研究者
J-GLOBAL ID:200901092274850280   更新日: 2024年10月19日

蒔田 寛子

マキタ ヒロコ | Makita Hiroko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 基礎看護学 ,  生涯発達看護学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (11件): 救急搬送 ,  ソーシャルキャピタル ,  ルーブリック評価 ,  在宅ケア ,  地域包括ケア ,  看取り ,  訪問看護 ,  療養生活支援 ,  高齢者 ,  一人暮らし ,  多職種連携
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 療養者の在宅療養継続におけるリスク予防のための訪問看護師アセスメントツールの開発
  • 2022 - 2025 がんピアサポートの質保証に向けたハイブリッド型ピアサポート運用システムの構築
  • 2020 - 2023 救急搬送患者増加の課題解決に向けた在宅高齢者へのリスクマネジメントモデルの開発
  • 2018 - 2021 看取り家族が語るライフヒストリー再構成化への効果的支援方法の開発
  • 2018 - 2019 在宅におけるICTを活用した死亡診断導入に関する基礎的研究-死亡診断を行うことに関する訪問看護師の認識の現状-
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論文 (24件):
  • 蒔田寛子, 鈴木知代. 高齢者支援に取り組む住民ボランティアの認知症への理解と対応に関する研究. 東海公衆衛生雑誌. 2024. 11. 2. 169-178
  • 蒔田 寛子, 山根 友絵. 在宅ケアの多職種連携における訪問看護師の役割認識 他職種からの認識との比較による検討. 日本在宅看護学会誌. 2021. 9. 2. 41-48
  • 為永 義憲, 蒔田 寛子, 山根 友絵. 在宅看護学実習におけるルーブリック評価表を導入した効果の検証. 日本在宅看護学会誌. 2021. 9. 2. 67-76
  • 為永 義憲, 蒔田 寛子, 藤井 徹也. ICTを用いた遠隔からの医師の死亡診断に関する訪問看護師の認識. 日本看護科学会誌. 2020. 40. 244-251
  • 山本 三樹雄, 蒔田 寛子. 認知症男性高齢者の独居生活継続を支える保健師の支援. 日本在宅看護学会誌. 2020. 9. 1. 21-31
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MISC (77件):
  • 蒔田寛子, 髙井由美子. 育児・教育期における在宅がん終末期女性患者を介護し看取った夫の経験. 豊橋創造大学紀要. 2024. 28. 29-43
  • 蒔田寛子, 川村佐和子, 大野裕美. 在宅高齢者の救急車利用への影響要因と療養生活継続への有効な支援-医師と訪問看護師の支援に焦点をあてて-. 豊橋創造大学紀要. 2024. 28. 13-28
  • 蒔田寛子. 独居高齢者における在宅療養支援の具体例. ケアスル介護. 2024
  • 蒔田 寛子. 【新カリキュラム施行から1年 看護基礎教育の今を探る】(Part 3)新年度から新たに取り組む科目の展望 生活者として対象をとらえ援助する基礎的能力を獲得. 看護展望. 2023. 48. 4. 0406-0411
  • 川村 佐和子, 酒井 美絵子, 蒔田 寛子, 尾崎 章子, 中野 康子. 在宅療養生活支援の見える化の試行(第6回)(最終回) 訪問看護における生活と医療の統合化モデルの試み. 訪問看護と介護. 2022. 27. 3. 214-218
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書籍 (7件):
  • 訪問看護師による在宅療養生活支援を可視化する希望実現モデル
    医学書院 2024 ISBN:9784260053372
  • 療養者が望む暮らしを支える地域・在宅看護過程
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263237755
  • 保健師業務要覧
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818025615
  • 保健師業務要覧 2022年版
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:9784818023819
  • 保健師業務要覧 2021年版
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:9784818023017
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講演・口頭発表等 (97件):
  • がん教育外部講師養成研修プログラム開発に向けたパイロットスタディ-いのちと健康の大切さを伝えるがん体験者外部講師-
    (第48回日本自殺予防学会総会 第29回日本臨床死生学会総会 2024)
  • 在宅人工肛門造設者が訪問看護師に緊急訪問要請を求めた便漏れなどの予防に関する研究
    (第15回せいれい看護学会学術集会 2024)
  • がんピアサポーターを対象としたがん教育外部講師養成研修の報告
    (第29回日本緩和医療学会学術大会 2024)
  • 育児・教育期にある在宅がん終末期女性療養者の課題-療養者を看取った夫へのインタビューの分析-
    (第12回静岡県看護学会 2024)
  • 高齢者支援に取り組む住民ボランティアの認知症編理解と対応に関する研究
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 聖隷クリストファー大学 博士後期課程保健科学研究科
  • - 2006 聖隷クリストファー大学 看護学研究科 地域看護学
  • 1980 - 1984 千葉大学 看護学部
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (聖隷クリストファー大学保健科学研究科)
  • 修士(看護学) (聖隷クリストファー大学大学院看護学研究科)
  • 看護学学士 (千葉大学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 豊橋創造大学 保健医療学部 看護学科 教授
  • 2012/04 - 2014/03 豊橋創造大学 保健医療学部看護学科 准教授
  • 2009/04 - 2012/03 豊橋創造大学保健医療学部看護学科 保健医療学部看護学科 講師
委員歴 (27件):
  • 2023/09 - 現在 豊川市福祉部地域福祉課 豊川市重層的支援体制推進会議委員
  • 2023/06 - 現在 豊川市福祉部介護高齢課 豊川市高齢者福祉計画策定委員会委員
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本在宅ケア学会 代議員
  • 2020/07 - 現在 豊橋市高齢者福祉計画検討委員会 豊橋市高齢者福祉計画検討委員会委員
  • 2019/07 - 現在 豊橋市国民健康保険運営協議会 豊橋市国民健康保険運営協議会委員
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所属学会 (7件):
東海公衆衛生学会 ,  日本臨床死生学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本在宅看護学会 ,  日本看護科学学会
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