研究者
J-GLOBAL ID：200901091508436436
更新日: 2022年09月27日
有馬 道子
アリマ ミチコ | Arima Michiko
研究キーワード (6件)：
英語学
, 記号論
, 言語学
, English linguistics
, semiotics
, lingustics
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- コミュニケーション
- 意味の連続性
- communication
- synechism of meaning
論文 (45件)：
-
有馬 道子. A new horizon of intercultural stances. 英文学論叢(京都女子大学英文学会). 2012. 56. 52-68
-
有馬 道子. サピアの「本物の文化」--言語・文化・パーソナリティの関係. 日本エドワード・サピア協会 研究年報. 2012. 25. 21-30
-
有馬 道子. 物質から生物までの連続性. 英語英米文学論輯. 2011. 10. 53-66
-
有馬 道子. A semiotic analysis of memory loss in aging. 英語英米文学論輯. 2009. 8. 1-11
-
有馬 道子. How we lose memory in agng: a view according to the icon/index/symbol trichotomy of signs. Acta Semiotica Fennica. 2009. xxxiv. 1/3. 73-79
もっと見る
MISC (10件)：
-
発展するパース. 暴力と戦争(記号学研究23). 2003. 23
-
グローバル化の中でのアイデンティティ. コレクションの記号論(記号学研究21)東海大学出版会. 2001. 21
-
“The Unmarked Unbounded Ways of Speaking and High Context Japanese : Is Japanese a Mysterious Language? "(European Journal for Semiotic Studies). Wien. ISSS(Institute for Socio-Semiotic Studies). 1998. 10. 3. 509-525
-
有馬 道子. ambiguity, analog, discourse particle, icon, semiotics, structural ambiguity, taboo-word, vagueness. コンサイス英文法辞典(安井稔 編、三省堂). 1996
-
Japanese Haiku vs, English Haiku vs, Concrete Poetry. (秀文インターナショナル=Shubun International)Poetica. 1996. 46. 137-152
もっと見る
書籍 (19件)：
-
改訂版 パースの思想--記号論と認知言語学
岩波書店 2014
-
パースから読むメタファーと記憶 (全訳)
勁草書房 2012
-
もの忘れと記憶の記号論
岩波書店 2012
-
パースの生涯 (全訳)
新書館 2004
-
現代言語学の潮流
勁草書房 2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (25件)：
-
逸脱表現とアブダクション
(和光大学言語学研究会 2014)
-
象徴性の働き--「もの忘れ」「スキゾ」から見た場合
(「言語と人間」研究会 第38回春期セミナー 2013)
-
サピアの「パーソナリティ」と「本物の文化」
(第26回日本エドワード・サピア協会研究発表会(北海道大学) 2011)
-
伝統的な日本文化のかたち--現代英米文化と比較した場合
(京都女子大学公開講座 2010)
-
認知言語学と記号論から見た「もの忘れ」
(京都女子大学英文学会 2008)
もっと見る
学位 (2件)：
- 文学修士 (大阪市立大学)
- Master of Literature
経歴 (1件)：
- 2001/04 - 2014/03 京都女子大学 文学部 教授
委員歴 (2件)：
- 1995 - 現在 日本エドワード・サピア協会 理事
- 1993 - 現在 日本記号学会 理事
所属学会 (2件)：
前のページに戻る
