研究者
J-GLOBAL ID:200901092590829455
更新日: 2024年11月21日
炭山 和毅
スミヤマ カズキ | Sumiyama Kazuki
所属機関・部署:
職名:
講座担当教授
ホームページURL (1件):
http://www.jikei-endoscopy.com/
研究分野 (4件):
消化器外科学
, 消化器内科学
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (4件):
低侵襲治療
, 画像診断
, 消化器内視鏡
, Gastrointestinal Endoscopy
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2024 - 2027 近赤外分光イメージング内視鏡による消化管神経叢の非染色可視化
- 2023 - 2025 医療現場における医療AIの導入状況の把握、及び導入に向けた課題の解決策の検討のための研究
- 2022 - 2025 胃上皮性病変に対するプローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡の診断能に関する多施設共同前向き研究
- 2021 - 2024 バイオフィルムを介した胆管ステント閉塞メカニズムの解明
- 2022 - 2023 超音波内視鏡下穿刺吸引検体を用いた膵癌発現タンパク迅速診断装置の臨床試験
- 2020 - 2023 深層学習アルゴリズムを活用した大腸内視鏡用診断支援プログラムの実用化研究
- 2019 - 2022 共焦点内視鏡による腸管神経可視化システムの確立と臨床応用
- 2017 - 2020 人工知能技術を用いた大腸内視鏡検査における病変検出・診断支援技術の開発
- 2016 - 2019 共焦点内視鏡によるヒルシュスプルング病の腸管神経可視化システムの確立と臨床応用
- 2015 - 2017 企業人材の育成と連動した革新的国産内視鏡治療機器の研究開発
- 2015 - 2016 共焦点内視鏡による消化管神経叢異常の多元的病因解析体系の開発
- 2014 - 2016 共焦点内視鏡とスペクトロスコープによるHybrid消化管神経叢診断システムの確立
- 2013 - 2015 自動送気内視鏡と軟性ロボットの発展的な融合:MASTER-SPACEプロジェクト
- 2013 - 2014 共焦点内視鏡による胃癌組織型診断
- 2012 - 共焦点顕微内視鏡技術を応用した消化管神経叢の生体内形態・機能評価法の開発
- 2010 - さらなる低侵襲性や機能温存をめざした消化器癌に対する内視鏡下手術の開発
- 2010 - 共焦点内視鏡による消化管壁内神経層の動的解析法
- 2004 - Natrural orifice translumenal endoscopic surgery
- Gastrointestinal Endoscopic Therapy
- Endoscopic Therapeutic Management with High Dimensional Image Guide
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論文 (182件):
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Mamoru Ito, Akira Dobashi, Takanori Tominaga, Toshiki Futakuchi, Naoto Tamai, Machi Suka, Kazuki Sumiyama. The competency of the novel through-the-scope suture device for gastric mucosal defects: In vivo study in a porcine model (with video). DEN open. 2025. 5. 1. e70037
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Naoya Tada, Naoto Tamai, Kazuki Sumiyama. Screening Colonoscopy to Reduce the Incidence and Mortality of Colorectal Cancer. Digestion. 2024. 1-7
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Naoto Tamai, Kazuki Sumiyama. Optimal bowel preparation for colonoscopy. Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society. 2024
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猪又 寛子, 加藤 正之, 川原 洋輔, 下山 慶子, 安藤 理孝, 遠藤 大輔, 河野 修三, 豊泉 博史, 炭山 和毅. 内視鏡的治療に苦慮した難治性良性食道狭窄の1例. Gastroenterological Endoscopy. 2024. 66. 8. 1588-1595
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Naoya Tada, Naoto Tamai, Mamoru Ito, Mai Fukuda, Toshiki Futakuchi, Hideka Horiuchi, Masakuni Kobayashi, Kazuki Sumiyama. Novel reopenable clip with anchor prongs facilitates mucosal defect closure after colorectal endoscopic submucosal dissection: Pilot feasibility study (with video). Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society. 2024
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MISC (385件):
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福田 舞, 玉井 尚人, 炭山 和毅. 【大腸内視鏡のトラブルシューティング】挿入におけるトラブルシューティング 患者が痛がり挿入できない. 消化器内視鏡. 2024. 36. 3. 355-358
