研究者
J-GLOBAL ID:200901091825793910   更新日: 2024年09月19日

岩崎 博道

イワサキ ヒロミチ | IWASAKI Hiromichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  血液、腫瘍内科学
研究キーワード (11件): ricketisial infection,tsutsugamushi disease,Japanese spotted fever ,  リケッチア感染症,ツツガムシ病,日本紅斑熱 ,  diagnosis,deep-seated fungal infection,antigen ,  診断,深在性真菌感染症,抗原 ,  antileukemic agents,leukemia,chemotherapy ,  抗白血病薬,白血病,化学療法 ,  白血病化学療法 ,  抗菌化学療法 ,  感染症診断 ,  leukemia chemotherapy ,  diagnosis and chemotherapy of infection
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 新興リケッチア症・日本紅斑熱における重症化回避のための治療法確立
  • 2016 - 2019 焼却滅菌に着眼した新発想空気清浄化装置による病院環境のリスクマネジメント
  • リケッチア感染症の臨床的研究
  • Clinical study of rickettsial infection
  • 深在性真菌感染症の診断
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論文 (105件):
  • 大曲貴夫,岩﨑博道,忽那賢志,弓倉整. 節足動物が媒介する感染症に対する現場での対応. 日本医師会雑誌. 2023. 152. 4. 353-364
  • 岩﨑博道. 我が国におけるダニ媒介感染症の現況. 日本環境感染学会誌. 2023. 38. 3. 86-89
  • 岩﨑博道. 徹底ガイド 重症感染症のすべて-研修医からの質問302- 各種感染症の管理 ダニ刺症(ダニ媒介感染症). 救急・集中治療. 2023. 35. 1. 315-319
  • 岩﨑博道. スピロヘータ感染症. イヤーノート2024内科・外科編. 2023. H-75-H-78
  • 岩﨑博道. リケッチア感染症. イヤーノート2024内科・外科編. 2023. H-81-H-83
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MISC (412件):
特許 (3件):
  • 吐出操作検出装置および管理システム
  • 吐出操作検出装置および手指衛生管理システム
  • 手指衛生管理システム
書籍 (45件):
  • 今日の治療指針2020
    医学書院 2020
  • 臨床感染症ブックレット(分担執筆:リケッチア症を診断する)
    文光堂 2012
  • 発熱性好中球減少症の予防と対策 改訂版(分担執筆:抗菌薬サイクリング療法)
    (株)医薬ジャーナル社 2012
  • 多発性骨髄腫ー現状と進歩(分担執筆:骨髄腫治療における感染症の制御)
    医歯薬出版 2012
  • 領域別症候群シリーズ No.13 肝・胆道系症候群-その他の肝・胆道系疾患を含めて- I 肝臓編(上) I. 感染症、その他感染症.(分担執筆:肝リケッチア症)
    日本臨牀 2010
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講演・口頭発表等 (461件):
  • HIV治療ガイドラインと診療の現状
    (E2 HIV Expert Forum 2023)
  • 日本紅斑熱の治療、最新の知見
    (第30回ダニと疾患のインターフェースに関するセミナー 2023)
  • 挙児希望のあるHIV陽性配偶者を持つカップルへの支援
    (令和5年度北陸HIV臨床談話会 2023)
  • 福井県におけるHIV長期療養体制整備の取り組み
    (令和5年度北陸HIV臨床談話会 2023)
  • 部署別ミーティングの実践と成果
    (第38回日本環境感染学会総会・学術集会 2023)
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Works (18件):
  • ダニ媒介性細菌感染症の診断・治療体制構築とその基盤となる技術・情報の体系化に関する研究, 新型インフルエンザ等 新興・再興感染症研究事業
    2014 -
  • 多様化を続ける紅斑熱群の輻輳した病態解析に基づく治療制御法の確立, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • SIRSを本体とする重症感染症に対する抗菌薬のサイトカイン産生抑制の意義, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 子癇前症の早期診断に関連する諸因子に及ぼすHIV感染の影響
    2011 - 2013
  • 新興リケッチア感染症・日本紅斑熱の重症化機序解明と救命治療法の確立, 基盤研究(C)(一般)
    2011 -
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学歴 (4件):
  • - 1992 福井医科大学 医学研究科 生化系
  • - 1992 Fukui Medical School Graduate School, Division of Medicine 生化系
  • - 1986 福井医科大学 医学部 医学科
  • - 1986 Fukui Medical School Faculty of Medicine 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (福井大学)
委員歴 (54件):
  • 2014 - 日本化学療法学会 幹事
  • 2014 - 日本化学療法学会 Journal of Infection and Chemotherapy編集委員
  • 2014 - 日本感染症学会 厚生労働省委託院内感染対策講習会講師
  • 2014 - 日本化学療法学会西日本支部 幹事
  • 2014 - 日本衛生動物学会西日本支部 会計幹事
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受賞 (4件):
  • 2014 - 日本内科学会学術奨励賞
  • 2009 - 奨励賞「北陸感染症研究会」
  • 2006 - 平成17年度 福井大学病院功労賞
  • 2005 - 第47回日本感染症学会中日本地方会総会学術奨励賞
所属学会 (38件):
日本バイオセラピイ学会 ,  日本サイトメトリー学会 ,  日本癌学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本医真菌学会 ,  日本衛生動物学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本自己血輸血学会 ,  日本化学療法学会西日本支部総会 ,  日本感染症学会中日本地方会 ,  日本血液学会北陸地方会 ,  日本痛風・核酸代謝学会 ,  日本輸血・細胞治療学会北陸支部会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本熱帯医学会 ,  米国微生物学会 ,  日本輸血・細胞治療学会 ,  日本臨床電子顕微鏡学会 ,  日本臨床微生物学会 ,  日本老年医学会 ,  日本内科学会北陸支部 ,  日本造血細胞移植 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  中部リウマチ学会 ,  第51回日本感染症学会中日本地方会学術集会 ,  日本感染症学会/日本化学療法学会「発熱性好中球減少症」 ,  日本感染症学会中日本地方会学術集会 ,  日本環境感染学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本内科学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本化学療法学会西日本支部 ,  日本感染症学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会北陸地方会 ,  日本衛生動物学会西日本支部 ,  日本リケッチア症臨床研究会
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