研究者
J-GLOBAL ID:200901091649458654
更新日: 2024年01月30日
田久保 宣晃
タクボ ノブアキ | Takubo Nobuaki
所属機関・部署:
職名:
特任研究官
研究分野 (4件):
土木計画学、交通工学
, ヒューマンインタフェース、インタラクション
, ロボティクス、知能機械システム
, 機械力学、メカトロニクス
研究キーワード (3件):
交通事故分析
, 運転者特性
, 人間工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2016 - 2020 超小型モビリティ・ミニカーの衝突安全技術の最適化
- 2015 - 2019 衝突による運転行動の中断過程の解明とポストクラッシュセーフティシステムによる解決
- 2015 - 2018 交通事故における自転車同乗幼児の傷害軽減に関する研究
- 2007 - 2011 高度な交通事故分析手法の開発
- 2006 - 2010 交通事故分析
- 2007 - 2008 電動車いす対四輪車の衝突事故に関する研究
- 2001 - 2003 運転者支援装置
- 2001 - 2003 Driver Assistant System
- Accident Analysis / Reconstruction
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論文 (7件):
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大賀 涼, 田久保 宣晃, 加藤 憲史郎, 寺島 孝明, 木田 勇次, 秋田 仁也, 案部 雄一郎, 石井 晶規. 予防安全技術を搭載した車両の電子制御ユニットの情報を用いた交通事故解析. SAE technical paper. 2018. 2018-. 2018-01-1440
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大賀 涼, 田久保 宣晃, 加藤 憲史朗, 寺島 孝明, 野口 祐輔, 木戸 浩太郎. 超小型モビリティ・ミニカーの交通事故に関する研究(第2報):-フルラップ前面衝突における車体強度-. 自動車技術会論文集. 2014. 45. 3. 541-546
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大賀 涼, 田久保 宣晃, 寺島 孝明, 野口 祐輔, 木戸 浩太郎, 加藤 憲史郎. 超小型モビリティ・ミニカーの交通事故に関する研究:-交通事故統計からみた近況-. 自動車技術会論文集. 2013. 44. 5. 1269-1274
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木平 真, 田久保 宣晃. 複雑な課題のドライビングシミュレータによる能力測定:フィードバックと課題の理解の関係. 日本人間工学会大会講演集. 2010. 46. 396-397
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大賀 涼, 田久保 宣晃, 木平 真, 加藤 憲史郎, 奥野 健. ハンドル型電動車いす交通事故に関する衝突実験. 自動車技術会論文集. 2009. 40. 3. 687-692
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MISC (10件):
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田久保 宣晃. 後席シートベルトの着用 : 被害の予防安全. IATSS review : 国際交通安全学会誌. 2008. 33. 3. 221-221
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木平 真, 田久保 宣晃. 聴覚情報による運転支援に対する依存性向と刺激欲求尺度の関係. 自動車技術会論文集 = Transactions of Society of Automotive Engneers of Japan. 2007. 38. 6. 259-264
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田久保 宣晃, 加藤 憲史郎. 自転車事故の分析 (特集:事故分析と車両運転に関する研究). 月刊交通. 2007. 38. 11. 3-12
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田久保 宣晃. 交通事故分析の現状と今後. 自動車技術 = Journal of Society of Automotive Engineers of Japan. 2007. 61. 7. 55-60
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田久保 宣晃, 吉田 伸一. 交通事故データを用いた数量化分析による予防安全デバイスの効果推定. 自動車技術会論文集. 2006. 37. 3. 67-72
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学歴 (2件):
- 1984 - 1986 千葉大学 大学院 工学研究科 機械工学専攻
- 1980 - 1984 千葉大学 工学部 機械工学第二学科
学位 (2件):
- 修士(工学) (千葉大学)
- 博士(工学) (東京大学)
経歴 (5件):
- 2022/04 - 現在 警察庁 科学警察研究所 交通科学部 交通科学第三研究室 特任研究官
- 2014/04 - 2022/03 警察庁 科学警察研究所 交通科学部 部長
- 2006/04 - 2014/03 警察庁 科学警察研究所 交通科学部 交通科学第三研究室 室長
- 1995 - 2005 警察庁 科学警察研究所 交通部 車両運転研究室 主任研究官
- 1986/04 - 1995/03 警察庁 科学警察研究所 交通部 車両運転研究室 研究員
所属学会 (6件):
交通工学研究会
, International Society of Automotive Engineers
, 日本機械学会
, 自動車技術会
, 日本交通科学学会
, 日本法科学技術学会
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