研究者
J-GLOBAL ID:200901091587950190   更新日: 2024年10月30日

出江 紳一

イズミ シンイチ | Izumi Shin'ichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/c74ac5253069b46f10cdc4eeb6e65533.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/c74ac5253069b46f10cdc4eeb6e65533.html
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (1件): リハビリテーション医学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2022 - 2026 サルコペニアと脈管を標的とする新規高齢者肺炎対策の開発
  • 2022 - 2024 脳卒中患者の上肢回復過程における使用行動-身体意識-脳の変容機構の包括的理解
  • 2020 - 2022 脳卒中患者の上肢麻痺回復過程における超適応機構の解明
  • 2018 - 2021 パルス磁気刺激装置による摂食嚥下訓練の効果の筋電図学的評価
  • 2019 - 2021 高齢者における二重課題歩行中の前頭前野脳血流と認知及び運動機能の関係
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論文 (358件):
  • Masataka Hori, Takayuki Muraki, Hiroaki Ishikawa, Yusuke Sekiguchi, Shin-Ichi Izumi. Analysis of the three-dimensional scapular kinematics and associated scapular muscle activity during scapular muscle exercises. Journal of bodywork and movement therapies. 2024. 39. 483-488
  • 関口 雄介, 本田 啓太, 大脇 大, 出江 紳一, 海老原 覚. 脳卒中後の歩行障害の解明と機器開発. Medical Science Digest. 2024. 50. 6. 341-343
  • Ahmed Raza, Yusuke Sekiguchi, Haruki Yaguchi, Keita Honda, Kenichiro Fukushi, Chenhui Huang, Kazuki Ihara, Yoshitaka Nozaki, Kentaro Nakahara, Shin-Ichi Izumi, et al. Gait classification of knee osteoarthritis patients using shoe-embedded internal measurement units sensor. Clinical Biomechanics. 2024. 106285-106285
  • Keita Honda, Yusuke Sekiguchi, Dai Owaki, Ryusuke Okamoto, Shino Inuzuka, Norihiro Morimoto, Shin-Ichi Izumi. Effects of ankle-foot orthosis with dorsiflexion resistance on the quasi-joint stiffness of the ankle joint and spatial asymmetry during gait in patients with hemiparesis. Clinical biomechanics (Bristol, Avon). 2024. 115. 106263-106263
  • Yusuke Sekiguchi, Dai Owaki, Keita Honda, Shin-Ichi Izumi, Satoru Ebihara. Differences in kinetic factors affecting gait speed between lesion sides in patients with stroke. Frontiers in Bioengineering and Biotechnology. 2024. 12
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MISC (592件):
  • 大瀧 亮二, 大内田 裕, 会津 直樹, 須藤 珠水, 笹原 寛, 齋藤 佑規, 竹村 直, 出江 紳一. 脳卒中片麻痺患者の上肢使用と機能回復の神経基盤:fMRIを用いた縦断研究. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 3-4
  • Shuji Seto, Junko Okuyama, Yu Fukuda, Kiyoshi Ito, Shin-Ichi Izumi, Fumihiko Imamura. Effects of Self-Affirmation on Mental Status During the Prolonged COVID-19 Pandemic. Prehospital and Disaster Medicine. 2023. 38. S1. s123-s123
  • 神林 友紀, 加藤 健吾, 池田 怜吉, 鈴木 淳, 本藏 陽平, 平野 愛, 太田 淳, 加賀谷 斉, 井上 誠, 兵頭 政光, et al. [Secondary Publication] 本邦の嚥下障害患者における,咽喉頭感覚評価法に関するアンケート調査. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2023. 126. 3. 243-244
  • 石川圭佑, 高橋康平, 関口雄介, 大野木孝嘉, 馬塲一慈, 秋貴史, 橋本功, 出江紳一, 小澤浩司, 相澤俊峰. サルコペニアと後弯症:後弯症患者の歩行速度に関与する因子-三次元動作解析装置を用いた歩行解析とレントゲン計測による検討-. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2023. 9. Suppl.1 (CD-ROM)
  • 出江紳一, 石川博明, 大瀧亮二. リハビリテーション診療update II章 診断・評価 画像診断. 日本医師会雑誌. 2023. 152
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特許 (36件):
書籍 (40件):
  • リハビリテーション看護 障害のある人の可能性とともに歩む 【改訂第3版】
    南江堂 2021
  • リハベーシック コミュニケーション論・多職種連携論
    医歯薬出版 2021
  • 医療コーチングワークブック : 対話的コミュニケーションのプラットフォーム
    中外医学社 2019 ISBN:9784498048706
  • 嚥下医学 Vol.7 No.2 (日本嚥下医学会 学会誌)
    中山書店 2018 ISBN:452174589X
  • リハスタッフのための コーチング活用ガイド 第2版 患者支援から多職種協働までのヒューマンスキル
    医歯薬出版 2018 ISBN:426326570X
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講演・口頭発表等 (457件):
  • 産学連携による高齢者の動作理解に基づいた機器開発への挑戦 リハビリテーション医工学とNEC及びTOTO株式会社との取り組み
    (電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス) 2020)
  • 自己手錯覚下での傷の変化が痛みに与える影響 健常者を対象とした基礎研究
    (日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集 2020)
  • Non Invasive Brain Stimulation In Neuro,Rehabilitation
    (14th annual ain shams international rheumatology & rehabilitation conference 2020)
  • Clinical application of repetitive peripheral magnetic stimulation in rehabilitation medicine.
    (2020)
  • ボールリリース時の評価法であるRelease push testの筋活動特性
    (日本肩関節学会抄録集 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1983 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士 (慶應義塾大学)
経歴 (2件):
  • 2009/04 - 現在 東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野 教授
  • 2002/08 - 現在 東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野 教授
委員歴 (18件):
  • 2015/03 - 現在 社会保障審議会統計分科会 「生活機能分類専門委員会」専門委員
  • 2011/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2011/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2008/06 - 現在 日本リハビリテーション医学会 理事
  • 2008/06 - 現在 日本リハビリテーション医学会 理事
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受賞 (4件):
  • 2014/06/07 - 日本リハビリテーション医学会 第51回日本リハビリテーション医学会最優秀賞 通所サービスを利用する高齢者の主観的疲労感と栄養状態との関連
  • 2009/10/24 - リハビリテーション科専門医会 第4回リハビリテーション科専門医会優秀演題賞 高次脳機能障害を呈すびまん性軸索損傷患者に対する拡散テンソル画像の有用性検討
  • 2008/05/17 - 日本理学療法学術大会 日本理学療法学術大会大会長賞 contraversive pushingを呈した脳卒中症例の責任病巣と経過
  • 2001/08 - 日本リハビリテーション医学会 日本リハビリテーション医学会論文賞
所属学会 (17件):
機能回復神経学研究会(2006/04- 世話人) ,  日本(2005/04- 評議員) ,  日本臨床神経生理学会(1989/04-) ,  国際複合医工学会 ,  World Federation for Neurorehabilitation ,  日本ニューロリハビリテーション学会 ,  日本嚥下医学会 理事(2008-) ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本末梢神経学会(2001/04- 評議員) ,  Iinternational Society of Physical and Rehabilitation Medicine(2001/04-) ,  日本失語症学会(1997/04-) ,  日本義肢装具学会(1994/04-) ,  日本臨床神経生理学会(2006/04- 学会認定医 筋電図・神経伝導分野) ,  日本神経学会 ,  日本脊髄障害医学会(旧日本パラプレジア医学会) ,  日本整形外科学会 ,  日本リハビリテーション医学会
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