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二口 俊樹, 玉井 尚人, 貴家 功輔, 鵜飼 なつこ, 炭山 和毅. 内視鏡の読み方 早期大腸癌の深達度診断とIEE. 臨床消化器内科(. 2024. 39. 2. 224-229
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多田尚矢, 炭山和毅. 【特集 消化器内視鏡の進歩】胃内視鏡治療の現状と今後の展望. 日本医師会雑誌. 2024. 152. 10. 1089-1092
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樺 俊介, 伊藤 守, 炭山 和毅. 【消化管内視鏡AI:Updated】下部消化管AI 市販化されたAIの特徴とその使用法 CADe 医師と共にある人工知能EIRL Colon Polyp. 消化器内視鏡. 2023. 35. 12. 1728-1734
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伊藤 守, 炭山 和毅. 【肥満症治療の進歩-新しい治療薬と減量・代謝改善手術によって変貌する肥満症診療-】肥満症治療における内視鏡的治療の進歩 内視鏡的スリーブ状胃形成術. 糖尿病・内分泌プラクティスWeb. 2023. 2023年9・10月. a0067-a0067
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特許 (3件):
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DETACHABLE MULTIRING TRACTION DEVICE
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診断支援システム、及び診断支援用プログラム
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オーバーチューブアセンブリ
書籍 (53件):
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消化器内視鏡ハンドブック改訂第3版
医学図書出版 2024
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医療AIとディープラーニングシリーズ 内視鏡画像AI
オーム社 2022
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消化器内視鏡検査・周術期管理の標準化ハンドブック.
日本メディカルセンター 2022
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Yamada’s Textbook of Gastroenterology
Wiley blackewell 2022 ISBN:9781119600206
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Multidisciplinary Computational Anatomy
Springer 2021
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講演・口頭発表等 (490件):
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MLTDを用いた大腸ESDの有効性と安全性に関する検討:多施設共同無作為化比較試験.
(第108回日本消化器内視鏡学会総会 2024)
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The efficacy of a novel re-openable clip with anchor prongs for the mucosal defect closure following colorectal ESD.
(JDDW 2024(第66回日本消化器病学会大会・第108回日本消化器内視鏡学会・第28回日本肝臓学会大会・第22回日本消化器外科学会大会・第62回日本消化器がん検診学会大会) 2024)
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多自由度関節鉗子を用いたESD後粘膜欠損部に対する新規閉創法.
(第108回日本消化器内視鏡学会総会 2024)
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Endoscopic full-thickness resection;defect closure;assisted by;raction with;a rigid surgical grasper;hrough a;percutaneous intragastric trocar
(JDDW2024(第108回日本消化器内視鏡学会・第66回日本消化器病学会大会・第22回日本消化器外科学会大会) 2024)
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Long-term Efficacy of Redo Peroral Endoscopic Myotomy in Achalasia Patients With Recurrence After Surgical Treatment
(JDDW 2024(第108回日本消化器内視鏡学会・第66回日本消化器病学会大会・第28回日本肝臓学会大会) 2024)
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学歴 (2件):
- 2000 - 2003 東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科博士課程
- 1992 - 1998 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
学位 (3件):
- 医学博士 (東京慈恵会医科大学大学院医学研究科)
- FASGE (American Society for Gastrointestinal Endoscopy)
- FJGES (日本消化器内視鏡学会)
経歴 (11件):
- 2018/10 - 現在 東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座 教授
- 2015/04 - 現在 東京慈恵会医科大学附属病院 内視鏡部 診療部長
