研究者
J-GLOBAL ID:200901091546870166   更新日: 2019年07月10日

奥田 伸子

オクダ ノブコ | Okuda Nobuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済史
研究キーワード (4件): その他(国際理解) ,  地域研究 ,  ジェンダー ,  女性
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2022 近現代における「不自由な」労働者を再考する-18-20世紀の英国・英帝国を中心に
  • 2014 - 2018 現代イギリス労働市場における国外出身労働者への継続的な依存と移民第2世代の成長
  • 2011 - 2014 第2次世界大戦後イギリスにおける労働市場政策・積極的労働政策と移民政策の相互関連
  • 2006 - 2009 イギリスにおけるエスニック・マイノリティ女性の労働とその変容:1951ー1979
  • 2002 - 2006 英国資本主義の発展および変化の過程におけるジェンダーとエスニシティ
論文 (16件):
  • 奥田 伸子. アイリッシュ・ディアスポラの中の女性. 女性とジェンダーの歴史. 2019. 6. 57-76
  • 第二次世界大戦後英国復興政策と女性国会議員?女性労働力委員会. 大東文化大学 『経済論集』今井けい教授定年記念号. 2005. /84,51-77
  • 「政治」 に参加する女性たち?戦間期イギリスにおける女性議員と女性官僚. 名古屋市立大学人文社会学部研究紀要. 2003. /15,161-186
  • 二つの家計調査-第二次世界大戦前後のイギリス労働者家計-. 名古屋市立女子短期大学研究紀要. 1997. /57,77-92
  • 労働市場からみたイギリスのエスニック・マイノリティ. 名古屋市立大学 人文社会学部研究紀要. 1996. /1,147-162
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MISC (2件):
  • 奥田 伸子. バーバラ・チェイス=リボウ著『ホッテントット・ヴィーナスーある物語』. 女性とジェンダーの歴史. 3. 52-54
  • 奥田 伸子. ソニア・O・ローズ著『ジェンダー史とは何か』. 女性とジェンダーの歴史. 5. 61-63
書籍 (11件):
  • 近代イギリスの歴史ー16世紀から現代まで
    ミネルヴァ書房 2011
  • 近代イギリスと公共圏
    昭和堂 2009
  • イギリス近現代研究史入門
    青木書店 2006
  • セガレーヌ『家族の歴史人類学』
    『家族本 40』 2001
  • 「ジェンダーとエスニシティ-英国の場合」
    「岩波講座 世界歴史第22巻 産業と革新」 1998
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1984 イギリス・ウォーリック大学 社会史研究センター博士課程終了
  • - 1980 慶應義塾大学 経済学部 経済学
学位 (1件):
  • Warwick大学(UK)/Ph.D(Social History)
経歴 (1件):
  • 2003/04 - 現在 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 教授
所属学会 (3件):
史学会 ,  社会経済史学会 ,  日本西洋史学会
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