研究者
J-GLOBAL ID:200901091335549116   更新日: 2024年05月16日

山崎 晃男

ヤマサキ テルオ | Yamasaki Teruo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  実験心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): 問題解決 ,  コラボレーション ,  コミュニケーション ,  感情 ,  音楽
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 オフィス空間におけるメンタルヘルス向上のためのBGMデザインの開発
  • 2005 - 2006 プロの打楽器奏者による演奏を通じた感情伝達について
  • 1997 - 1998 マスキング現象におけるエンベロープパタンの影響
論文 (36件):
  • ICMPC17報告-裏方からも見えた音楽研究の拡がり-. 音楽心理学研究会論文集. 2024. 16
  • 山崎晃男. 音楽の起源を探る試み-柴論文へのコメント-. 心理学評論. 2022. 65. 2. 231-234
  • 山崎晃男. BGM聴取下での課題成績および気分に及ぼすBGMに対する評価の影響. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2022. 12. 105-113
  • 山崎晃男. 音楽モデルによる「音楽」の理解. 音楽心理学研究会論文集. 2021. 13. 13-18
  • 山崎 晃男, 松本茂雄, 森角香奈子. オフィスのBGM効果について. 音響技術. 2019. 48. 2. 82-88
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MISC (17件):
  • Teruo Yamasaki. Everyday emotions and music-related emotions. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 854-854
  • Teruo Yamasaki. On the subjective evaluation of collective musical performance. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 66-66
  • 山崎 晃男, Teruo YAMASAKI. 視聴覚刺激におけるモダリティ間相互作用メカニズムの検討. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2016. 6. 268-268
  • 山崎 晃男. 音楽演奏による感情喚起についての心理学的研究. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2014. 4. 237-237
  • 山崎 晃男. 心理尺度構成法 一対比較法. 騒音制御. 2011. 35. 1. 30-36
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書籍 (6件):
  • 音楽知覚認知ハンドブック : 音楽の不思議の解明に挑む科学 = Handbook of music perception and cognition to study music wonders scientifically
    北大路書房 2020 ISBN:9784762830990
  • 教育心理学
    ミネルヴァ書房 2019
  • 音楽心理学入門
    誠信書房 2015
  • 愛の子育て
    昭和堂 2005
  • おもしろ思考のラボラトリー(認知心理学を語る 3)
    北大路書房 2001
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講演・口頭発表等 (41件):
  • BGMに対する態度に関わる要因について-女子大学生に対する質問紙調査より-
    (日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
  • Effects of listening contexts on the perceived characteristics of musical pieces
    (39th Annual Meeting of the International Society for Psychophysics 2023)
  • A questionnaire study on the attitudes for background music and the selection control of music
    (The 17th International Conference on Music Perception and Cognition 2023)
  • The effects pf the selection control and hyperacusis on the perception of background music
    (38th Annual Meeting of the International Society of Psychophysics 2022)
  • 自己決定的BGMと他者決定的BGMに対する聴取者の態度について
    (日本音楽知覚認知学会2022年度春季研究発表会 2022)
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Works (11件):
  • (翻訳)演奏を支える心と科学
    足立真由美, 小川容子 2011 -
  • 聴感を育てるワークショップの試み-音具と民族楽器を用いて-
    2011 -
  • (解説)心理尺度構成法 一対比較法
    2011 -
  • (翻訳)音楽と感情の心理学
    分担執筆, 大串健吾 2008 -
  • 音のうつろい、心のゆらぎ3
    2007 -
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1992 大阪大学 大学院 人間科学研究科
  • 1985 - 1987 大阪大学 大学院 人間科学研究科
  • - 1984 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2015/04/01 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 心理学科 教授
  • 2013/04/01 - 2015/03/31 大阪樟蔭女子大学 心理学部 心理学科 教授
  • 2009/04/01 - 2013/03/31 大阪樟蔭女子大学 心理学部 発達教育心理学科 教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 大阪樟蔭女子大学 人間科学部 児童学科 教授
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 大阪樟蔭女子大学 人間科学部 児童学科 助教授
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委員歴 (6件):
  • 2019/06 - 現在 日本音楽知覚認知学会 理事
  • 2017/06 - 2019/06 日本音楽知覚認知学会 常任理事
  • 2013/05 - 2017/05 日本音楽知覚認知学会 副会長
  • 2007/05 - 2013/04 日本音楽知覚認知学会 理事
  • 2004/05 - 日本音楽知覚認知学会 平成16年度春季研究発表会 開催校代表
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所属学会 (7件):
日本基礎心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本音響学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本認知学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本音楽知覚認知学会
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