研究者
J-GLOBAL ID:200901092047565944   更新日: 2024年11月14日

谷 昌典

タニ マサノリ | MASANORI TANI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (2件): プレストレストコンクリート構造 ,  鉄筋コンクリート構造
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 RC耐震壁載荷実験における計測技術精密化による抵抗機構解明と数値解析手法の改善
  • 2020 - 2023 せん断挙動が卓越するプレキャストプレストレストコンクリート部材の耐力評価
  • 2019 - 2022 大地震に対するコンクリート杭および杭頭接合部の性能評価と2次設計法の提案
  • 2018 - 2021 3次元載荷を受ける耐震壁の耐力,変形性能および破壊性状解明と最適な設計手法の開発
  • 2016 - 2019 大地震後の継続使用性を有するプレストレストコンクリート連層耐震壁の構造性能
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論文 (147件):
  • Ryo YAMADA, Yudai HORIGUCHI, Aoi FURUSAWA, Masanori TANI, Kentaro MATSUNAGA, Kenji TANO. DAMAGE CONTROL AND EVALUATION OF PRECAST CONCRETE BEAMS POST-TENSIONED BY UNBONDED TENDONS AT WIDENED BEAM END. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 825. 1308-1319
  • Hideki YAMADA, Ryo YAMADA, Masanori TANI, Minehiro NISHIYAMA. DAMAGE QUANTIFICATION AND PROPOSAL OF DAMAGE EVALUATION INDEX FOR REINFORCED CONCRETE SHEAR WALLS VIA DETAILED MEASUREMENTS. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 824. 1164-1175
  • Ryo Yamada, Masanori Tani, Minehiro Nishiyama. Effect of out-of-plane deformation and varying axial load on sliding shear behavior of reinforced concrete shear walls. Structures. 2024. 65. 106661-106661
  • 松沢隼斗, 秋田悠揮, 河野進, 谷昌典. アンボンドPCaPC造壁の骨格曲線評価のための解析的研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 43-48
  • 秋田悠揮, 小原拓, 河野進, 谷昌典. ボンドありPCaPC造壁部材の骨格曲線評価に関する実験的研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 457-462
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MISC (271件):
  • 谷昌典, 坂下雅信, 向井智久. 熊本地震で被災したピロティを有する建物の二次元有限要素解析による被害分析. コンクリート工学. 2024. 62. 5. 457-463
  • 藤岡知也, 河野進, 小原拓, 秋田悠揮, 濱田夏帆, 谷昌典, 大村哲矢, David Mukai. 圧着型アンボンド PCaPC 造壁部材の変形性能に関する実験的研究(その3 断面解析を用いた各種特性点の検討). 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造IV. 581-582
  • 秋田悠揮, 河野進, 小原拓, 濱田夏帆, 藤岡知也, 谷昌典, 大村哲矢, David Mukai. 圧着型アンボンドPCaPC造壁部材の変形性能に関する実験的研究(その2 実験結果). 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造IV. 579-580
  • 濱田夏帆, 秋田悠揮, 藤岡知也, 小原拓, 河野進, 谷昌典, 大村哲矢, David Mukai. 圧着型アンボンドPCaPC造壁部材の変形性能に関する実験的研究(その1 実験概要). 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造IV. 577-578
  • 村瀬仁, 山田諒, 山田英輝, 谷昌典, 西山峰広. 鉄筋コンクリート造耐震壁の脚部すべり挙動に三方向加力条件が及ぼす影響(その3:破壊モードと耐力評価). 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造IV. 175-176
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書籍 (28件):
  • 既存RC造ピロティ建築物の迅速な補強工法に関する研究,建築研究資料第208号
    2023
  • アンボンドプレストレストコンクリート構造部材の曲げ挙動に関する研究委員会報告書
    2022
  • 非線形動的解析を用いるRC構造物の性能評価型耐震設計の現状(性能評価型耐震設計に用いるコンクリート構造物の非線形モデル研究委員会報告書)
    2022
  • プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説
    2022 ISBN:9784818906686
  • 熊本地震で被災した鉄筋コンクリート造建築物を対象とした地震後継続使用確保に資する検討,建築研究資料第204号
    2021
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学位 (2件):
  • 博士(工学)(京都大学)
  • 修士(工学)(京都大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 京都大学大学院工学研究科 准教授
  • 2013/04 - 独立行政法人建築研究所国際地震工学センター 研究員/主任研究員
  • 2011/04 - 独立行政法人建築研究所構造研究グループ 研究員
  • 2008/10 - 神戸大学大学院工学研究科 助教
  • 2003/04 - 三菱重工業株式会社 -
委員歴 (5件):
  • 2022/03 - 2024/03 日本建築学会 代議員
  • 2020/06 - 2022/05 日本建築学会近畿支部 常議員
  • 2015/06 - 2017/05 日本コンクリート工学会近畿支部 幹事長
  • 2017/05 - 日本コンクリート工学会近畿支部 支部執行役員
  • 2009/04 - 2011/03 日本材料学会関西支部 常議員
受賞 (1件):
  • 2006 - プレストレストコンクリート技術協会賞(論文部門)
所属学会 (7件):
American Concrete Institute ,  日本建築構造技術者協会 ,  日本材料学会 ,  プレストレストコンクリート工学会 ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
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