研究者
J-GLOBAL ID:200901091810207950   更新日: 2024年08月29日

江守 正多

エモリ セイタ | Emori Seita
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://webpark2354.sakura.ne.jp/
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (6件): 気候変動リスク管理 ,  地球温暖化 ,  気候モデル ,  global warming ,  climate change ,  climate model
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
  • 2023 - 2026 「科学・公民」教育としての気候市民会議プログラムの開発
  • 2022 - 2024 極端気象の将来変化に関する物理的理解に基づく予測不確実性を低減した情報伝達
  • 2020 - 2024 研究者と教育者の協働によるシビック・アクション促進に向けた環境教育プログラム開発
  • 2020 - 2023 脱炭素化技術の日本での開発/普及推進戦略におけるELSIの確立
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論文 (98件):
  • Manuela Hartwig, Seita Emori, Shinichiro Asayama. Normalized injustices in the national energy discourse: A critical analysis of the energy policy framework in Japan through the three tenets of energy justice. Energy Policy. 2023. 174. 113431-113431
  • 江守正多. IPCC第6次評価報告書(自然科学的根拠)の概要. エネルギー・資源. 2022. 43. 3. 3-6
  • Tokuta Yokohata, Tsuguki Kinoshita, Gen Sakurai, Shinichiro Fujimori, Yadu Pokhrel, Akihiko Ito, Yusuke Satoh, Etsushi Kato, Masashi Okada, Kaoru Tachiiri, et al. Impacts of socio-economic and climate changes on water, food, bioenergy, land use, and ecosystems. Earth and Space Science Open Archive. 2021. 10509775
  • 横畠 徳太, 高橋 潔, 江守 正多, 仁科 一哉, 田中 克政, 井芹 慶彦, 本田 靖, 木口 雅司, 鼎 信次郎, 岡本 章子, et al. 地球温暖化による影響連鎖の全体像の可視化と市民対話. 環境科学会誌. 2021. 34. 5. 214-230
  • 江守 正多. 「グリーン成長」の次のパラダイムは何か. 環境共生. 2021. 37. 2. 135-140
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MISC (131件):
  • 高薮出, 花崎直太, 塩竈秀夫, 安部大介, 生駒栄司, 石川洋一, 江守正多, 大場あい, 小埜恒夫, 嶋田知英, et al. 気候変動の予測研究と適応の意思決定をつなぐ. 水文・水資源学会誌. 2024. 37. 2
  • 江守正多. 連載・気候再生のために「第9回-「脱成長」は呪いか、福音か」. 世界. 2023. 2023年2月号
  • 江守正多. 石炭火力訴訟の意味は何か. Yahoo!ニュース 個人. 2022. Web配信
  • 江守正多. 連載・気候再生のために「第7回-ホッキョクグマは増えているのか?」. 世界. 2022. 2022年12月号
  • 江守正多. 変えれば、変わる - 市民の後押しで進む気候政策. Yahoo!ニュース 個人. 2022. Web配信
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書籍 (24件):
  • 気候変動と社会: 基礎から学ぶ地球温暖化問題
    東京大学出版会 2024 ISBN:9784130627320
  • リジェネレーション「再生」 : 気候危機を今の世代で終わらせる
    山と溪谷社 2022 ISBN:9784635310451
  • 知る・わかる・伝えるSDGsIII 生産と消費・気候変動・海の豊かさ・陸の豊かさ・平和と公正
    学文社 2022 ISBN:4762031100
  • 脱炭素社会の技術と諸課題
    国立国会図書館 2022 ISBN:9784875828921
  • サステナビリティ・トランジションと人づくり : 人と社会の連環がもたらす持続可能な社会
    筑波書房 2022 ISBN:9784811906218
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 脱炭素社会の価値観の交渉:エネルギー技術影響評価枠組の構築における倫理的、法的、社会的価値観の統合の課題
    (科学技術社会論学会第21回年次研究大会)
  • Normalized injustice in national energy discourse in Japan -A critical analysis of ethical dimensions of low-carbon energy policy changes
    (環境経済・政策学会2022年大会)
  • シビック・アクションの知識と意欲を醸成する教育プログラムの開発 -食品ロス問題を例として-
    (第33回廃棄物資源循環学会研究発表会)
  • The failure of Japan’s energy policy to integrate social justice and equity
    (3rd International Conference on Energy Research and Social Science)
  • Impacts of socio-economic and climate changes on water, food, bioenergy, land use, and ecosystems: Implications for scenario development
    (Scenarios Forum 2022)
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学歴 (4件):
  • 東京大学教養学部基礎科学科第二
  • 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程
  • Department of General Systems Studies, College of Art and Sciences, University of Tokyo
  • Multi-Disciplinary Scinces, Graduate School of Arts and Sciences, Univeisity of Tokyo
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (17件):
  • 2024/04 - 現在 国立大学法人東京大学 未来ビジョン研究センター 教授
  • 2022/04 - 2024/03 国立大学法人東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 / 国立研究開発法人国立環境研究所 地球システム領域 上級主席研究員, 気候危機対応研究イニシアティブリーダー
  • 2021/04 - 2022/03 国立研究開発法人国立環境研究所 地球システム領域 副領域長, 気候危機対応研究イニシアティブリーダー
  • 2018/04 - 2021/03 国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター 副研究センター長 気候変動リスク評価研究室長 低炭素研究プログラム総括
  • 2015/04 - 2018/03 国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室室長 低炭素研究プログラム総括
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受賞 (2件):
  • 2012/10 - 日本気象学会 堀内賞 地球温暖化問題に関する科学者と社会のコミュニケーションについての科学技術論の展開とその実践に関する研究
  • 2009/09 - The 2009 Tison Award
所属学会 (3件):
環境経済・政策学会 ,  日本気象学会 ,  科学技術社会論学会
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