研究者
J-GLOBAL ID:200901092328551977   更新日: 2024年08月26日

有賀 敏典

アリガ トシノリ | Ariga Toshinori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://transport.tu.chiba-u.ac.jp/https://transport.tu.chiba-u.ac.jp/index_e.html
研究分野 (3件): 土木計画学、交通工学 ,  建築計画、都市計画 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (4件): 都市交通計画 ,  交通行動分析 ,  土地利用計画 ,  環境システム学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2028 S-21 生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究 サブテーマ2(2) 人口・国土・インフラの将来シナリオと 介入策
  • 2024 - 2026 働き方の変化による時間使用の変化が環境に与える影響の分析
  • 2022 - 2025 1-2202 アジア途上国における気候中立社会の実現に向けたロードマップの定量化に関する研究
  • 2020 - 2023 1-2003 地域資源と地域間連携を活用した地域循環共生圏の計画とその社会・経済効果の統合評価に関する研究
  • 2018 - 2021 2-1805 気候変動影響・適応評価のための日本版社会経済シナリオの構築
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論文 (50件):
  • 西口朋輝, 有賀敏典. 大学キャンパス内のシェアサイクルポート設置の有効性評価 -千葉大学西千葉キャンパスを対象にして-. 実践政策学. 2024. 10. 1. 53-62
  • ARIGA T. Spatiotemporal Travel Demand from Aggregated Mobile Positioning Data in Tokyo, Japan. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15. 1068-1076
  • 松橋 啓介, 石河 正寛, 崔 文竹, 有賀 敏典, 金森 有子. 車検証走行距離データに基づく全国市区町村別 乗用車・軽乗用車CO2 排出量の推計. 土木学会論文集. 2023. 79. 26
  • Keisuke Matsuhashi, Toshinori Ariga, Masahiro Ishikawa. Estimation of passenger car CO2 emissions by population density class based on Japanese vehicle inspection certificate data. IATSS Research. 2023. 47. 2. 179-184
  • 金森有子, 池田晃一, 有賀敏典, 松橋啓介, 森田舞, 増井 利彦. 都市部における在宅勤務の増加がCO2排出量に与える影響の分析. 環境科学会誌. 2023. 36. 5. 173-184
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MISC (26件):
  • 有賀敏典. 寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第205 回) 公共交通のCO2排出量. ESTメールマガジン. 2023. 205. 6-8
  • 有賀敏典. 私たちの住まい方と家庭におけるCO2排出量. 国立環境研究所ニュース. 2019. 38. 1. 9-12
  • 松橋啓介, 有賀敏典. 人口分布と環境-コンパクトなまちづくり-. 環境儀. 2018. 71
  • 藤田知弘, 有賀敏典, 大橋春香, 肱岡靖明, 深澤圭太. 人口および気候変動を考慮した将来土地利用シナリオの構築. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2018. 65th. ROMBUNNO.P3-248 (WEB ONLY)
  • 有賀 敏典, 青野 貞康, 大森 宣暁. 保育所を利用する共働き世帯のスケジュール制約と実行動:東京都市圏と宇都宮都市圏での調査から. 都市計画論文集. 2017. 52. 3. 863-870
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書籍 (2件):
  • ちびまる子ちゃんの社会学
    古今書院 2021 ISBN:9784772253406
  • 女性とツーリズム : 観光を通して考える女性の人生
    古今書院 2017 ISBN:9784772242035
講演・口頭発表等 (79件):
  • 地域メッシュにおける時間帯別の交通需要の把握
    (観光経済学ワークショップ(南山大学経営研究センター・日本観光学会中部支部・観光経済経営研究会共催) 2024)
  • Spatiotemporal Travel Demand from Aggregated Mobile Positioning Data in Tokyo, Japan
    (The 15th International Conference of the Eastern Asia Society for Transportation Studies 2023 2023)
  • 施設立地による時間帯別人口変動の影響分析
    (第42回交通工学研究発表会 2022)
  • ウォーキング空間へアクセスしやすい人口の地域差 - 歩道ネットワークと行政指定ウォーキングコースに着目して -
    (日本都市計画学会2022年度全国大会(第57回論文発表会) 2022)
  • Point Of Interest を用いた時間帯別人口分布の推計
    (2021年度愛知大学経営学会ワークショップ 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻
  • 2005 - 2007 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻
  • 2001 - 2005 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(環境学) (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2023/10 - 現在 早稲田大学 社会科学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 千葉大学 大学院 工学研究院 総合工学講座 准教授
  • 2023/05 - 2024/03 国立研究開発法人国立環境研究所 社会システム領域 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/03 国立研究開発法人国立環境研究所 社会システム領域 主任研究員
  • 2018/12 - 2021/03 国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター(兼務) 主任研究員
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委員歴 (24件):
  • 2024/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員
  • 2024/04 - 現在 土木学会 土木計画学研究委員会 学術小委員会 委員
  • 2023/11 - 現在 日本観光学会 関東支部代表理事
  • 2023/04 - 現在 日本福祉のまちづくり学会 市民参加のデザイン特別研究委員会委員
  • 2023/04 - 現在 土木学会環境システム委員会 研究論文審査小委員会委員
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受賞 (3件):
  • 2022/06 - 日本都市計画学会 優秀論文賞
  • 2017/10 - (公社)土木学会環境システム委員会 優秀論文賞
  • 2014/11 - 日本観光学会 若手論文奨励賞
所属学会 (7件):
Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  環境科学会 ,  交通工学研究会 ,  日本観光学会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会
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