研究者
J-GLOBAL ID:200901093107037663
更新日: 2024年03月10日
安保 寛明
アンボ ヒロアキ | Ambo Hiroaki
研究分野 (2件):
高齢者看護学、地域看護学
, 社会福祉学
研究キーワード (18件):
アドヒアランス
, 服薬
, 訪問看護
, 医療・福祉
, 総合失調症
, 看護学
, アウトリーチ
, 統合失調症
, 精神疾患
, リハビリテーション
, 精神障害
, コンコーダンス
, 尺度開発
, 精神看護
, 心理教育
, 中範囲理論
, 生活の質
, Quality of Life
競争的資金等の研究課題 (16件):
2022 - 2027 日本版Moral Injury尺度の作成と信頼性・妥当性の検証
2021 - 2026 看護師のワークエンゲイジメントの向上と休職者の復職定着を予測する因子
2021 - 2026 看護職者のワークエンゲイジメントに関係する職場の環境要因に関する研究
2022 - 2025 精神看護の役割・機能を踏まえた精神看護学実習の多様化と地域への移行に関する研究
2022 - 2025 リモート時代の「地元創成」推進と看護人材教育-「ザ・山形プロジェクト」の挑戦-
2021 - 2025 看護師のメンタルヘルスケアのためのWRAP有用性の検証
2019 - 2023 地域における精神障害者家族に対するリフレクティングを用いた実践的介入モデルの開発
2019 - 2022 倫理調整における精神看護専門看護師の倫理的意思決定過程
2019 - 2022 精神科看護師の病棟から地域(精神科訪問看護)への移行のプロセスに関する研究
2018 - 2021 へき地にある小規模病院等で行う地域包括ケアシステムに関する看護学実習モデル開発
2016 - 2020 精神科入院患者の地域移行を促進する病棟地域連動型リカバリー支援ツールの開発
2016 - 2019 精神障害当事者の「病いの語り」を促進する看護援助に関する研究
2015 - 2016 精神疾患を有する人の回復に寄与するプログラムにおける協働援助様式の明確化
2008 - 2009 精神疾患を有する人の服薬継続を支援する協働型訪問看護とその評価
2006 - 2009 心理教育を受ける統合失調症患者の服薬アドヒアランスおよび症状管理成果指標の開発
2003 - 2005 Adherence therapy for mental disordered in community
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論文 (45件):
夫 博美, 福田 久仁子, 福嶋 美貴, 片岡 三佳, 佐藤 寧子, 安保 寛明. 虐待が起きづらくなるにはどのようにすれば良いのか、共に学びましょう インクルーシブCafe. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2023. 33回. 68-68
鈴木 龍生, 安保 寛明, 佐藤 大輔, 髙谷 新. メンタルヘルスに携わる臨床家が行う研究におけるリカバリー指標に関する文献検討. 山形保健医療研究 = Yamagata Journal of Health Sciences. 2023. 26. 1-12
髙谷新, 安保寛明, 佐藤大輔, 新宮洋之. 看護師長のリーダーシップが看護職員のワーク・エンゲイジメントを媒介してストレス反応に及ぼす影響-仕事のストレス要因を調整変数とした分析-. 日本精神保健看護学会誌. 2023. 32. 1. 28-37
青木 裕見, 木下 康仁, 瀬戸屋 希, 岩本 操, 船越 明子, 武用 百子, 松枝 美智子, 片岡 三佳, 安保 寛明, 萱間 真美. COVID-19パンデミックに対応した福祉施設管理者の体験. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 21-30
佐藤 大輔, 安保 寛明. うつ病による休職者の休職前に生じた徴候因子の探索と徴候自覚に影響を与える要因の検討. 日本社会精神医学会雑誌. 2022. 31. 2. 101-114
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MISC (119件):
高谷 新, 安保 寛明, 佐藤 大輔. 看護職員のワーク・エンゲイジメントとソーシャルサポートおよび職業性ストレスの年齢階級による比較. 北日本看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 24回. 39-39
安保 寛明. 精神保健地域包括ケアの構築への大学と自治体との協働. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 32回. 47-47
