金築智美

カネツキトモミ | KANETSUKI Tomomi

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (2件)：臨床社会心理学 , 認知行動理論・カウンセリング

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (31件)：

KANETSUKI Tomomi. The relationship between over-adaptation, help-seeking preference, and help-seeking styles. Bulletin of Tokyo Denki University, Arts and Sciences. 2022. 20. 93-96
金築智美・金築優. 過剰適応とセルフ・コンパッションの有無が相反する自己における本来感の違いに及ぼす影響. 東京電機大学総合文化研究. 2022. 19. 11-17
金築智美・金築優. セルフ・コンパッションに焦点化したロールレタリングが過剰適応に与える心理的効果. 役割交換書簡法・ロールレタリング研究. 2019. 2. 49-60
金築智美・金築優. 大学生の怒り変容に及ぼすロールレタリングの即時的効果-想定する他者の違いに着目して-. 役割交換書簡法・ロールレタリング研究. 2018. 1. 41-56
特別の支援を必要とする児童生徒に伴う困難さへの理解と関わりに関する一考察-発達障害を中心として-. 東京電機大学総合文化研究. 2017. 15. 199-202

MISC (5件)：

The relationship between over-adaptation, self-compassion and self-acceptance. 2021. 200-201
心理療法における変化のメカニズムとしての再組織化に関する理論的考察. 日本心理学会第84回大会発表抄録集. 2020. 3-3
役割交換書簡法・ロールレタリングと心理臨床学. 役割交換書簡法・ロールレタリング学会第 5 回大会. 2020. 26-27
金築智美. ロールレタリングと認知行動療法. 役割交換書簡法・ロールレタリング学会第 5 回大会. 2020. 10-13
金築智美・金築優. ポジショニングによって相反する自己の本来感に違いは生じるのか?-過剰適応の介入法構築を目指して-. 日本心理学会第84回大会発表抄録集. 2020. 73-73

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

ロールレタリングが過剰適応の内的適応に及ぼす影響-セルフ・コンパッションの要素に着目して-
(役割交換書簡法・ロールレタリング学会第7回大会 2022)
過剰適応に対するロールレタリングの効果 -理想的な受容的他者を想定する手続きを取り入れて-
(日本心理学会第86回大会 2022)
過剰適応とセルフ・コンパッションの有無が相反する自己における本来感の違いに及ぼす影響
(日本心理学会第85回大会 2021)
The relationship between over-adaptation, self-compassion and self-acceptance
(10th International Congress of Cognitive Psychotherapy 2021)
心理療法における変化のメカニズムとしての再組織化に関する理論的考察
(日本心理学会第84回大会 2020)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (4件)：

2019/11 - 公益社団法人日本心理学会公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞 2種の対人関係に焦点化したロールレタリングの継続的施行が怒りの変容に及ぼす影響
2019/11 - 公益社団法人日本心理学会公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞 2種の対人関係に焦点化したロールレタリングの継続的施行が怒りの変容に及ぼす影響
2010 - 日本感情心理学会2010年度優秀論文賞
2003 - 日本行動療法学会2003年度「内山記念賞」(学会賞)受賞

所属学会 (11件)：

役割交換書簡法・ロールレタリング学会 , 日本学生相談学会 , 日本認知療法学会 , 日本行動療法学会 , 日本教育心理学会 , 日本心理臨床学会 , 日本心理学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本カウンセリング学会 , 日本認知行動療法学会 , 日本認知療法・認知行動療法学会

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