研究者
J-GLOBAL ID:200901091400499962
更新日: 2024年11月16日
河村 和徳
カワムラ カズノリ | Kawamura Kazunori
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://kawamurakazunori.net/
研究分野 (2件):
政治学
, 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (5件):
政治学
, 日本政治論
, 選挙ガバナンス
, 民主主義体制とデジタル技術
, 災害復興における政治と行政
競争的資金等の研究課題 (35件):
- 2024 - 2029 ビジュアル・イメージの政治的影響に関するメカニズムの探求
- 2024 - 2027 持続可能な社会実現への挑戦:実験とデータを活用した社会科学のアプローチによる解決策の探求
- 2024 - 2025 話し手の性差や声の高低、属性は政策の認知や受容に影響を及ぼすか
- 2020 - 2025 政治的ジェンダーバイアスの包括的研究
- 2023 - 2024 どうすれば日本の民主主義のデジタル化は進むのか-制度・意識・技術の 視点から考えるデジタル・デモクラシーに向けての環境整備
- 2023 - 2024 非言語情報としての「声」の質が政治的選択にもたらす影響に関する実証分析
- 2022 - 2024 第4次産業革命時代におけるAI/Roboticsを利活用する自治体行政と政策決定
- 2021 - 2024 新型コロナ禍における行動の変化と社会階層: 地域における社会関係資本に着目して
- 2019 - 2024 ビジュアル・イメージの政治的影響に関する実証研究
- 2021 - 2023 ICTを活用した危機に強い地方議会の構築
- 2020 - 2023 先端技術と民主主義:技術の進展と人間社会の共生を目指して
- 2019 - 2021 民主制下における情報公開・オープンデータ化と情報セキュリティとの交錯に関する研究
- 2018 - 2021 民主制下における復旧・復興-そこで生じる政治的課題の整理・検討
- 2018 - 2020 非言語的コミュニケーションと政治判断に関する学際的研究
- 2016 - 2020 議論の背景・過程・結果を関連づける地方政治コーパスの構築とその学際的応用
- 2020 - 2020 コミュニケーションのオンライン化が個人・社会にもたらす多面的影響の認知脳科学的理解
- 2015 - 2019 積極的投票権保障の展開と効果に関する研究
- 2017 - 2018 自治体セキュリティ環境はインターネット投票のハードルとなっているのか?-共通投票所導入から紐解く選挙管理におけるICT活用の課題
- 2015 - 2018 被災地目線で検討するeデモクラシーに関する基礎的研究
- 2016 - 2017 仙台空港民営化がもたらす宮城隣県住民の意識と観光地における新たな試みに関する研究
- 2014 - 2017 震災後の生活と将来認識 -ネットワークと社会階層に関する実証分析
- 2014 - 2017 土地・選挙制度・自治--代表民主主義の再構築
- 2012 - 2017 東日本大震災学術調査
- 2013 - 2016 都道府県議会選挙区改定の総合的研究-その原因と影響の解明-
- 2011 - 2015 選挙ガバナンスの比較研究
- 2011 - 2014 震災被害の格差に関する統計的社会調査による実証研究-震災被害と社会階層の関連
- 2010 - 2014 地方議会会議録コーパスの構築とその学際的応用研究
- 2010 - 2013 政治改革と選挙過程に関する国際比較研究
- 2010 - 2012 政権交代期における選挙区政治の変容に関する実証的研究
- 2010 - 2011 市町村の広域行政に係る調査研究
- 2009 - 2010 北海道における地方議員と住民間の協働支援システムの研究開発
- 2008 - 2010 雪国における地域づくりと新たな「公」
- 2006 - 2007 地方政治における環境変化と政治・行政情報の伝達過程の関連性に関する実証分析
- 2002 - 2005 市民協働型まちづくりに対応した行政システムのあり方に関する共同研究
- 1995 - 1997 地方政治における政策形成に関する国際比較
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論文 (78件):
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河村和徳. 選択という視点から見た日本の地域活性化策. 日本學報. 2024. 141
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李昕翮, 河村和徳, 木村泰知. BERTopicモデルを利用した震災復興研究:宮城県議会議員は何を発言してきたのか. 行動計量学. 2024. 51. 2. 1-11
