研究者
J-GLOBAL ID:200901092258874145   更新日: 2024年09月26日

齊藤 忠彦

サイトウ タダヒコ | SAITO TADAHIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): 音楽科教育 ,  音楽科教材開発 ,  音楽教育と感性 ,  音楽教育とウェルビーイング ,  長野県ゆかりの音楽(童謡・唱歌・民謡など) ,  吹奏楽指導法
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2019 - 2023 多感覚相互作用に注目した芸術教育による感性育成プログラムの開発と検証
  • 2012 - 2015 学校音楽教育における遠隔セッションモデルの構築とNIRSを用いた脳生理学的検証
  • 2011 - 2014 子どもの心を動かす音楽科教育のあり方についての脳科学を基盤とした検証と授業実践
  • 2011 - 2013 音カメラを用いた新しい音楽実技指導法の開発とその成果の脳生理学的検証
  • 2009 - 2010 音楽科による感性の育成の真偽性を問う光トポグラフィを用いた生理学的検証
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論文 (31件):
  • 小野 文子, 八木 雄一郎, 篠﨑 正典, 福田 典子, 昆 万佑子, 天谷 健一, 村松 浩幸, 小倉 光明, 齊藤 忠彦, 田島 達也, 藤田 育郎, 酒井 英樹. 教科横断教育研究論に関する実践報告 -教科の横断的な学びによる授業づくりと教材開発をめざして-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 151-160
  • 千野周, 齊藤忠彦. 小学校音楽科におけるICTを活用した学習場面の検討-Google Workspace for Educationを活用した授業実践を通して-. 信州大学教育学部研究論集. 2022. 16. 309-319
  • 佐藤和紀, 藤原崇雅, 青山拓実, 山本大貴, 藤崎聖也, 茅野公穂, 三崎隆, 坂口雅彦, 齊藤忠彦, 三野たまき, 宮地弘一郎, 小倉光明, 森下孟, 村松浩幸. 教員養成学部におけるGoogle Workspace for Education を活用した講義の実践-GIGAスクール構想への対応を目指したコンピュータ利用教育の試み-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2021. 20. 31-40
  • 村松浩幸, 杉山俊一郎, 青山拓実, 山本大貴, 渡辺敏明, 佐藤和紀, 藤崎聖也, 三野たまき, 齊藤忠彦, 大島賢一, 宮地弘一郎, 宮崎樹夫. 2021年度の学部授業におけるプログラミング教育の指導力育成の試み. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2021. 20. 11-20
  • 齊藤忠彦. 学校外の人材や施設を活用した芸術に関する指導. 中等教育資料. 2021. 令和3年9月号. 30-35
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MISC (1件):
  • 齊藤 忠彦, 大澤 智恵. 中学校音楽科で扱われている歌唱教材の傾向と課題(2 教材の働きと授業の展開,II 教材の働きと授業の展開). 学校音楽教育研究. 2004. 8. 0. 78-79
書籍 (16件):
  • 中学生の音楽1,2・3上,2・3下,器楽
    教育芸術社 2021
  • 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【中学校 音楽】
    国立教育政策研究所 教育課程研究センター 2020
  • 音楽科教育法 : 中学校・高等学校教員養成課程 = Method of teaching music for junior and senior high school teacher training course
    教育芸術社 2019 ISBN:9784877888459
  • 中学校・高等学校教員養成課程用 最新 中等科音楽教育法
    音楽之友社 2019
  • 新版 教員養成課程 小学校音楽科教育法
    教育芸術社 2019
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 人間の声の放射部位に関する検討
    (日本音楽教育学会 第49回大会 2018)
  • スキャニング振動系及び声の可視化装置による歌唱時の可視化に関する一検討
    (日本音響学会 2018年秋季研究発表会 2018)
  • 二人で声が合うという状態を視る-音源探査装置を用いての声の可視化(2)-
    (日本音楽教育学会 第47回横浜大会 2016)
  • 母音発声時の声の大きさの違いに関わる比較事例 -音楽教育における声の可視化に関する基礎的検討 その5-
    (日本音響学会2016年秋季研究発表会 講演論文集 2016)
  • 母音や発声方法の違いに着目した発声の比較事例
    (日本音響学会 2014年秋季研究発表会 2014)
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学歴 (2件):
  • - 1998 信州大学 教育学研究科
  • - 1987 信州大学 教育学部
学位 (1件):
  • 教育学修士
経歴 (4件):
  • 2014 - 信州大学 教育学部 教授
  • 2001 - 信州大学 教育学部 助教授,准教授
  • 1999 - 信州大学 教育学部 講師
  • 1987 - 長野県内公立中学校 教諭
委員歴 (14件):
  • 2024 - 現在 文化芸術教育の充実・改善に向けた検討会議(文化庁) 委員
  • 2023 - 現在 八十二文化財団 評議員
  • 2023 - 現在 長野県地域スポーツ・文化芸術活動推進連絡協議会 委員
  • 2023 - 現在 教科書研究センター 特別研究員
  • 2021 - 現在 善光寺木遣り保存会 顧問
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受賞 (1件):
  • 1996 - 日本教育新聞社主催「第4回音楽教育のためのコンピュータ活用コンクール」文部大臣奨励賞
所属学会 (6件):
民族藝術学会 ,  長野県音楽教育学会 ,  日本音響学会 ,  日本感性工学会 ,  日本教育工学会 ,  日本音楽教育学会
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