守岡知彦

モリオカトモヒコ | Morioka Tomohiko

所属機関・部署：
職名：特任准教授

研究分野 (3件)：ウェブ情報学、サービス情報学 , ソフトウェア , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (4件)：インターネット・メッセージ , 多言語・多用字処理 , Internet Message , Multilingual and multi-script computing

競争的資金等の研究課題 (13件)：

全件表示

論文 (23件)：

安岡孝一, ウィッテルンクリスティアン, 守岡知彦, 池田巧, 山崎直樹, 二階堂善弘, 鈴木慎吾, 師茂樹, 藤田一乘. 古典中国語(漢文)Universal Dependenciesとその応用. 情報処理学会論文誌. 2022. 63. 2. 355-363
Tomohiko Morioka. Viewpoints on the Structural Description of Chinese Characters. Grapholinguistics and Its Applications. 2021. 5. 683-712
守岡知彦. 漢字構造変換の試み. じんもんこん2020論文集. 2020. 2020. 197-202
守岡知彦. 内容アドレッシングを用いた多粒度漢字構造情報表現の試み. 情報処理学会論文誌. 2020. 61. 2. 171-178
守岡知彦. 大字典データベースの CHISE との統合の試み. じんもんこん2019論文集. 2019. 2019. 51-56

MISC (48件)：

書籍 (4件)：

『人文情報学シンポジウム-キャラクター・データベース・共同行為-報告書』
京都大学21世紀COEプログラム「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点」 p.88. 2007
『CHISE Conference 2005 報告書 & CodeFest 京都 2005 資料集』
京都大学21世紀COEプログラム「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点」 p.60. 2007
Proceedings of the Glyph and Typesetting Workshop.
(ed.) 21st Century COE program “East Asian Center for Informatics in Humanities” Kyoto University, p.108. 2003
『インターネット時代の文字コード』
共立出版 2001

講演・口頭発表等 (7件)：

Machine-readable description of Chinese Characters
(京都大学デジタル人文学国際会議KUDH2021 2021)
漢字字体規範史データセットにおける版管理
(シンポジウム「字体資料共有の現在と未来」 2021)
人文情報学 -データサイエンスに基づく人文学
(富山大学人文学部「データサイエンスに関する講演会」 2020)
漢字字体規範史データセットと単字検索
(日本語学会2019年度秋季大会 2019)
CHISEによる漢字字体のデジタル記述-漢字字体規範史データベースを例として-
(日本語学会 2016年度春季大会 2016)

Works (8件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (2件)：

情報処理学会 , 日本語学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

守岡 知彦