研究者
J-GLOBAL ID:200901092822925561   更新日: 2024年12月14日

三宅 一代

ミヤケ カヅヨ | Miyake Kaduyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 生涯発達看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (3件): タッチケア マッサージ ,  災害看護(こども 障がい児 医療的ケア児) ,  こども看護学 小児看護学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2022 災害遭遇時に在宅重症児の生活適応を促進する支援に関する研究
  • 2018 - 2019 在宅重症児が災害遭遇初期に必要となる『生活適応促進ケアモデル』の開発
  • 2012 - 2015 災害への心の備えと具体的行動化を促す『小児病棟用ケアパッケージ』の効果検証
  • 2008 - 2011 小児医療における病院/在宅/地域/をつなぐ高度実践看護師クリニックのシステム構築
  • 2005 - 2007 研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築
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論文 (10件):
  • 三宅一代, 丸光惠. 自然災害時における重症心身障害児の心身の反応に関する国内文献レビュー. 日本災害看護学会誌. 2024. 25. 3. 94-104
  • 河俣 あゆみ, 片田 範子, 三宅 一代, 原 朱美. 小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出. 日本小児看護学会誌. 2016. 25. 2. 38-44
  • 濱田 米紀, 三宅 一代. 【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】【痛みアセスメントツールと非薬理学的援助方法の導入による効果の検証と分析】非薬理学的援助方法の臨床への導入と効果の検証. 看護研究. 2009. 42. 6. 433-444
  • 濱田 米紀, 有田 直子, 笹木 忍, 田村 恵美, 西原 佳奈美, 松岡 真里, 内 正子, 三宅 玉恵, 三宅 一代, 片田 範子. 【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】小児の痛み緩和ケアツール導入過程におけるCNSの技術と役割の明確化. 看護研究. 2009. 42. 6. 445-457
  • 内 正子, 三宅 玉恵, 三宅 一代, 太田 千寿, 永瀬 由紀子, 片田 範子. 【translational researchとしての小児の疼痛緩和方法の開発】研究成果を実践に根付かせるためのCNSを活用した臨床-研究連携システムの構築. 看護研究. 2009. 42. 6. 459-469
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MISC (26件):
  • 三宅 一代. コミュニティ減災と要配慮者支援 地域で暮らす障がいがある方とその家族の備え方・支え方への提案. 日本災害看護学会誌. 2022. 24. 1. 58-58
  • 武内 紗千, 犬山 知子, 三宅 一代, 片田 範子. 出張まちの保健室「子どもと家族、支援者のための健康講座」. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2016. 1. 12-12
  • 三宅 一代. 災害から子どもたちをどう守るか 危機管理の観点から(第12回) 阪神淡路大震災「子どもを守るためのパッケージ」 子どもの守り方という観点から. チャイルド ヘルス. 2016. 19. 1. 55-58
  • 武内 紗千, 犬山 知子, 三宅 一代, 片田 範子. 出張まちの保健室「子どもと家族、支援者のための健康講座」. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2015. 9. 74-74
  • 本田 真也, 武内 紗千, 三宅 一代, 栗林 佑季, 西川 菜央, 藤村 聡子, 渡邊 久美子, 片田 範子. 出張 専門まちの保健室「こどもと家族、支援者の健康講座」活動報告. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2014. 8. 43-44
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書籍 (5件):
  • 小児の発達と看護 第7版 (ナーシング・グラフィカ)
    メディカ出版 2022 ISBN:4840478422
  • 災害に立ち向かう人づくり:減災社会構築と被災地復興の礎
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623082415
  • 改訂2版 場面でまなぶ小児看護学 (G supple(ジーサプリ))
    メディカ出版 2012 ISBN:4840441537
  • ココからはじめる小児がん看護-疾患の理解から臨床での活用まで
    へるす出版 2009 ISBN:4892696927
  • 災害看護学習テキスト 実践編
    日本看護協会出版会 2007 ISBN:4818012572
講演・口頭発表等 (14件):
  • 災害時に医療的ケア児と家族の命を守り、生活をつなぐ
    (埼玉県小児在宅医療支援研究会 医療的ケア児の災害対策研修会)
  • 病気や障がいがある子どもと家族を支える方々へ それぞれが防災・減災を具体に考えるための提案
    (土浦協同病院育児支援協議会研修会 大規模災害に備えて私たちができること)
  • 医療的ケアや障がいがある子どもへの減災や防災について~災害時にできるだけのことはやったという対応につなげるために~
    (豊中市教育委員会 豊中市障害児保育研修 2022)
  • 地域で暮らす障がいがある方とその家族の備え方・支え方への提案
    (日本災害看護学会第24回年次大会シンポジウム 2022)
  • A qualitative descriptive study of the disaster experience of children with severe disabilities: Factors of “build back better” identified in interviews of three cases
    (The25th East Asia Forum on Nursing Science 2022)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2022 兵庫県立大学 看護学部 看護学研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2003 兵庫県立看護大学 看護学研究科 博士前期課程
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (兵庫県立看護大学看護学部看護学研究科)
  • 博士(看護学) (兵庫県立大学大学院看護学研究科)
受賞 (1件):
  • 2024/11 - 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 勇美賞 災害遭遇時に在宅重症児の生活適応を促進する支援に関する研究
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本小児がん学会
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