平山満紀

MAKI HIRAYAMA

所属機関・部署：
職名：専任准教授

研究分野 (2件)：社会学 , 地域研究

研究キーワード (10件)： History of Sexuality in Japan , Sexual Revolution , Dagital Age , Sexual consciousness and behavior of contemporary Japanese , Sexuality , 日本の性の歴史 , 性革命 , 情報化 , 現代日本人の性意識と性行動 , セクシュアリティ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2013 - 現在 1960年代以降における日本における性の歴史
2021 - 2026 性に関する若者のインタビュー調査ー人権とジェンダー平等の観点から
2014 - 2016 現代日本におけるライフサイクル上の「生殖性generativity」の低下の、身体的・関係的かつ歴史的原因・経過・結果と、生殖性の涵養についての研究
2011 - 2014 現代日本における社会関係の分断と,「手当てによる癒しあい」に基づく共生関係の創出についての実証的,実践的研究

論文 (4件)：

Developments in Information Technology and the Sexual Depression of Japanese Youth since 2000. International Journal of the Sociology of Leisure. 2019. 2. 1. 95-119
平山満紀. 日本ではなぜ近代的避妊法が普及しないのか. 明治大学心理社会学研究. 2018. 14. 43-62
平山満紀. 岩手県被災地において野口整体の講座がもたらせたものケアの4つの相から見る. 明治大学心理社会学研究. 2017. 12. 12. 79-111
手の発達のもうひとつの方向文明の転換のために. 総合人間学. 2013. 7. 91-96

書籍 (2件)：

Japan through the lens of Tokyo Olympics
Taylor & Francis 2020
Positive Sociology of Leisure-Contemporary Perspectives
Palgrave 2020

講演・口頭発表等 (34件)：

The Sexuality of Young Adults in Japan, Austria, Germany, Poland with the focus on Sexual Function
(24th Congress of the WAS 2019)
Female Sexual Function of the Japanese Women and the Influencing Factors -Analysis with the Focus of Social Relationships and Social Conditions
(24th Congress of the WAS 2019)
The Sexuality of Young Adults in Japan, Austria, Germany, Poland
(24th Congress of the WAS 2019)
日本の頂点文化「能」「百萬」にみる中世芸能から能への発展
(日本の頂点文化--能・茶道・武士道・神道・和歌-- 日本語・日本文化の保存・刷新・発信をめぐる諸問題・2019 2019)
(No) Sex in the City. Sociological Reflections on Discourses of Intimacy and Sexual Happiness in Japan
(11th ICAS 2019)

学位 (2件)：

学術修士 (東京大学大学院総合文化研究科相関社会科学専攻)
Master of Arts (The Graduate School of University of Tokyo,)

経歴 (9件)：

2015/06 - 現在筑波大学国際日本研究科兼任講師
2011/04 - 現在明治大学大学院文学研究科准教授
2011/04 - 2012/03 江戸川大学社会学部人間心理学科兼任講師
2006/04 - 2011/03 明治大学情報コミュニケーション学部非常勤講師
2006/04 - 2011/03 江戸川大学社会学部人間心理学科准教授

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