高谷 新, 安保 寛明, 佐藤 大輔. 看護職員のワーク・エンゲイジメントと看護師長のリーダーシップの類型との関係(第2報). 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 32回. 122-122
安保 寛明. 精神保健の時代をひらく共創造. 日本精神保健看護学会誌. 2021. 30. 2. 61-69
安保 寛明. 精神保健の時代をひらく共創造. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2021. 31回. 8-8
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書籍 (5件):
精神科訪問看護のいろは : 「よき隣人」から「仲間」へ
精神看護出版 2019 ISBN:9784862940643
看護実践に活かす中範囲理論
メヂカルフレンド社 2016 ISBN:9784839216122
思春期・青年期版アンガーコントロールトレーニング 怒りを上手に抑えるためのワークブック
星和書店 2013 ISBN:4791108426
コンコーダンス 患者の気持ちに寄り添うためのスキル21
医学書院 2010 ISBN:4260010786
精神科看護-原理と実践 原著第8版 (看護学名著シリーズ) (看護学名著シリ-ズ)
エルゼビア・ジャパン 2007 ISBN:4860348826
講演・口頭発表等 (5件):
沿岸コミュニティの再生にむけて,中長期支援で必要そうなこと(理事会企画ワークショップ:東日本大震災において今できること?-中長期支援の課題-,第22回日本精神保健看護学会学術集会)
(日本精神保健看護学会誌 2012)
精神科看護師によるアドヒアランス・セラピーの介入に関するインタビュー及びプロセスレコードを用いた検討
(日本看護科学学会学術集会講演集 2012)
再生から未来へ-看護学探求者からの発信 臨床実践家の立場から:精神保健看護の境界を超える冒険
(日本看護科学学会学術集会講演集 2012)
日精看北海道支部 服薬コンコーダンススキルを学ぶ研修会 : 患者を尊重した医療のための概念と技術
(Best nurse 2012)
精神科病院の一員として,東北人として(理事会企画セミナー:看護師による震災支援の実際-私たちはどうしたか?-,第21回日本精神保健看護学会学術集会)
(日本精神保健看護学会誌 2011)
学歴 (3件):
2002 - 2005 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士後期課程
2000 - 2002 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士前期課程
1995 - 1999 東京大学 医学部 健康科学・看護学科 (-97教養学部理科一類)
学位 (1件):
博士(保健学) (東京大学大学院)
経歴 (6件):
2019/04 - 現在 山形県立保健医療大学 保健医療学部 教授
2015/04 - 2019/03 山形県立保健医療大学 保健医療学部 准教授
2010/04 - 2015/03 未来の風せいわ病院 これからの暮らし支援部 社会復帰支援室長(2010-), 副部長(2012-)
2006/04 - 2010/03 東北福祉大学 健康科学部 講師
2002/04 - 2006/03 岩手県立大学 看護学部 助手
1999/04 - 2002/03 三恵会 西ヶ原病院
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委員歴 (7件):
2024/01 - 現在 日本精神衛生学会 理事
2023 - 現在 日本看護科学学会 代議員
2018/10 - 現在 欧州精神医学会 自殺対策分科会委員
2018/04 - 2024/03 日本精神障害者リハビリテーション学会 理事
2021/06 - 2023/05 日本精神保健看護学会 理事長
2015 - 2023 日本精神保健看護学会 理事
2018 - 2020 日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員(若手B・臨床看護学)
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受賞 (3件):
2023/01 - 山形県立保健医療大学 令和3年度 教員業績最優秀賞
2021/01 - 山形県立保健医療大学 令和元年度(平成31年度)教員業績最優秀賞
2018/01 - 山形県立保健医療大学 平成28年度教員業績最優秀賞
所属学会 (7件):
日本職業リハビリテーション学会
, 日本精神衛生学会
, 日本精神障害者リハビリテーション学会
, 日本精神保健看護学会
, 日本社会精神医学会
, 日本看護科学学会
, Japanese Association of Social Psychiatry
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