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Yuya Endo, Kazunori Kawamura, Seon-gyu Go. Thick Glass Ceiling: Japanese Women Less Likely to be Candidates for Local Council Elections. Japan Space. 2024. 35. 41-72
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河村和徳. 地方議会のデジタル化と議論の過程で気づく課題. Nextcom. 2024. 58. 21-31
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Xinhe LI, Kazunori KAWAMURA, Yasutomo KIMURA. Quantifying the Activities of Local Assembly Members in Japan: Recent Advances and an Approach Using the BERTopic Model. Interdisciplinary Information Sciences. 2024. 30. 1. 68-101
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MISC (274件):
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河村和徳. 新型コロナ禍における選挙ガバナンス(7) マスク着用にあった感染防止拡大以外の意味. 月刊選挙. 2024. 2024年11月. 13-16
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河村和徳. 新型コロナ禍における選挙ガバナンス(6) 有権者名簿をめぐる議論. 月刊選挙. 2024. 2024年10月. 20-24
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河村和徳. 衆院東京 15 区補選と東京都知事選を振り返る<下> 舞台回しから勝敗まで左右する「情報」の力と怖さ. 月刊公明. 2024. 2024年11月. 26-31
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河村和徳. 衆院東京15区補選と東京都知事選をふりかえる<上> 選挙環境見直しには工夫が必要. 月刊公明. 2024. 2024年10月. 20-25
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河村和徳. 新型コロナ禍における選挙ガバナンス(5) 危機とマンパワー. 月刊選挙. 2024. 2024年9月. 24-27
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書籍 (37件):
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公共政策辞典
丸善 2024 ISBN:9784621310243
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地方議員のための選挙トリビア-選挙をめぐるあれこれ
中央文化社 2024 ISBN:9784991176531
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東京2020オリンピック・パラリンピックを巡る法的課題
成文堂 2023 ISBN:9784792380885
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2021年衆院選-コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界
法律文化社 2022 ISBN:9784589042279
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自治体DX推進とオープンデータの活用
日本経済評論社 2021 ISBN:9784818826052
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講演・口頭発表等 (130件):
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選挙権年齢引き下げに係る隠れた論点
(日本法政学会第141回総会及び研究会シンポジウム「成人と少年の狭間で」 2024)
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政治ニュースにおけるアナウンサーの発声と印象形成
(2024年度日本政治学会総会・研究大会 2024)
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人口減少地域での投票権保障:コネクテッドカーの活用という選択肢
