研究者
J-GLOBAL ID:200901091454324491   更新日: 2024年11月06日

丸山 岳彦

マルヤマ タケヒコ | Maruyama Takehiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thb0925/http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thb0925/index-e.html
研究分野 (2件): 日本語学 ,  言語学
研究キーワード (15件): コーパス言語学 ,  コーパス ,  非流暢性 ,  対話 ,  現代日本語書き言葉均衡コーパス ,  現代日本語文法 ,  代表性 ,  節境界 ,  書き言葉 ,  均衡コーパス ,  サンプリング ,  日本語話し言葉コーパス ,  句末イントネーション ,  話し言葉 ,  言い直し
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2025 非流暢な発話パターンに関する学際的・実証的研究
  • 2018 - 2022 日本国内で医師を目指す外国人を対象とした医学語彙教材開発のための総合的研究
  • 2017 - 2021 「脚本クロニクル」サイト構築とその教育活用および国際発信
  • 2017 - 2020 1940-1950年代の日本語政策史研究の精緻化に関する緊急調査
  • 2017 - 2020 「ボイスサンプル」を応用した日本語音声指導の研究と開発
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論文 (158件):
  • Takehiko MARUYAMA. Designs and Analyses of Japanese Speech Corpora. Corpora e Studi Linguistici, Atti del LIV Congresso Internazionale di Studi della Società di Linguistica Italiana. 2022. 65-74
  • 丸山岳彦. 非流暢で自然な日本語:コーパス言語学の観点から. 日本語プロフィシェンシー研究の広がり. 2022. 89-99
  • 丸山岳彦. 「通時音声コーパス」に基づくフィラーの経年変化の分析. 日語偏誤与日語教学研究. 2022. 7. 61-78
  • 丸山岳彦, 小磯花絵, 西川賢哉. 『昭和話し言葉コーパス』の設計と構築. 国立国語研究所論集. 2022. 22. 22. 197-221
  • Takehiko Maruyama. Diachronic Change of Spoken Japanese in the 20th Century: A Corpus Study. Mémoire sonore du Japon : le disque, la musique et la langue. 2021. 17-32
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MISC (1件):
  • 三枝 令子, 稲田 朋晃, 品川 なぎさ, 丸山 岳彦, 松下 達彦, 遠藤 織枝, 山元 一晃, 庵 功雄, 吉田 素文, 鈴木 知子, et al. Web教材『外国人のためのわかりやすい医学用語』の開発-Development of web-based educational material "Easy-to-understand Medical Terms for Foreigners". 専門日本語教育研究 = Journal of technical Japanese education / 『専門日本語教育研究』編集委員会 編. 2023. 25. 83-90
特許 (2件):
書籍 (9件):
  • 流暢性と非流暢性
    ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412080
  • ことばと文字 14号
    日本のローマ字社,くろしお出版 (発売) 2021 ISBN:9784874240496
  • 日本語教育よくわかる語彙
    アルク 2019 ISBN:9784757433380
  • 時間の流れと文章の組み立て-林言語学の再解釈
    ひつじ書房 2017 ISBN:4894768739
  • 話し言葉コーパス: -設計と構築- (講座 日本語コーパス)
    朝倉書店 2015 ISBN:4254516037
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 『昭和話し言葉コーパス』の設計・構築と「通時音声コーパス」への展開
    (シンポジウム「日常会話コーパス」VI 2022)
  • 書く技能・話す技能における日本人児童とJSL児童の接続詞使用
    (シンポジウム「日常会話コーパス」VII 2022)
  • Current status of Japanese language corpora
    (Design, construction, and application of Japanese language corpora 2022)
  • コーパス言語学から見る会話の構造 -会話を構成する諸要素-
    (2021年度 専修大学大学院公開講座「コミュニケーションと会話」 2021)
  • Design and Analyses of Japanese Speech Corpora
    (LIV Congresso Internazionale della Società di Linguistica Italiana, Corpora internazionali 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (国際基督教大学)
経歴 (15件):
  • 2020/04 - 現在 専修大学 国際コミュニケーション学部 日本語学科 教授
  • 2019/04 - 2022/03 国立国語研究所 音声言語研究領域 客員教授
  • 2019/04 - 2020/03 専修大学 文学部 日本語学科 教授
  • 2017/04 - 2019/03 国立国語研究所 音声言語研究領域 客員准教授
  • 2016/04 - 2019/03 専修大学 文学部 准教授
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委員歴 (19件):
  • 2019/04 - 現在 日本語文法学会 大会委員
  • 2022/03 - 言語処理学会 言語処理学会第27回年次大会 大会賞選考委員
  • 2021/12 - 日本語文法学会 第22回大会 実行委員長
  • 2021/03 - 言語処理学会 言語処理学会第26回年次大会 大会賞選考委員
  • 2020/12 - 日本語文法学会 第21回大会 実行委員長
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受賞 (3件):
  • 2024/03 - 専門日本語教育学会 専門日本語教育学会論文賞 Web教材『外国人のためのわかりやすい医学用語』の開発
  • 2016/03 - 言語処理学会 第22回年次大会 優秀賞 「現代日本語における節の分類体系について」
  • 2006/03 - 言語処理学会 第12回年次大会 優秀賞 「代表性を有する現代日本語書き言葉コーパスの設計」(共著)
所属学会 (2件):
日本語文法学会 ,  言語処理学会
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