羽原俊祐

ハネハラシュンスケ | Hanehara Shunsuke

所属機関・部署：
職名：名誉教授(嘱託教授)

研究分野 (1件)：土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (14件)：膨張 , 膨張劣化 , エトリンガイト , コンクリート製品 , 材料科学 , コンクリート化学 , セメント化学 , 耐久性 , コンクリート , 建設材料 , Cement Chemistry , Durability , Concrete , Construction Material

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2021 - 2024 コンクリート構造物の施工に伴う空気量の変化と耐凍害性に関する研究
2020 - 2023 エトリンガイトの遅延生成(DEF)とそれによる膨張劣化(DEF膨張)との関係
2017 - 2020 コンクリートのソルトスケーリング劣化のメカニズム解明と対策
2013 - 2016 日本におけるマスコンクリートにおけるDEF膨張のリスクの検証
2012 - 2015 融雪剤の影響を受けて劣化した道路橋RC床版の診断・治療技術の構築

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論文 (4件)：

羽原俊祐, 田中舘悠登, 小山田哲也, 五十嵐数馬. ソルトスケーリング抵抗性に及ぼす小径空気泡混和材の導入効果. セメント・コンクリート論文集. 2015. 69. 1. 484-489
畠山維斗, 羽原俊祐, 小山田哲也, 中村大樹. フライアッシュ、石灰石微粉末、石こう及び浸漬温度が硫酸塩劣化に及ぼす影響. セメント・コンクリート論文集. 2014. 68. 1. 389-395
Shunsuke Hanehara. Efficiency of EN 32.5 type blended cement for 21st century for general use of common concrete. Proceedings of the 6th International Symposium on Cement & Concrete and CANMET/ACI International Symposium on Concrete Technology for Sustainable Development, Vols 1 and 2. 2006. 190-202
林浩志, 羽原俊祐. コンクリート混和剤・技術の進展(<特集>コンクリート用骨材および混和材料). 材料. 2004. 53. 10. 1050-1058

MISC (307件)：

学歴 (2件)：

1993 - 慶応義塾大学理工学研究科
1975 - 1979 慶応義塾大学工学部応用化学科

学位 (1件)：

博士(工学) (慶應義塾大学)

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在法政大学客員教授
2021/04 - 岩手大学名誉教授(嘱託教授)
2016/04 - 2021/03 岩手大学理工学部教授
2011/04 - 2016/03 岩手大学工学部教授
2005/05 - 2011/03 岩手大学工学部准教授

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委員歴 (4件)：

2020/06 - 2021/05 セメント・コンクリート研究会会長
2016/04 - 2018/03 日本材料学会東北支部長
2006/10 - 2015/12 Japan Concrete Institute Editorial Board Member of ACT (Advanced Concrete Technology)
2005/09 - 2015/12 Cement and Concrete Research Editorial Board Member

受賞 (10件)：

2020/06 - 日本材料学会支部功労賞
2017/04 - 日本コンクリート工学会フェロー
2016/05 - 土木学会フェロー
2012/06 - 日本コンクリート工学会功労賞
2008/05 - セメント協会論文賞

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所属学会 (6件)：

セメント・コンクリート研究会 , 無機マテリアル学会 , 日本材料学会 , 日本セラミックス協会 , 日本コンクリート工学協会 , 土木学会

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