齋藤登

サイトウノボル | Saito Noboru

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-s/department/internal-medicine/general.html

研究分野 (6件)：病態医化学 , 医療管理学、医療系社会学 , 救急医学 , 外科学一般、小児外科学 , 内科学一般 , 腫瘍診断、治療学

研究キーワード (12件)：在宅医療学 , 臨床検査医学 , クリニカルパス , 救急医学 , 内科学 , プライマリ・ケア , 外科学一般 , 遺伝医学 , 医療情報学 , 医療・病院管理学 , 総合診療医学 , 腫瘍学

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2018 - 2023 神経難病看護師の“聴く”基盤を強化する教育プログラムの構築
2004 - 2006 大腸癌悪性度評価における分子マーカー発現に関する研究
2004 - クリニカルパスの進化
2004 - 再生医学
2003 - 総合診療・プライマリーケアシステムにおける全人的医療の実践

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論文 (72件)：

Noboru Saito, Shiho Mizumura, Hajime Tamura, Bairai Li, Takayuki Matsui, Miho Konuma, Marie Miyazawa, Hitomi Ikeda, Akiko Hosaka, Naomi Kurokawa, et al. Practice of Home Medical Care Carried Out by a Community-based University Hospital. Dokkyo Medical Journal. 2024. 2. 4. 255-263
齋藤登. リンパ管炎に対する柴苓湯の臨床効果. phil漢方. 2024. 100. 29-31
朝日公一, 田村肇, 奥野智織, 李蓓来, 石井孝政, 齋藤登. 機能性ディスペプシアに対する漢方治療 -六君子湯を中心に他の方剤との使い分け. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2023. 19. 5. 361-366
齋藤登, 井上真子, 古屋まゆみ. パス”共育”でパス活動ストーリーを伝える心がけー未来へ続くパスであるために. 日本クリニカルパス学会誌. 2023. 25. 2. 89-92
Noboru Saito, Maki Mitsuhasi. CLINICAL SIGNIFICANCE OF THE TRADITIONAL JAPANESE MEDICINE, KEISHIKA-SHAKUYAKU-TO, IN ABDOMINAL SPASTIC PAIN. International Journal of Research -GRANTHAALAYAH. 2023. 11. 2. 78-86

MISC (100件)：

小川真平, 板橋道朗, 瀬下明良, 齋藤登, 谷公孝, 中尾紗由美, 亀岡信悟, 岡本高宏. FDG/PETのSUVmaxおよびTLGと臨床病理学的因子との関連性についての検討. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2016. 69. 抄録号. A241-A241
中野辰憲, 萩原誠久, 齋藤登, 川名正敏. 呼吸困難を主訴に来院し心タンポナーデと診断された1例. 東京女子医科大学雑誌. 2016. 86. 1. 25-25
小川真平, 板橋道朗, 瀬下明良, 齋藤登, 廣澤知一郎, 橋本拓造, 番場嘉子, 産形麻美子, 志鎌杏子, 中尾紗由美, et al. ロジスティックモデルを用いたMRIによる直腸癌リンパ節転移診断. 日本大腸こう門病学会雑誌. 2015. 68. 9. 750
小川真平, 板橋道朗, 瀬下明良, 齋藤登, 廣澤知一郎, 橋本拓造, 番場嘉子, 加治早苗, 産形麻美子, 中尾紗由美, et al. MRI拡散強調画像が診断に有用であったT1下部直腸癌側方リンパ節転移の1例. 日本外科系連合学会誌. 2015. 40. 3. 595
清水彩佳, 川島眞, 齋藤登, 篠原浩, 馬渡桃子, 大曲貴夫. 本邦で感染したデング熱の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2015. 125. 1. 111-111

書籍 (9件)：

腹膜炎を伴う急性虫垂炎(妊婦に重点をおいて)
南江堂 2024
総説クリニカルパス
サイエンティスト社 2023 ISBN:9784860790943
病院総合診療医学追補版
日本病院総合診療医学会 2021
病院総合診療医学追補版
日本病院総合診療医学会 2021
クリニカルパス用語解説集第2版
サイエンティスト社 2019 ISBN:9784860790882

講演・口頭発表等 (142件)：

はじめたらやめないこと
(第23回日本クリニカルパス学会学術集会 2023)
クリニカルパス活用の役割を考えるーチーム医療における運用の広がりー
(国立がん研究センター東病院クリニカルパス勉強会 2023)
後発品薬剤等の修正作業代行および病棟パスラウンドの現況
(第22回日本クリニカルパス学会学術集会 2022)
パス活動に役立つ卒前”共育”の心がけ-私立2大学医学部の省察
(第22回日本クリニカルパス学会学術集会 2022)
当院ERCPパスの判定基準の見直し
(第22回日本クリニカルパス学会学術集会 2022)

Works (8件)：

電子化クリニカルパスの開発
2005 -
総合診療医学の発展に関する研究
齋藤登 2003 -
転移抑制物質開発に関する研究
1994 - 1999
Research on Development of Antimetastatic Agent
1994 - 1999
細胞接着ドメインによる肝転移抑制に関する研究
1995 - 1996

学歴 (2件)：

1986 - 1990 東京女子医科大学大学院医学研究科博士課程外科学(第二)専攻
1980 - 1986 東邦大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (東京女子医科大学)

経歴 (13件)：

2019/06 - 現在獨協医科大学埼玉医療センター総合診療科主任教授
2016/04 - 現在獨協医科大学医学部大学院医学研究科教授
2016/04 - 2019/05 獨協医科大学医学部越谷病院総合診療科教授
2012/04 - 2016/03 東京女子医科大学大学院看護学研究科准教授
2008/08 - 2016/03 東京女子医科大学大学院医学系研究科先端生命医科学系専攻遺伝子医学分野准教授

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委員歴 (6件)：

2019/04 - 現在厚生労働省医師国家試験委員
2018/03 - 現在日本病院総合診療医学会理事
2016/11 - 現在日本クリニカルパス学会理事
2014/09 - 現在日本病院総合診療医学会評議員
2010/04 - 現在日本外科系連合学会評議員、日本プライマリケア連合学会代議員

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受賞 (2件)：

2023/10 - ISSN INTERNATIONAL BEST RESEARCHER AWARD: IISTAC 2023
2013/04 - 東京女子医科大学アンドロメダ賞(吉岡守正記念教育賞)

所属学会 (24件)：

日本臨床検査医学会 , 日本内科学会 , 日本医学教育学会 , 日本在宅医療連合学会 , 日本プライマリ・ケア連合学会 , 日本外科系連合学会 , 日本病院総合診療医学会 , 日本癌病態治療研究会 , 日本医療・病院管理学会 , 日本クリニカルパス学会 , 日本医療マネジメント学会 , 日本結合組織学会 , 日本乳癌学会 , 日本胃癌学会 , 日本遺伝子細胞治療学会 , 日本救急医学会 , 日本癌学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本臨床外科医学会 , 日本癌治療学会 , 日本消化器病学会 , 日本大腸肛門病学会 , 日本消化器外科学会 , 日本外科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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