研究者
J-GLOBAL ID:200901091360958101   更新日: 2024年07月10日

本間 智寛

ホンマ トモヒロ | Honma Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.u-tokai.ac.jp/
研究分野 (2件): 水圏生命科学 ,  食品科学
研究キーワード (6件): 海洋生物毒 ,  イソギンチャク ,  ペプチド毒 ,  イオンチャネル ,  生理活性物質 ,  未利用水産資源
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 イソギンチャク近縁種に存在する新規神経毒の性状解明と有効利用に関する研究
  • 2015 - 2018 新しいアッセイ系によるイソギンチャクの新規ペプチド毒探索の試み
  • 2012 - 2015 深海産イソギンチャクの新規ペプチド毒の探索、構造解析、作用機構に関する研究
  • 2009 - 2011 新しい水産資源としてのイソギンチャクの有効利用に関する基礎的研究
論文 (19件):
  • Corneal Toxicity After Stinging by a Sea Anemone, Anthopleura uchidai: A Case Report With Confirmation by In Vitro Study. 2022. 41. 8. 1035-1037
  • 本間 智寛. イソギンチャク近縁種における有用生理活性物質探索の試み. 東海大学短期大学部生活科学研究所 所報. 2021. 33. 93-95
  • 本間 智寛. イソギンチャク近縁種における新規ペプチド毒の探索・構造解析・作用機構に関する研究. 東海大学短期大学部生活科学研究所 所報. 2020. 32. 59-61
  • 本間 智寛. 六放サンゴ亜綱周辺のイソギンチャク近縁種における新規ペプチド毒の探索と有効利用. 東海大学短期大学部生活科学研究所 所報. 2019. 31. 10-15
  • 本間 智寛. サンゴイソギンチャク由来のタイプ3ナトリウムチャネル毒PaTXのサワガニ毒性発現に重要なアミノ酸残基. 日本水産学会誌. 2016. 82. 4. 523-523
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MISC (13件):
  • 本間 智寛, 永島 江美子, 三輪 憲永. 社会教育講座「フードサイエンス : 食の扉」の記録:閉学に寄せての講座の足跡. 東海大学短期大学部生活科学研究所 所報. 2021. 33. 65-74
  • 本間智寛, 林新宇, 石田真巳, 永井宏史, 嶋倉邦嘉, 長島裕二, 塩見一雄. ヒメイソギンチャクのペプチド毒の単離とcDNAクローニング. 日本水産学会大会講演要旨集. 2008. 2008
  • 前田未来子, 本間智寛, 永井宏史, 石田真巳, 嶋倉邦嘉, 塩見一雄. ケイトウイソギンチャク科イソギンチャクのペプチド毒の単離および一次構造解析. 日本水産学会大会講演要旨集. 2008. 2008
  • 長谷川裕一, 本間智寛, 石田真巳, 永井宏史, 嶋倉邦嘉, 長島裕二, 塩見一雄. アラビアハタゴイソギンチャクのペプチド毒の単離とcDNAクローニング. 日本水産学会大会講演要旨集. 2006. 2006
  • 長谷川裕一, 本間智寛, 永井宏史, 嶋倉邦嘉, 長島裕二, 塩見一雄. イソギンチャクにおけるカリウムチャネル毒の検索およびcDNAクローニング. 日本水産学会大会講演要旨集. 2006. 2006
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書籍 (5件):
  • 食品学総論 : 食べ物と健康 : 演習問題付
    光生館 2024 ISBN:9784332040712
  • 食べ物と健康 食品学各論・食品加工学 第2版
    光生館 2022 ISBN:4332040686
  • 食べ物と健康 食品学総論 第2版
    光生館 2022 ISBN:4332040678
  • 食べ物と健康 食品学各論・食品加工学[演習問題付]: 食品学各論・食品加工学
    光生館 2017 ISBN:4332040635
  • 食べ物と健康 食品学総論[演習問題付]: 食品学総論
    光生館 2017 ISBN:4332040627
講演・口頭発表等 (29件):
  • 甲殻類を用いた毒性試験によるエラブウミヘビからのダームシジン様ペプチド毒の単離
    (第24回 マリンバイオテクノロジー学会大会 2024)
  • ウニ類から単離した甲殻類に毒性を示す新規ペプチド毒の性状解明
    (第24回 マリンバイオテクノロジー学会大会 2024)
  • ヒクラゲの刺胞に由来するタンパク質毒素の単離と性状解析
    (令和6年度 日本水産学会大会春季大会 2024)
  • ヒメニチリンイソギンチャクから単離した新規ペプチド毒のcDNAクローニング
    (第19回 マリンバイオテクノロジー学会大会 2017)
  • ハブクラゲ由来のペプチド毒素に関する研究
    (平成28年度 日本水産学会春季大会 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(水産学) (東京水産大学 )
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 東海大学 生物学部 海洋生物科学科
  • 2012/04 - 2021/03 東海大学短期大学部 食物栄養学科 准教授
  • 2006/04 - 2012/03 東海大学短期大学部 食物栄養学科 講師
委員歴 (3件):
  • 2020/04 - 2023/03 毒素シンポジウム 運営委員
  • 2011/05 - 第14回 マリンバイオテクノロジー学会実行委員
  • 2007/11 - 第13回ヒ素シンポジウム実行委員長
受賞 (1件):
  • 2016/03 - 日本水産学会 平成27年度 日本水産学会論文賞 Important amino acid residues for the crab toxicity of PaTX, a type 3 sodium channel peptide toxin from the sea anemone Entacmaea actinostoloides
所属学会 (7件):
日本サンゴ礁学会 ,  毒素シンポジウム ,  日本食品衛生学会 ,  国際毒素学会(International Society on Toxinolgy) ,  日本ペプチド学会 ,  マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本水産学会
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