研究者
J-GLOBAL ID:200901092554849946   更新日: 2024年09月19日

磯崎 典世

イソザキ ノリヨ | Isozaki Noriyo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  政治学
研究キーワード (7件): 民主化 ,  現代韓国政治 ,  韓国政治経済 ,  比較政治 ,  Modern History of South Korea. ,  Social Movements and NGO in South Korea ,  Political Economy of South Korea./Politics of South Korea
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2027 多機関連携としての選挙ガバナンスの研究
  • 2020 - 2024 政党政治の変動と社会政策の変容の連関:新興民主主義国の比較
  • 2020 - 2024 権威主義体制の正統性としての「建国の父」-その継承と変容の比較研究-
  • 2019 - 2022 韓国における人的資本形成をめぐる政治経済学
  • 2018 - 2021 アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源
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論文 (29件):
  • 磯崎典世. 韓国 李承晚-失墜した韓国の「建国の父」. 根本敬・粕谷祐子編著『アジアの独裁と「建国の父」』. 2024. 242-278
  • 文在寅政権における経済政策の策定・遂行・重点の変化. 韓国文在寅政権の経済政策. 2022. 147-175
  • 磯崎典世. 韓国-「民主主義」を掲げる個人独裁の成立. 粕谷祐子編著『アジアの脱植民地化と体制変動-民主制と独裁の歴史的起源』. 2022. 283-309
  • 磯崎 典世. Education, Development, and Politics in South Korea. Keiichi Tsunekawa and Yasuyuki Todo eds. Emerging States at Crossroads. 2019
  • 磯崎 典世. 韓国におけるエネルギー政策転換と「民意」ー新古里5・6号機建設に対する討議型世論調査を事例に. 調査報告書 大塚健司編『複雑化する東アジア持続可能性課題への対応』日本貿易振興機構/アジア経済研究所. 2018. 76-95
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MISC (7件):
  • 磯崎典世, 阪田恭代, 箱田哲也. 座談会 総選挙後の韓国と東アジアを展望する. 外交. 2024. 85. 58-75
  • 磯崎 典世. 「韓国の市民社会と東アジア共同体-市民社会は国境を越えるか」. 『東アジア共同体と日韓の知的交流』. 2010. 75-94
  • 磯崎 典世. 「韓国における保守と進歩の葛藤:外交安保政策を軸に」. 大韓民国高麗大学亜細亜問題研究所プロジェクト『韓国社会の対立研究』報告書. 2007
  • 磯崎 典世. 崔章集「岐路に立つ韓国労働運動(下)」. 『生活経済政策』. 2007. 127. 30-37
  • 磯崎 典世. 崔章集「岐路に立つ韓国労働運動(上)」. 『生活経済政策』. 2007. 126. 31-37
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書籍 (17件):
  • Emerging States at Crossroads.
    Springer Nature 2019
  • 戦後日韓関係史
    有斐閣 2017
  • 日韓関係史1965 - 2015III社会・文化
    東京大学出版会 2015
  • シリーズ日本の安全保障6 朝鮮半島と東アジア
    岩波書店 2015
  • 『民主化以後の韓国民主主義-起源と危機』
    岩波書店 2012
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 韓国の2024年総選挙をどう捉えるか
    (公開シンポジウム「アジアにおける民主主義の後退と政治的分極化」 2024)
  • 「<政治とカネ>を問う」(7) 韓国における政治資金規制と選挙管理
    (日本記者クラブ会見 2024)
  • 経済政策の策定・遂行・重点の変化
    (アジア経済研究所 夏期公開講座コース3「韓国の政権交代と経済政策」 2023)
  • 韓国における感情的分極化と政治参加
    (2022年度日本政治学会研究大会 2022)
  • 李承晩:失墜した韓国の「建国の父」
    (アジア各国の「建国の父」比較検討:「建国の父」科研 第1回公開講演会 2022)
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Works (6件):
  • 日韓関係に関する共同研究
    2000 - 2002
  • State and NGOs : Comparative Research of 15 Countries
    1999 - 2000
  • 国家とNGO : 15ヵ国の比較研究
    1999 - 2000
  • State and NGOs : Comparative Research of 15 Countries
    1999 - 2000
  • Joint Research of the Relations between Japan and South Korea.
    2000 -
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学歴 (5件):
  • - 1994 東京大学 大学院総合文化研究科 博士課程 地域文化研究
  • 1991 - 1993 大韓民国高麗大学 大学院政治外交学科
  • - 1990 東京大学 大学院総合文化研究科 修士課程 地域文化研究専攻
  • - 1987 東京大学 教養学部 教養学科(相関社会科学分科)
  • - 1987 The University of Tokyo Faculty of Liberal Arts
学位 (3件):
  • 修士(学術) (東京大学)
  • Master (The University of Tokyo)
  • 学術修士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 1999/04 - 現在 学習院大学 法学部 教授
  • 1999 - 現在 Professor, Gakushuin University
  • 2004 - 2006 Visiting Scholar, UC Berkeley, Center for Korean Studies
  • 2004 - 2006 アメリカ合衆国UC Berkeley, Center for Korean Studies 客員研究員
  • 1998 - 1999 Assistant Professor, Gakushuin University
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委員歴 (9件):
  • 2022/06 - 現在 日本国際政治学会 監事
  • 2012/12 - 現在 現代韓国朝鮮学会 理事
  • 2017/10 - 2023/09 日本学術会議 連携会員
  • 2021/06 - 2023/06 アジア政経学会 監事
  • 2020/11 - 2022/11 現代韓国朝鮮学会 会長
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所属学会 (6件):
現代韓国朝鮮学会 ,  朝鮮史研究会 ,  アジア政経学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会
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