研究者
J-GLOBAL ID:200901091684710323   更新日: 2024年11月13日

宮崎 龍彦

ミヤザキ タツヒコ | Miyazaki Tatsuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (12件): 自己免疫疾患のメカニズム解析と臨床病理学的解析、骨・軟部腫瘍の臨床病理学的解析 ・ 病理学チュートリアルおよび実習、医学史 ,  自己免疫疾患の発症・進展メカニズムの解析; 無細胞蛋白合成を用いた疾患感受性因子の解析; 骨・軟部腫瘍の臨床病理学的解析 ・ 病理学、系統講義・実習 ,  自己免疫疾患発症・進展メカニズムの解析;無細胞蛋白合成を用いた疾患感受性因子の解析:骨・軟部腫瘍の臨床病理学的解析・病理学系統講義・実習 ,  骨・軟部腫瘍の臨床病理学的解析、自己免疫疾患の発症・進展メカニズムの解析・病理学系統講義・実習 ,  Span80 vesicle ,  drug delivery system ,  tumor of the bone and soft tissue ,  cell free protein synthesis ,  autoimmune disease ,  Span80ベシクル ,  ドラッグデリバリーシステム ,  無細胞蛋白合成
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2022 - 2028 先端モデル動物支援プラットフォーム
  • 2022 - 2025 リコンビナント・インブレッド系マウスを用いた膠原病治療モデルの包括的ゲノム解析
  • 2019 - 2022 リコンビナント・インブレッド系マウスを用いた膠原病治療モデルのゲノム病理学的解析
  • 2016 - 2021 先端モデル動物支援プラットフォーム
  • 2016 - 2019 リコンビナントインブレッド系マウスを用いた膠原病治療反応多様性の解析
全件表示
論文 (370件):
  • Masashi Kuroki, Hirofumi Shibata, Kazuhiro Kobayashi, Manato Matsubara, Saki Akita, Tatsuhiko Yamada, Rina Kato, Ryota Iinuma, Ryo Kawaura, Hiroshi Okuda, et al. Postoperative pathological findings and prognosis of early laryngeal and pharyngeal cancer treated with transoral surgery. Auris, nasus, larynx. 2024. 51. 6. 976-983
  • 飯沼 光司, 山田 豊博, 富岡 莉紗, 並木 早苗, 杉野 文哉, 熊田 直孝, 竹内 慎一, 川瀬 真, 中井 千愛, 高井 学, et al. 進行性腎癌に対しニボルマブ+イピリムマブ併用療法,カボザンチニブ投与後にcytoreductive nephrectomyを施行した1例. 腎癌研究会会報. 2024. 54. 111-111
  • Taisei Iwasa, Takao Miwa, Shinji Unome, Tatsunori Hanai, Kenji Imai, Koji Takai, Yuki Miwa, Tomohiro Hori, Hidenori Ohnishi, Munekazu Matsumoto, et al. A case of A20 haploinsufficiency complicated by autoimmune hepatitis. Hepatology Research. 2024. 54. 6. 606-611
  • Taisei Iwasa, Takao Miwa, Shinji Unome, Tatsunori Hanai, Kenji Imai, Koji Takai, Yuki Miwa, Tomohiro Hori, Hidenori Ohnishi, Munekazu Matsumoto, et al. A case of A20 haploinsufficiency complicated by autoimmune hepatitis. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024. 54. 6. 606-611
  • Masayuki Tomioka, Keita Nakane, Makoto Kawase, Koji Iinuma, Daiki Kato, Kota Kawase, Tomoki Taniguchi, Yuki Tobisawa, Fumiya Sugino, Tetsuro Kaga, et al. Discrepancy in the Location of Prostate Cancer Indicated on Biparametric Magnetic Resonance Imaging and Pathologically Diagnosed Using Surgical Specimens. Current oncology (Toronto, Ont.). 2024. 31. 5. 2846-2855
もっと見る
MISC (210件):
  • 小林一博, 酒々井夏子, 岩田浩明, 宮崎龍彦. VEXAS症候群の一例. 脈管学(Web). 2023. 63. 1
  • 小林一博, 松本宗和, 佐々木健太, 中川篤, 酒々井夏子, 宮崎龍彦. 腋窩リンパ節生検で発見されたsecretory carcinomaの一例. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2023. 62
  • 花木建貴, 大江直行, 林大地, 遠渡沙緒理, 大久保貴史, 酒々井夏子, 加納清充, 小関道夫, 宮崎龍彦, 岩間亨. 小児髄芽腫治療後に小脳膠芽腫を来たした2例. 日本小児血液・がん学会雑誌(Web). 2023. 60. 1
  • 山内知貴, 林大地, 安江志保, 遠渡沙緒理, 小関道夫, 大西秀典, 岩井正道, 遠渡純輝, 松本宗和, 酒々井夏子, et al. 16歳男性前縦隔胚細胞腫瘍. 日本小児血液・がん学会雑誌(Web). 2023. 60. 1
  • 松田章秀, 大江直行, 大久保貴史, 小木曾衛, 今井直哉, 酒々井夏子, 宮崎龍彦, 岩間亨. 小脳髄芽腫治療後に発生した膠芽腫の分子病理学的解析の導入. 小児の脳神経(Web). 2023. 48. 1
もっと見る
書籍 (21件):
  • 組織細胞化学2021
    中西印刷株式会社 2021
  • 組織細胞化学2020
    中西印刷株式会社 2020
  • 組織細胞化学2019
    学際企画 2019
  • 組織細胞化学2018
    日本組織細胞化学会 2018
  • 血管炎(第2版)- 基礎と臨床のクロストーク -
    日本臨床 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (175件):
  • 基底・扁平上皮癌の一例
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 鼠径リンパ節の著明な腫脹を来たしたPTGC型IgG4関連疾患の1例
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 診断に難渋したMesenchymal chondrosarcomaの1例
    (日本病理学会会誌 2022)
  • 組換え近交系マウス腎炎・腎血管炎治療モデルを用いた治療効果修飾遺伝因子の解析
    (日本病理学会会誌 2022)
  • COVID-19感染を伴いドイツで死亡した患者94例の剖検腎解析
    (日本病理学会会誌 2022)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1990 愛媛大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (愛媛大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 東海国立大学機構 健康医療ライフデザイン統合研究教育拠点 教授(兼任)
  • 2022/01 - 現在 岐阜大学 医学部附属病院 病理部 教授
  • 2022/01 - 2023/03 東海国立大学機構 医療健康データ統合研究拠点 教授
  • 2020/04 - 2021/12 東海国立大学機構 医療健康データ統合研究教育拠点 准教授
  • 2013/10 - 2021/12 岐阜大学大学院医学系研究科 附属病院病理部 臨床教授
全件表示
委員歴 (13件):
  • 2024/05 - 現在 日本病理学会 中部支部長
  • 2024/05 - 現在 日本病理学会 理事
  • 2021/06 - 現在 日本臨床細胞学会 医療安全委員
  • 2021/03 - 現在 日本臨床細胞学会東海連合会 会長
  • 2020/04 - 現在 日本病理学会 教育委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2000/10 - 日本病理学会 症例研究賞(B演説) MIC2関連蛋白陽性を示した小細胞骨肉腫の分子病理学的解析-新たなカテゴリー設定は必要か?
所属学会 (1件):
Japanese Society of Clinical Cytology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る