研究者
J-GLOBAL ID:200901091212636553   更新日: 2024年08月13日

井川 俊太郎

イカワ シュンタロウ | Ikawa Shuntaro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www.idac.tohoku.ac.jp/site_ja/admission-courses/mechanisms-of-aging/dept-project-programs/http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/4c4e8ee83367c2a9ad12c46c71ed879d.htmlhttp://www.idac.tohoku.ac.jp/site_ja/admission-courses/mechanisms-of-aging/dept-project-programs/
研究分野 (2件): 細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (3件): NfKB ,  遺伝子治療 ,  癌抑制遺伝子p53
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 1997 - 現在 がん細胞の分化異常とp53関連遺伝子シグナリング
  • 2017 - 2023 P53ファミリー遺伝子の正常機能、癌抑制能の解明及び応用法の探索
  • 2016 - 2017 マウス胎児期生殖細胞の放射線応答遺伝子群とmicroRNA群の機能解析
  • 2011 - 2013 癌抑制遺伝子p53ファミリーとRunxファミリーによる表皮細胞の制御と発癌
  • 2008 - 2010 p53類似遺伝子p51/p63とMafによる表皮細胞の制御機構
全件表示
論文 (52件):
もっと見る
MISC (11件):
  • Viviane K. S. Kawata, Takashi Matsuura, Masanobu Satake, Shuntaro Ikawa. Time-specific and stage-specific expression of TP63 gene during osteoblast differentiation. Interface Oral Health Science 2011. 2012. 92-94
  • 加藤 俊介, 中田 英之, 島田 哲, 鈴木 貴夫, 酒寄 真人, 長田 元伸, 井川 俊太郎, 金丸 龍之介, 石岡 千加史. 出芽酵母を用いたp53類似タンパク質p51/p63認識配列のスクリーニング. 日本癌学会総会記事. 2000. 59回. 55-56
  • 砂原 正男, 宍倉 朋胤, 高橋 将人, 中川原 章, 山本 直之, 木村 秀樹, 加藤 俊介, 石岡 千加史, 井川 俊太郎, 井川 洋二, et al. PP-391 非小細胞肺癌および乳癌における新規p53関連遺伝子p51/p63の検討. 日本外科学会雑誌. 2000. 101. 305-305
  • 島田 哲, 加藤 俊介, 石岡 千加史, 金丸 龍之介, 長田 元伸, 遠城 健太郎, 井川 俊太郎, 帯刀 益夫. p53ホモログ,p51の転写活性化能に関する研究. 加齢医学研究所雑誌. 1999. 51. 1. 37-37
  • 加藤 俊介, 島田 哲, 中田 英之, 長田 元伸, 井川 俊太郎, 石岡 千加史, 金丸 龍之介. p53類似タンパク質p51ミスセンス変異体の出芽酵母内転写活性機能解析. 日本癌学会総会記事. 1999. 58回. 223-223
もっと見る
書籍 (2件):
  • シグナル伝達研究2005-2006
    羊土社 2005
  • 実験医学特集「疾患発症のシグナル伝達」
    2005
講演・口頭発表等 (42件):
  • p63の多面性(癌抑制活性・分化制御活性)の解明に向けて
    (国立医薬品食品衛生研究所【特別講演会】 2011)
  • DNA損傷刺激応答におけるp53ファミリータンパク質の細胞運命決定機構
    (第70回日本癌学会学術総会 2011)
  • p63の多面滴機能(癌抑制活性・分化制御活性)の解明Unraveling Enigmatic p63
    (千葉県がんセンター研究局集談会 2011)
  • Enigmatic p63 (p63の多面性(癌抑制活性・分化制御活性))
    (p53p63p73研究会、国立がん研究センター研究所 2011)
  • Potential role of TP63 gene as a regulator of osteoblast differentiation
    (第33回 日本分子生物学会・第83回日本生化学会大会合同大会 2010)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1988 東京大学 生物科学研究科
  • - 1983 東京大学 理学部 生物科学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2005/12 - 現在 東北大学学際科学国際高等教育センター 助教授
  • 1999/05 - 2005/11 東北大学 加齢医学研究所 分子発生研究分野 助教授
  • 1996/02 - 1999/04 東北大学 加齢医学研究所 分子発生研究分野 助手
  • 1992/04 - 1996/01 東北大学 加齢医学研究所 遺伝子機能研究分野 助手
  • 1991/04 - 1992/03 東北大学 抗酸菌病研究所 癌化学療法研究部門 助手 助手
全件表示
受賞 (1件):
  • 1999/10 - 日本癌学会 日本癌学会奨励賞 癌抑制遺伝子p53のファミリー遺伝子(p53、p51、p73)の機構解析および癌抑制への応用
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本癌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る