- 2022/09 - 2023/03 東京慈恵会医科大学附属柏病院 内視鏡部 診療部長(兼任)
- 2015/04 - 2018/09 東京慈恵会医科大学 内視鏡科 教授
- 2012/12 - 2015/03 東京慈恵会医科大学 内視鏡科 講師
- 2008/04 - 2012/12 東京慈恵会医科大学附属病院 内視鏡部 診療医員
- 2003/12 - 2012/11 東京慈恵会医科大学 内視鏡科 助教
- 2007/04 - 2008/03 東京慈恵会医科大学附属青戸病院 内視鏡部 診療医員
- 2005/04 - 2007/03 Mayo Clinic Rochester Division of Gastroenterology and Hepatology 博士研究員
- 2003/12 - 2005/03 東京慈恵会医科大学附属病院 内視鏡部 診療医員
- 2000/04 - 2003/11 東京慈恵会医科大学 内視鏡科 リサーチレジデント
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委員歴 (35件):
- 2024/09 - 現在 日本肥満症治療学会 新規手術検討委員会副委員長
- 2024/07 - 現在 日本肥満症治療学会 評議員
- 2024/06 - 現在 日本消化器内視鏡学会関東支部 監事
- 2024/04 - 現在 内視鏡医学研究振興財団 選考委員
- 2023/11 - 現在 先進内視鏡治療研究会(J-CASE) 代表世話人
- 2023/04 - 現在 日本食道学会 評議員
- 2023/02 - 現在 日本国際医学協会 理事
- 2023/02 - 現在 日本消化管学会 代議員
- 2022/09 - 現在 日本消化器内視鏡学会 国内Fellow of JGES
- 2022/08 - 現在 日本平滑筋学会 理事
- 2022/07 - 現在 日本消化器内視鏡学会 利益相反委員会
- 2022/05 - 現在 日本消化器内視鏡学会 社団評議員
- 2022/05 - 現在 日本消化器内視鏡学会 内視鏡治療後欠損部閉鎖法に関するワーキンググループ 委員長
- 2021/07 - 現在 日本消化器内視鏡学会 DEN Open 編集委員会副編集委員長
- 2021/06 - 現在 日本消化器病学会 機関誌編集委員会 日消誌
- 2020/07 - 現在 World Endoscopy Organization (WEO) Member of the Stomach & Duodenal Diseases Committee
- 2020/01 - 現在 日本消化器病学会 学会評議員
- 2019/11 - 現在 日本平滑筋学会 代委員
- 2019/10 - 現在 日本医師会・日本医学会 JMAJournal(Japan Medical Association Journal) 編集委員会Editor
- 2019/09 - 現在 日本消化器内視鏡学会 AI推進検討委員会
- 2018/01 - 現在 日本成人病(生活習慣病)学会 評議員
- 2018/01 - 現在 American Society of Gastrointestinal Endoscopy Fellow of the American Society of Gastrointestinal Endoscopy
- 2017/08 - 現在 日本平滑筋学会 評議員
- 2016/04 - 現在 日本消化器内視鏡学会 専門医制度検討小委員会
- 2015/10 - 現在 日本コンピュータ外科学会 評議員
- 2013/01 - 現在 日本消化器病関東支部例会 評議員
- 2011/12 - 現在 日本消化器内視鏡学会 関東支部評議員
- 2016/07 - 2023/06 日本消化器内視鏡学会 用語委員会
- 2021/08 - 2022/07 日本平滑筋学会 監事
- 2016/07 - 2022/06 日本消化器内視鏡学会 Japan Endoscopy Database (JED) Projectデータ適正使用のための委員会
- 2013/05 - 2022/04 日本消化器内視鏡学会 学術評議員
- 2019/09 - 2021/05 日本消化器内視鏡学会 総会第100回記念式典実行委員会
- 2013/02 - 2021/04 日本消化器内視鏡学会 和文誌編集委員会
- 2017/07 - 2020/11 日本消化器内視鏡学会 記念誌作成委員会
- 2017/06 - 2019/05 日本腹部救急学会 学術プログラム委員会
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受賞 (9件):
- 2013 - 慈恵医師会 医学研究賞奨励賞
- 2011 - 東京都医師会 医学研究賞奨励賞
- 2006 - Academic Award 2006, Division of Gastroenterology and Hepatology, Mayo Clinic
- 2006 - The American Society of Gastrointestinal Endoscopy Top Reviewer Award
- 2005 - 上原記念財団海外留学助成金 ポストドクトラルフェローシップ
- 2003 - 東京慈恵会医科大学内視鏡科 安藤記念賞
- 2002 - World congress of the international hepato-pancreato-biliary association. Young Invesitigator Aword.
- 2001 - 日本外科系連合学会優秀演題賞
- Top Reviewer Award, Gastrointestinal Endoscopy, the American Society of Gastrointestinal Endoscopy
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所属学会 (19件):
日本成人病学会
, 日本胃癌学会
, 日本消化管学会
, 日本平滑筋学会
, 日本膵臓学会
, 日本食道学会
, 日本超音波医学会
, 日本コンピュータ外科学会
, 日本内科学会
, 日本腹部救急医学会
, 日本消化器病学会
, 日本消化器内視鏡学会
, 日本内視鏡外科学会
, American Society of Gastrointestinal Endoscopy
, 日本大腸肛門病学会
, 日本ヘリコバクター学会
, 日本大腸検査学会
, 日本カプセル内視鏡学会
, 日本肥満症治療学会
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