(韓国地域情報化学会2024年秋季研究会 2024)
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Revitalization of Regional Governments in Japan in the Era of Declining Population: A Case Study of Nagano Prefecture
(2024 Korean Political Science Association Summer International Conference 2024)
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誰が選ぶのか:選択という視点から見た日本の地域活性化策
(韓国日本研究団体 第13回(韓国日本学会 第108回)国際学術大会 2024)
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学歴 (3件):
- 1995 - 1998 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻博士課程
- 1994 - 1995 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻修士課程
- 1990 - 1994 慶應義塾大学 法学部 政治学科
学位 (2件):
- 修士(法学) (慶應義塾大学)
- 博士(情報科学) (東北大学)
経歴 (5件):
- 2007/04 - 2025/03 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 准教授
- 2004/10 - 2007/03 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 助教授
- 2004/10 - 2006/03 金沢大学 法学部 客員助教授
- 1999/04 - 2004/09 金沢大学 法学部 助教授
- 1998/04 - 1999/03 慶應義塾大学 法学部 専任講師(有期)
委員歴 (73件):
- 2024/09 - 現在 宮城県 宮城県公文書管理条例検討委員会委員
- 2016/05 - 現在 宮城県 明るい選挙推進協議会 委員
- 2015 - 現在 情報ネットワーク法学会 インターネット投票研究会副主査
- 2014/12 - 現在 総務省 東北管区行政評価局 東北地域の学識経験者との懇談会 メンバー
- 2011/02 - 現在 宮城県 行政経営推進委員会 委員(2015年6月より委員長)
- 2024/04 - 2026/03 鳥取県 鳥取県政アドバイザリースタッフ
- 2024/04 - 2025/03 浜松市 浜松市議会議員定数のあり方調査会委員
- 2021/12 - 2024/12 日本公共選択学会 理事
- 2024/08 - 2024/08 鳥取県 鳥取県における健全な民主主義の発展に向けた検討会 委員
- 2024/05 - 2024/07 丸森町 丸森町行政区再編検討委員会委員長
- 2024/07 - 福島市 福島市議会議員定数特別委員会 参考人
- 2022/06 - 2024/06 日本公共政策学会 副会長
- 2018/06 - 2024/05 日本公共政策学会 理事
- 2023/07 - 2024/04 全国町村議会議長会 町村議会議員のなり手不足対策検討会委員
- 2024/02 - 2024/03 富谷市 富谷市議会政治倫理審査会委員長
- 2023/04 - 2024/03 気仙沼市 気仙沼市議会議員定数のあり方に関する審議会委員
- 2022/08 - 2024/03 内閣府先端的サービスの開発・構築等に関する調査事業「茨城県つくば市におけるインターネット投票に係る調査実証事業」有識者会議 委員
- 2023/09 - 2023/12 鳥取県 投票率低下防止等に向けた政治参画のありかた研究会副座長
- 2023/03 - 2023/12 日本公共選択学会 企画委員長
- 2021/05 - 2023/05 日本選挙学会 年報編集委員会委員
- 2021/01 - 2023/05 全国都道府県議会議長会 都道府県議会デジタル化推進本部専門員 兼 都道府県議会デジタル化専門委員会座長
- 2021/04 - 2023/03 宮城県大和町 大和町議会「これからの大和町議会のあり方プロジェクト」アドバイザー
- 2022/04 - 2022/06 宮城県 総務事務集中処理に係る労働者派遣業務及び総務事務集約業務選定委員会委員
- 2020/05 - 2022/06 日本公共政策学会 研究大会企画委員(2021-22年度は企画委員長)
- 2021/10 - 鹿児島県 鹿児島県議会議会運営委員会 参考人
- 2018/06 - 2021/06 日本公共政策学会 学会賞選考委員会政治小委員会委員(20-21年度は委員長)
- 2019/12 - 2020/09 公共選択学会 第74号編集委員会編集委員
