研究者
J-GLOBAL ID:200901092450788520
更新日: 2024年11月16日
古澤 仁美
フルサワ ヒトミ | Furusawa Hitomi
所属機関・部署:
職名:
領域長
研究キーワード (2件):
森林生態学
, 森林土壌学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2021 - 2024 根株腐朽病の被害拡大要因の解明-激害化へのターニングポイント
- 2015 - 2020 森林資源を最適利用するための技術開発 高級菌根性きのこ栽培技術開発
- 2016 - 2019 イノシシ、ニホンジカ等の適正かつ効率的な捕獲個体の処理および完全活用システムの開発
- 2014 - 2017 連年施肥を受けたウダイカンバ林とトドマツ林における養分バランスと水ストレス
- 2009 - 2012 ブナ林堅果豊凶作メカニズムの解明:安定同位体による土壌-植物間窒素循環系の定量化
- 2009 - 2011 ニホンジカの採食圧の軽減と土壌窒素流亡との関係の解明
- 2006 - 2008 生物間相互作用に基づくニホンジカ密度の推定法と広域的な森林生態系管理手法の開発
- 1999 - 2001 生物間相互作用ネットワークの動態解析に基づく孤立化した森林生態系の修復技術の開発に関する研究
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論文 (58件):
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Ayumi Kawanishi, Yoshimi Sakai, Shigehiro Ishizuka, Shoji Hashimoto, Masabumi Komatsu, Akihiro Imaya, Naoyuki Yamashita, Keizo Hirai, Hitomi Furusawa, Shuhei Aizawa. Increased deadwood carbon stocks through planted forestry practices: insights from a Forest Inventory Survey in Japan. Carbon Management. 2024. 15. 1
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山中高史, 小長谷啓介, 古澤仁美, 野口享太郎, 山口宗義, 小河澄香, 木下晃彦, 中村慎崇, 北出雄生. 日本に自生する白トリュフを継続的に発生させることに成功. 森林総合研究所研究成果選集. 2024. 2024
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山下尚之, 相澤州平, 川西あゆみ, 今矢明宏, 橋本昌司, 古澤仁美. デジタルソイルマッピングによる全国の森林土壌窒素マップの作成. 日本森林学会大会学術講演集. 2024. 135th
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太田祐子, 田中宏卓, 田中宏卓, 島田律子, 向哲嗣, 安藤裕萌, 大川夏生, 佐橋憲生, 秋庭満輝, 矢崎健一, et al. 外来種ルビーロウムシの父島および母島における寄主植物と分布. 小笠原研究. 2024. 50
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金子 真司, 古澤, 仁美, 岡本, 透, 玉井, 幸治, 平野 恭弘. 京都府南部の山城試験地 (YMS) 流域における 2000-2004 年度の水質モニタリング -森林降水渓流水質データベースとの比較から明らかになった水質の特徴-. 森林総合研究所研究報告. 2023. 22. 2. 51-72
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MISC (45件):
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古澤仁美, 太田祐子, 大川夏生, 宮﨑杏紀, 樋口水紀. 小笠原における南根腐病の被害拡大要因の解明-近赤外分光分析の試行-. 日本緑化工学会大会研究交流発表会要旨集. 2023. 54. 9-9
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古澤仁美. 渓畔スギ林での窒素の動きかた. 森林と林業、2023年8月号. 2023. 10-11
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古澤仁美. 森林生態系の生き物と土壌の関わり-2つの研究事例-. 生物資源. 2023. 16. 4. 2-13
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山中高史, 木下晃彦, 中村慎崇, 山口宗義, 古澤仁美, 小長谷啓介, 野口享太郎, 北出雄生, 小河澄香. 続報「国産トリュフを人工的に発生させることに成功」. JATAFFジャーナル. 2023. 11. 8
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石塚成宏, 平井敬三, 相澤州平, 川西あゆみ, 稲冨素子, 小林政広, 古澤仁美, 今矢明宏, 山田毅, 酒井寿夫, et al. 森林土壌インベントリ事業第三期の結果について. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2022. 68
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書籍 (1件):
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シカがササを食べると森林土壌はどうなる? 大台ヶ原の自然誌-森の中のシカをめぐる生物間相互作用-、164-175(柴田叡弌、日野輝明編著)
東海大学出版会 2009 ISBN:9784486018308
講演・口頭発表等 (40件):
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トリュフ菌定着苗木の植栽において苗木の定着に必要な土壌環境条件の検討
(関東森林学会 2024)
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P8-2-10 森林土壌インベントリ事業第三期の結果について(8-2 地球環境 2022年度東京大会)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2022)
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ニホンジカが森林の窒素循環に及ぼす影響の定量的な評価-日光と大台ケ原の事例-
(「野生生物と社会」学会大会プログラム講演要旨集、26:74 2021)
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捕獲個体埋設による周辺環境への影響
(野生生物と社会学会大会講演要旨集、25:50 2019)
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日本のアジアクロセイヨウショウロおよびホンセイヨウショウロの生息地土壌の物理性、化学性
(Abstract of papers presented at international workshop on edible mycorrhizal mushrooms 2019)
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学位 (1件):
委員歴 (8件):
所属学会 (4件):
野生生物と社会学会
, 日本菌学会
, 日本緑化工学会
, 森林立地学会
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