研究者
J-GLOBAL ID:200901092038908553   更新日: 2024年02月21日

髙塚 成信

タカツカ シゲノブ | Takatsuka Shigenobu
所属機関・部署:
職名: 教授(特任)
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/s.okayama-u.ac.jp/departmentofelt/takatsuka-s
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (4件): 言い換え ,  コミュニケーション方略 ,  英語教育学 ,  English Language Teaching
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 国際バカロレア(IB)に基づく学校改革の推進-教科教育とIBの比較研究をふまえて
  • 2013 - 2016 英語リーディングにおける同一指示・「言い換え」表現の理解を促すための教材開発
  • 2010 - 2012 コミュニケーション方略としての「言い換え」の指導内容と指導方法に関する研究
  • 2002 - 2004 英語コミュニケーション文法のカリキュラム・教材開発に関する研究
  • 2002 - 2004 コミュニケーション方略の使用が言語習得に及ぼす影響に関する実証的研究
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論文 (42件):
  • 青山 聡, 髙塚成信. 英語熟達度と筆記による訂正フィードバックが暗示的知識と明示的知識の発達に与える効果. 2019. 20. 73-84
  • 佐藤 園, 岡崎 正和, 宇野 康司, 斉藤 夏来, 土屋 聡, 尾島 卓, 三島 知剛, 後藤 大輔, 佐藤 大介, 高塚 成信. 岡山大学教育学部における教員養成のための「教科内容構成」研究 : 小・中学校教員養成カリキュラムにおける教科内容構成の展開と評価. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2018. 167. 79-89
  • Fukuda, R, Takatsuka, S. Effects of bilingual science news reading and English summary writing activities: A case study. Journal for the Science of Schooling. 2018. 19. 137-150
  • 稲田 修一, 髙旗 浩志, 三島 知剛, 小林 清太郎, 橋本 拓治, 今井 康好, 加賀 勝, 山根 文男, 曽田 佳代子, 江木 英二, et al. 全学教職課程における「教職実践演習の取組」ー60分授業・4学期制を体系的に学べる講義づくりを目指してー. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2017. 7. 7. 81-90
  • Takeno, J, Tamai, K, Takatsuka, S. Reexamination of word length effect: Immediate serial recall of foreign word. JALT Journal. 2016. 38. 2. 149-165
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MISC (19件):
  • 髙塚成信. これからの中学校における英語教育に求められるもの. English Jouranl(岡山県中学校英語教育研究会). 2020. 43. 4-5
  • 髙塚成信. 提言2019: 小学校の英語教育. 山陽新聞. 2019
  • 『中学1年生から高校3年生まで6年間で学ぶ英語の「言い換え」-自分の英語力で何とか言える発信力をめざして-』. 科学研究費 基盤研究(C)研究成果報告書. 2014
  • 岡山大学における『教科構成学』の開発と実践-教科専門と教科教育を融合する-. SYNAPSE. 2012. 14. 14-17
  • 佐藤大介, 山根文男, 髙塚成信, 加賀勝. NetCommonsを活用した全学教職課程を支えるウエブサイトの構築-岡山大学の教職情報ポータルサイトを目指して-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2011. 2. 162-170
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書籍 (14件):
  • 新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践
    ミネルヴァ書房 2009
  • 英語教育実践学(松畑煕一先生退官記念論文集)
    開隆堂出版 2006
  • コミュニケーション方略の使用が言語習得に及ぼす影響に関する実証的研究
    高塚成信 2005
  • 国連英検過去問題集C級2005年度版
    三修社 2005
  • 国連英検過去問題集C級2004年度版
    三修社 2004
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講演・口頭発表等 (12件):
  • アウトプットの直後に関連したインプットに触れることが日本人大学生の英作文における正確さの向上に与える影響:問題への気づきと言語形式の取り込みの関係
    (第35回全国英語教育学会鳥取研究大会 2009)
  • Text-based Peer-peer Collaborative Dialogue in a Computer-mediated Learning Environment in the EFL Context: A Sociocultural Perspective
    (第34回全国英語教育学会東京研究大会 2008)
  • Peer feedback through Bulletin Board System (BBS) in a college writing class
    (第34回全国英語教育学会東京研究大会 2008)
  • Communication Strategies: 研究の成果と課題
    (2007年度JACET(大学英語教育学会)中国・四国支部岡山・鳥取ブロック研究会 2007)
  • English as a Lingua Franca: Recent developments in ELF research and their pedagogical implications
    (徳島県高等学校教育研究会外国語学会 2007)
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学歴 (3件):
  • 1983 - 1984 Lancaster University MA in Linguistics for English Language Teaching
  • 1977 - 1979 広島大学大学院 教育学研究科 博士前期課程 教科教育学(英語科教育)専攻
  • 1973 - 1977 広島大学 教育学部 高等学校教員養成課程外国語科
学位 (2件):
  • MA (Lancaster University)
  • 教育学修士 (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 岡山大学 学術研究院教育学域 教授(特任)
  • 2007/04 - 2020/03 岡山大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2002/04 - 2007/03 岡山大学 教育学部 教授
  • 1989/04 - 2002/03 岡山大学 教育学部 助教授
  • 1986/04 - 1989/03 岡山大学 教育学部 講師
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委員歴 (6件):
  • 2021/09 - 2022/09 津山市教育委員会 市小中学校の将来構想検討委員会 委員長
  • 2015/06 - 2017/11 岡山県教育委員会 岡山県高等学校教育研究協議会 会長
  • 2011/04 - 2013/03 全国英語教育学会 理事
  • 2011/04 - 2013/03 中国地区英語教育学会 会長
  • 2005/04 - 2012/03 中国地区英語教育学会 理事
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所属学会 (2件):
全国英語教育学会 ,  中国地区英語教育学会
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