- 2019/06 - 2020/08 総務省 地方議会・議員のあり方に関する研究会 構成員
- 2018/08 - 2020/08 栗原市 栗原市 行政改革アドバイザー
- 2020/03 - 静岡県 静岡県議会議員選挙区等調査検討委員会 参考人
- 2016 - 2020 日本選挙学会 理事
- 2019 - 2019 日本選挙学会 2019年度日本選挙学会総会・研究会大会運営委員長
- 2019 - 2019 公共選択学会 『公共選択』 第72号編集委員会編集委員長(正担)
- 2014/05 - 2018/08 総務省 投票環境の向上方策等に関する研究会 委員
- 2018 - 2018 公共選択学会 『公共選択』 第71号編集委員会編集委員長(副担)
- 2018 - 2018 日本政治学会 年報編集委員会委員
- 2017/07 - 2018/01 (公財)東北活性化研究センター 「東北圏社会経済白書」第II部作成にかかる専門委員
- 2016/11 - 2017/06 総務省 地方議会・議員に関する研究会 委員
- 2015/02 - 2015/04 仙台市 仙台市 選挙事務不適正処理再発防止委員会 委員長
- 2015/01 - 2015/02 加賀市 加賀市議会 議員政治倫理審査会 委員長
- 2012/07 - 2014/06 加賀市 加賀市 市民等提案制度審議会 会長
- 2014 - 2014 日本行動計量学会 日本行動計量学会第42回大会大会実行委員会委員
- 2012 - 2014 日本政治学会 理事
- 2011/04 - 2013/09 宮城県 宮城県 新しい公共支援事業運営委員会 委員
- 2012 - 2013 日本選挙学会 企画委員会委員
- 2012/11 - 高岡市 高岡市 新高岡駅(仮称)周辺地区都市再生整備計画事後評価委員会 委員長
- 2011/06 - 2012/03 (特活)せんだい・みやぎ NPO センター 新しい公共(情報開示)研究会 委員
- 2010/10 - 2012/03 加賀市 加賀市 市民主役条例策定検討委員会 アドバイザー
- 2012 - 2012 公共選択学会 『公共選択』第58号編集委員会編集委員
- 2012 - 2012 日本政治学会 年報編集委員会委員
- 2009 - 2012 公共選択学会 理事
- 2006 - 2012 日本選挙学会 理事
- 2011 - 2011 日本政治学会 年報編集委員会委員
- 2007/08 - 2009/03 白山市 白山市 自治基本条例策定市民委員会 アドバイザー
- 2007 - 2009 日本選挙学会 年報編集委員会委員長
- 2000 - 2009 公共選択学会 幹事
- 2004/04 - 2007/03 石川県 いしかわ地域づくり塾 コーディネーター
- 2005/02 - 2007/02 石川県 石川県 明るい選挙推進協議会 委員
- 2007/02 - 橿原市 橿原市 議会議員定数に関する特別委員会 参考人
- 2005/09 - 2006/09 石川県 石川県 地域づくりプロジェクト発掘事業審査会 審査委員
- 2004/04 - 2006/03 羽咋郡市広域圏事務組合 羽咋郡市広域圏事務組合 情報公開及び個人情報保護審査会 委員
- 2002/04 - 2006/03 羽咋市 羽咋市 情報公開及び個人情報保護審査会 委員
- 2006 - 2006 IPSA XX IPSA World Congresses of Political Science 2006, Fukuoka、事務総局会場小委員長
- 2004 - 2006 日本政治学会 企画委員会委員
- 2005 - 2005 公共選択学会 大会プログラム委員
- 2002 - 2004 日本選挙学会 理事
- 2003/11 - 石川県 石川県 市町村共同利用電子申請・届け出システム開発業務委託に係る企画提案審査委員会 審査委
- 2003/06 - 石川県 石川県 電子入札システムASP事業者選定審査委員会 審査委員
- 2003 - 2003 日本選挙学会 日本選挙学会総会・研究会大会運営委員長
- 2002 - 2003 日本選挙学会 企画委員会委員
- 2002/11 - 石川県 石川県 申請・届出等手続オンラインシステム設計業務企画提案審査会 審査委員
- 2002/10 - 石川県 石川県 市町村共同利用電子申請・届け出システムに関する業務分析・標準化業務に係る企画提案審査委員会 審査委員
- 2000 - 2002 日本選挙学会 年報編集委員会委員
全件表示
受賞 (1件):
- 2022/03 - 電気通信普及財団 第37回電気通信普及財団賞( テレコム人文学・社会科学賞 奨励賞)
所属学会 (12件):
日本スポーツ法学会
, 日本災害情報学会
, 情報ネットワーク法学会
, 慶應法学会
, American Political Science Association
, 数理社会学会
, 日本行動計量学会
, 日本公共政策学会
, 日本法政学会
, 日本公共選択学会
, 日本政治学会
, 日本選挙学会
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