研究者
J-GLOBAL ID:200901093074218551   更新日: 2024年09月03日

戸谷 圭子

トヤ ケイコ | Toya Keiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): ウェブ情報学、サービス情報学 ,  経営学
研究キーワード (6件): リーダーシップ ,  顧客ロイヤルティ ,  サービス生産性 ,  製造業サービス化 ,  サービスマネジメント ,  サービスマーケティング
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2027 サービタイゼーション研究分野レビューと国際比較
  • 2022 - 2027 データの分散管理によるこころの自由と価値の共創
  • 2022 - 2025 トレファームを中核とした事業における共創価値測定尺度の開発
  • 2021 - 2024 サステナビリティに着目した日本と北欧のサービス化研究
  • 2018 - 2022 パーソナルデータエコシステムの社会受容性に関する研究
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論文 (50件):
  • Keiko Toya. International Comparison on Obstacles to Service Conversion of Manufacturing Industries. Human Aspects of Advanced Manufacturing. 2023. 80. 171-177
  • Toya,Keiko, Patrik Ström. International Comparison of Manufacturing Servitization: Sweden and Japan. The Proceedings of Spring Servitization Conference 2023. 2023. 203-208
  • Toya, K. Consumer Acceptance for Using Personal Data. Vesa Salminen (eds) Human Factors, Business Management and Society. 2022. 56
  • 戸谷圭子. 専門商社の役割とサービスエコシステムにおける制度に関する考察. 明治大学商學論叢. 2021. 103. 4. 15-31
  • 戸谷圭子. 銀行に求められる職場改革:サービス・マネジメントによる価値共創. 月刊金融ジャーナル. 2020. 61. 3. 10-15
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MISC (5件):
  • 西田政之, 戸谷圭子, 中村聡太, 丹野愼太郎. 企業のサステナビリティに資する人事戦略とは. サービソロジー. 2024
  • Keiko Toya. Servitization: Origins and examples from Sweden and Japan. EIJS Policy Brief November 2023. 2023
  • 戸谷圭子持丸正明. 製造業のサービス化と共創価値. 2017年度版ものづくり白書. 2017. 98-98
  • 戸谷 圭子, 西尾 チヅル. リーテイル金融サービスにおける顧客維持構造の分析. マーケティングサイエンス. 2003. 12. 1. 62-78
  • 戸谷 圭子. 業務適用の実際と課題 リテール金融分野における顧客データ活用の方向性--CRMシステムはなぜ失敗したか (AIシンポジウム(第17回)マーケティングのデータマイニングチャレンジ) -- (データを如何に集めるか? データを如何に活かすか?). AIシンポジウム. 2002. 17. 11-16
書籍 (36件):
  • スタートアップビジネス:MBA講座
    同文館出版 2024
  • Servitization and the green economy
    Edward Elgar 2024
  • 東レ建設 トレファーム®
    日本ケースセンター 2022
  • KAITEKI経営
    日本ケースセンター 2020
  • 亀田メディカルセンター(鉄蕉会) 医療サービスクオリティ(A)
    日本ケースセンター 2020
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講演・口頭発表等 (119件):
  • Servitization directions in different cultural environment
    (AHFE2024 2024)
  • A Study of Servitization and Corporate Culture
    (Nordic Association for the Study of Contemporary Japanese Society 2024 Conference(NAJS2024) 2024)
  • Influence of Culture and Expectation on Servitization: Sweden and Japan
    (Spring Servitization Conference 2024 2024)
  • サービスを志向する製造企業の企業文化とデータ活用に関する考察
    (サービス学会第12回国内大会 2024)
  • Acceptance & understanding of personal data usage in medical care
    (Seminar on the team of Social Acceptance for Decentralized Management of Personal Data 2024)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 博士課程企業科学専攻
  • 1998 - 2000 筑波大学大学院 経営・政策科学研究科 修士課程システム科学
  • 1984 - 1988 京都大学 経済学部 経済学科
学位 (3件):
  • 経営学博士 (筑波大学大学院)
  • 経営学修士 (筑波大学大学院)
  • 経済学学士 (京都大学)
経歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 株式会社肥後銀行 社外取締役
  • 2021/09 - 現在 Stockholm School of Economics European Institute of Japanese Studies 客員教授
  • 2021/09 - 現在 キュービーネットホールディングス株式会社 社外取締役
  • 2021/06 - 現在 新日本科学株式会社 社外取締役
  • 2014/04 - 現在 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門 客員研究員
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委員歴 (38件):
  • 2024/03 - 現在 Japanska Föreningen i Stockholm Member of board of director
  • 2024/01 - 現在 日本学術会議 経営学委員会・健康・生活科学委員会・総合工学委員会合同 価値共創社会に資するサービス研究体系検討のための分科会 委員長
  • 2023/10 - 現在 経済産業省 サービス標準化WG 委員
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 広報委員会 委員
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 経営学委員会 委員
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受賞 (5件):
  • 2024/07 - サービス学会 研究奨励賞 サービスを志向する製造企業のデータ活用に関する考察
  • 2021/03 - 明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 MBS Research Award
  • 2018/03 - サービス学会 サービス学会第6回国内大会Best Paper Award 産業用ロボット/IoT事業のサービス化に向けたアクションリサーチ -やまがたロボット研究会を事例として-
  • 2009/03 - Journal of Applied Psychology Winner, 2010 Scholarly Achievement Award, Human Resource Division, Academy of Management. Do they see eye to eye? Management and employee perspectives of high-performance work systems and influence processes on service quality
  • 2001/12 - 日本マーケティングサイエンス学会 日本マーケティング・サイエンス学会審査員特別賞 個人の異質性に基づくリテール金融商品選択行動の分析
所属学会 (4件):
サービス学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  American Marketing Association
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