研究者
J-GLOBAL ID:200901091994817322
更新日: 2024年12月11日
野澤 玲子
ノザワ レイコ | Ishii-Nozawa Reiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.my-pharm.ac.jp/
研究分野 (2件):
薬理学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (7件):
吃逆
, 末梢神経障害
, 交感神経系
, 内皮細胞
, 生活習慣病
, Endothelial Cell
, Lifestyle-related Disease
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2013 - 2016 モルヒネの鎮痛効果および副作用の改善を目指した新規併用薬の開発
- 2008 - 2013 ゲノム情報に基づく合理的な創薬研究の拠点形成
- 1996 - 1997 細胞外ATPを介する促進性自律神経制御機構の解明
論文 (40件):
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Ryuichiro Hosoya, Reiko Ishii-Nozawa, Tomoko Terajima, Hajime Kagaya, Yoshihiro Uesawa. The Association between Molecular Initiating Events and Drug-Induced Hiccups. Pharmaceuticals. 2024. 17. 3. 379-379
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野澤(石井)玲子, 馬場雅樹, 岡田嘉仁, 加賀谷肇. 吃逆に対する柿蔕湯の効果〜柿蔕エキスの抗けいれん作用の検討〜. 応用薬理. 2022. 102. 3/4. 69-73
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Ryuichiro Hosoya, Reiko Ishii-Nozawa, Kota Kurosaki, Yoshihiro Uesawa. Analysis of Factors Associated with Hiccups Using the FAERS Database. Pharmaceuticals. 2021. 2022. 15. 27-45
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細谷龍一郎, 石坂範子, 永村陽一郎, 野澤(石井)玲子, 網野猛, 鎌田智幸, 日野斉一, 加賀谷肇, 植沢芳広. 吃逆に対する柿のヘタ煎の有効性. 癌と化学療法. 2019. 46. 7. 1165-1170
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Hosoya R, Tanaka I, Ishii-Nozawa R, Amino T, Kamata T, Hino S, Kagaya H, Uesawa Y. Risk Factors for Cancer Chemotherapy-Induced Hiccups (CIH). Pharmacology & Pharmacy. 2018. 9. 331-343
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MISC (148件):
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細谷龍一郎, 細谷龍一郎, 野澤(石井)玲子, 植沢芳広. 受容体データベースBidingDBの有用性,および副作用データベースとの統合に関する検討. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2023. 16th
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内田 彩友美, 高橋 雅弘, 冨田 結惟, 天池 律樹, 福永 珠未, 野澤 玲子, 櫛山 暁史. マクロファージ様細胞J774.1における基質となる糖の違いによるエネルギーバランスへの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO3-05S
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細谷龍一郎, 細谷龍一郎, 野澤(石井)玲子, 植沢芳広. 薬剤誘発性吃逆とグルココルチコイド受容体の関係. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2022. 32
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細谷龍一郎, 細谷龍一郎, 野澤(石井)玲子, 黒崎宏太, 植沢芳広. 副作用データベースFEARSを利用した吃逆の性差に関する探索的研究. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2021. 31
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細谷龍一郎, 細谷龍一郎, 野澤玲子, 植沢芳広. 吃逆と関連する化学構造およびステロイド受容体の探索~世界最大の副作用データベースFEARSの解析結果~. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2021. 14th
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書籍 (5件):
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神経系の疾患と薬 ; 循環器系の疾患と薬 ; 腎・泌尿器系の疾患と薬 ; 漢方薬
Medic Media 2021 ISBN:9784896328318
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トワイクロス先生のがん緩和ケア処方薬(第二版)
医学書院 2017
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緩和医療薬学-SCIENCEとARTの融合と実践-
京都廣川書店 2016
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薬がみえるvol. 1
メディックメディア 2014
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アプライドセラピューティクス 5
じほう 2002 ISBN:4840729581
講演・口頭発表等 (153件):
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副作用データベースFEARSを利用した吃逆の性差に関する探索研究
(第31回日本医療薬学会年会 2021)
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緩和ケア病棟入院前後のポリファーマシーとせん妄の関連性について
(第31回日本医療薬学会年会 2021)
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FAERSを用いた吃逆のリスク因子に関する研究
(第30回日本医療薬学会年会 2020)
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ボルテゾミブ誘発糖末梢神経障害に対する鎮痛補助薬の効果
(日本薬学会第140年会 2020)
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パクリタキセル誘発糖末梢神経障害に対する鎮痛補助薬の効果
(日本薬学会第140年会 2020)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2016 - 明治薬科大学
- 2011 - 明治薬科大学
- 2007 - 明治薬科大学
- 1988 - 明治薬科大学 助手
- 1987 - 藤永製薬株式会社
委員歴 (2件):
- 2014 - 日本緩和医療薬学会 学術評議員
- 2002 - 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (1件):
- 2017/05 - 15th World Congress of the European Association for Palliative Care EPAC2017 Poster Award A search for effective drugs for treating peripheral neuropathy caused by chemotherapeutic drugs
所属学会 (6件):
日本薬学教育学会
, 日本緩和医療薬学会
, 日本医療薬学会
, 臨床薬理学会
, 日本薬学会
, 日本薬理学会
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