研究者
J-GLOBAL ID:200901093055443323   更新日: 2024年09月19日

大谷 俊郎

オオタニ トシロウ | Toshiro Otani
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (3件): 膝関節外科 ,  バイオメカニクス ,  スポーツ医学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2003 - 2005 新しい計測手法を用いた膝前十字靭帯損傷患者の不安定性出現メカニズムの解明
  • 2001 - 2004 膝関節後十字靭帯および後外側支持機構損傷の病態および治療に関する生体力学的研究
  • 2001 - 2004 傾斜型複合マトリックスを用いた人工培養骨軟骨複合体の開発
論文 (203件):
  • Masaki Nagashima, Toshiro Otani, Kengo Harato, Ryo Sasaki, Hiroyuki Seki, Kenichiro Takeshima, Ken Ishii. Lateral Patellar Facetectomy Reduces the Incidence of Anterior Knee Pain in Patellar Resurfaced Total Knee Arthroplasty. The journal of knee surgery. 2023. 36. 7. 773-778
  • 岡田 善史, 長島 正樹, 大谷 俊郎, 秋葉 絢子, 佐々木 遼, 吉田 宏大, 関 広幸, 磯貝 宜広, 竹島 憲一郎, 石井 賢. プロ野球選手に発症した有痛性分裂膝蓋骨. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2020. 28. 4. S202-S202
  • 長島 正樹, 大谷 俊郎, 高橋 慶行, 吉田 宏大, 関 広幸, 磯貝 宜広, 竹島 憲一郎, 中山 政憲, 船尾 陽生, 西山 誠, et al. 非糖尿病患者におけるTKA周術期の至適血糖測定時期の検討 前向き研究. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 3. S1155-S1155
  • Masaki Nagashima, Toshiro Otani, Kenichiro Takeshima, Hiroyuki Seki, Masanori Nakayama, Nobuto Origuchi, Ken Ishii. Unexpectedly high incidence of venous thromboembolism after arthroscopic anterior cruciate ligament reconstruction: prospective, observational study. Journal of ISAKOS: Joint Disorders & Orthopaedic Sports Medicine. 2020. 5. 2. 80-82
  • Masaki Nagashima, Toshiro Otani, Kenichiro Takeshima, Hiroyuki Seki, Ken Ishii. Benign Neglect of Anomalous Insertion of the Anterior Horn of the Medial Meniscus as an Incidental Finding During Knee Arthroscopy. Arthroscopy, sports medicine, and rehabilitation. 2020. 2. 1. e1-e6
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MISC (81件):
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書籍 (1件):
  • ジュニア期の発育・発達と運動・スポーツ
    MEDICAL VIEW社 2015
講演・口頭発表等 (232件):
  • ランナーのベストタイムとランニングフォームの関連-眼鏡型ウェアラブルセンサーを用いた検討-
    (第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2020)
  • IMUを用いたTimed Up & Go Testの動作解析とロコモ度の関連
    (第47回臨床バイオメカニクス学会 2020)
  • Toe angleの違いがカッティング動作に与える影響
    (第47回臨床バイオメカニクス学会 2020)
  • プロ野球選手に発症した有痛性分裂膝蓋骨
    (第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2020)
  • 内側半月板前角の破格 11例の検討-破格切除の必要性について-
    (第48回日本関節病学会 2020)
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Works (29件):
  • 中学生のスポーツ障害とその予防
    大谷 俊郎 2012 - 現在
  • 実は間違いだらけ?!本当は健康になれるストレッチ
    大谷 俊郎 2011 - 現在
  • 膝関節の痛みと対策
    大谷 俊郎 2009 - 現在
  • 中高年の肩腰膝の痛みと対策
    大谷 俊郎 2009 - 現在
  • トップアスリートの膝関節傷害とその治療戦略
    大谷 俊郎 2009 - 現在
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学歴 (1件):
  • 1980 - 慶應義塾 医学部
学位 (2件):
  • 博士(医学) (慶應義塾)
  • Doctor of Medicine (Keio University)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授
  • 2006/04 - 現在 慶應義塾大学看護医療学部教授
受賞 (1件):
  • 2001/02 - 日本膝関節学会 日本膝関節学会:the best paper of the year, basica Effect of reconstructions of the posterior cruciate ligament and posterolateral structures on varus instability of the knee. A biomechanical study
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