畠山大

Hatakeyama Dai | Hatakeyama Dai

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://p.bunri-u.ac.jp/lab08/index.html

研究分野 (7件)：神経科学一般 , 薬系衛生、生物化学 , ウイルス学 , 分子生物学 , 機能生物化学 , 植物保護科学 , 動物生理化学、生理学、行動学

研究キーワード (12件)：昆虫ウイルス , インフルエンザウイルス , エピジェネティクス , 学習・記憶 , Epigenetics , Learning and Memory , Virology , Molecular Biology , Neurobiology , ウイルス学 , 分子生物学 , 神経生物学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2024 - 2025 新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス蛋白質のエピジェネティクス
2024 - 2025 既存の抗菌薬を新型コロナウイルスに対する治療薬として適用するための基盤研究
2023 - 2024 インフルエンザウイルス蛋白質の化学修飾の解析
2021 - 2024 アセチル化されたインフルエンザ蛋白質NPの役割解明:相互作用因子の同定と機能解析
2022 - 2023 新型コロナウイルスのタンパク質に対するアセチル化修飾の役割解明-新規抗ウイルス薬開発の基盤構築を目指して-

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論文 (55件)：

Junko Nakai, Kengo Namiki, Kanta Fujimoto, Dai Hatakeyama, Etsuro Ito. FOXO in Lymnaea: Its Probable Involvement in Memory Consolidation. Biology. 2023. 12. 9. 1201
Kanta Fujimoto, Yuki Totani, Junko Nakai, Nozomi Chikamoto, Kengo Namiki, Dai Hatakeyama, Etsuro Ito. Identification of Putative Molecules for Adiponectin and Adiponectin Receptor and Their Roles in Learning and Memory in Lymnaea stagnalis. Biology. 2023. 12. 375
Chikamoto N, Fujimoto K, Nakai J, Totani Y, Hatakeyama D, Ito E. Expression level changes in serotonin transporter are associated with food deprivation in the pond Snail Lymnaea stagnalis. Zoological Science. 2023. 40. 382-389
Chikamoto N, Fujimoto K, Nakai J, Namiki K, Hatakeyama D, Ito E. Genes upregulated by operant conditioning of escape behavior in the pond snail Lymnaea stagnalis. Zoological Science. 2023. 40. 375-381
畠山大, 葛原隆. 新型コロナウイルスNタンパク質におけるアセチル化修飾. BIO Clinica. 2022. 37. 13. 1224-1227

MISC (36件)：

四宮一昭, 堀ノ内裕也, 八木美南, 畠山大. 薬学教育 -コミュニケーション教育におけるオンラインシステムの活用-. 月刊薬事. 2024
畠山大, 葛原隆. 新型コロナウイルスNタンパク質におけるアセチル化修飾-In-vitro acetylation of SARS-CoV-2 N protein-創刊500号記念号. Bio clinica = バイオクリニカ. 2022. 37. 13. 1224-1227
畠山大, 葛原隆. 新型コロナウイルスNタンパク質におけるアセチル化修飾. BIO Clinica. 2022. 37. 13. 64-67
畠山大, 庄司正樹, 葛原隆. インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼPAサブユニットのエンドヌクレアーゼ活性 : その阻害と促進-The PA endonuclease activity of influenza virus RNA-dependent RNA polymerase : Its inhibition and acceleration-研究者の最新動向. Precision medicine = プレシジョンメディシン / 「Precision medicine」編集委員会編. 2022. 5. 6. 581-587
畠山大, 庄司正樹, 葛原隆. インフルエンザウイルスRNAポリメラーゼPAサブユニットのエンドヌクレアーゼ活性:その阻害と促進. Precision Medicine. 2022. 5. 6. 77-83

書籍 (2件)：

身近な生化学 : 分子から生命と疾患を理解する
羊土社 2024 ISBN:9784758121705
Methods in Neuroethological Research
Springer 2013

講演・口頭発表等 (9件)：

インフルエンザのエピジェネティクス:ウイルスタンパク質に対するアセチル化修飾の視点から
(第29回微生物シンポジウム 2017)
インフルエンザウイルスのエピジェネティクス~ウイルスタンパク質に対するアセチル化修飾の生物学的意義~
(早稲田大学公開セミナー 2016)
Acetylation of influenza A virus nucleoprotein affects viral transcription activities
(The 5th International Influenza Meeting 2016)
新薬開発を目指したインフルエンザウイルスのリボヌクレオプロテイン構成タンパク質の構造機能学的基盤研究
(平成27年度日本薬学会中国四国支部奨励賞受賞講演 2015)
インフルエンザウイルスのリボヌクレオタンパク質構成分子における構造機能学的解析
(第133回日本薬学会中国四国支部例会 2015)

学位 (1件)：

博士(理学) (北海道大学)

経歴 (11件)：

2015/04 - 現在徳島文理大学薬学部准教授
2009/04 - 2015/03 徳島文理大学薬学部講師
2008/04 - 2009/03 徳島文理大学香川薬学部学術研究員
2006/04 - 2008/03 ドイツ・ザールランド大学日本学術振興会海外特別研究員
2004/10 - 2006/03 イギリス・サセックス大学客員研究員

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委員歴 (8件)：

2019/11 - 2022/11 日本比較生理生化学会第44回高知大会(2022年度)準備実行委員
2020/04 - 2022/03 日本比較生理生化学会評議員
2015/08 - 2015/09 The Inaugural Symposium of the Phytochemical Society of Asia 2015 準備実行委
2012/04 - 2014/03 日本比較生理生化学会評議員
2012/10 - 2013/05 中国四国地区生物系三学会合同大会,準備実行委員

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受賞 (5件)：

2024/01 - 徳島文理大学薬学部エクセレントレクチャラー賞
2023/09 - 第16回徳島文理大学「特色ある教育・研究」全学発表会優秀研究賞
2015 - The Inaugural Symposium of the Phytochemical Society of Asia (ISPSA) 2015 The Best Presentation Award
2015 - 平成27年度日本薬学会中国四国支部奨励賞
2009 - 日本比較生理生化学会第18回吉田奨励賞

所属学会 (4件)：

日本比較生理生化学会 , 日本薬学会 , 日本分子生物学会 , 日本ウイルス学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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