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