杉谷陽子

スギタニヨウコ | Yoko Sugitani

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://pweb.sophia.ac.jp/sugitani/index.html , http://pweb.sophia.ac.jp/sugitani/english.html

研究分野 (2件)：社会心理学 , 商学

研究キーワード (4件)：社会心理学 , 消費者心理 , 消費者行動 , ブランドマネジメント

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2028 感覚マーケティングによる健康的な食行動促進の体系的研究
2023 - 2026 環境配慮知覚が消費者行動に及ぼす影響に関する研究
2022 - 2026 言語の文法構造が消費者の認知様式および広告評価に与える影響
2017 - 2022 ブランドへの愛着が消費者にもたらす心理的便益に関する研究
2019 - 2021 広告への好意度の国際比較研究:ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現

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論文 (18件)：

杉谷陽子, 唐沢穣. 持続可能な社会に向けた企業の取り組みに対する消費者の評価:道徳基盤(moral foundations)との関連性. 流通研究. 2024. 27. 1-2. 3-18
Taku Togawa, Yoko Sugitani. Looks Far Beyond My Reach: The Zoom Effect in Product Videos Influences Luxury Perception and Purchase Intention. Journal of Consumer Psychology. 2021
Quoidbach, Jordi, Yoko Sugitani, James Gross, Maxime Taquet, Satoshi Akutsu. From Affect to Action: How Pleasure Shapes Everyday Decisions in Japan and the U.S. Motivation and Emotion. 2019. 43. 948-955
久保田進彦, 阿久津聡, 余田拓郎, 杉谷陽子. ブランド研究の現状と課題. マーケティングジャーナル. 2019. 39. 1. 61-74
Yoko Sugitani. The Effect of Self- and Public-Based Evaluations on Brand Purchasing: The Interplay of Independent and Interdependent Self-Construal. Journal of International Consumer Marketing. 2018. 30. 4. 235-243

MISC (7件)：

杉谷陽子. BXによって変わるもの、変わらないもの. 博報堂The Central Dot Magazine. 2022
杉谷陽子. 書評「eクチコミと消費者行動:情報取得・製品評価プロセスにおけるeクチコミの多様な影響」. 消費者行動研究. 2022
杉谷陽子, 外川拓, 唐沢穣. 広告への好意度の国際比較研究:ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現. 財団法人吉田秀雄記念事業財団助成研究集(2020年度第54次). 2021. 69-84
杉谷陽子. 対面とオンラインの長所・短所を知り上手に組み合わせればいい. RMS Message:リモート時代の職場の信頼. 2020. 60
杉谷陽子. どちらが『伝わる』? -- 対面vsオンライン・コミュニケーション. LEADERS. 2020. 9

書籍 (17件)：

デジタル時代のブランド戦略-新たなブランド戦略を構想するために
有斐閣 2023 ISBN:9784641166226
「持続可能性」の言説分析 : 知識社会学の視点を中心として
東信堂 2023 ISBN:9784798918303
マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集
有斐閣 2023 ISBN:4641166137
消費者行動の心理学: 消費者と企業のよりよい関係性 (産業・組織心理学講座第5巻)
北大路書房 2019 ISBN:4762830828
産業と組織の心理学 (ライブラリ心理学を学ぶ)
サイエンス社 2017 ISBN:4781914101

講演・口頭発表等 (68件)：

Soft-colored harmony: Interdependent self-construal enhances preference for low-saturation colors.
(The 88th Annual Convention of the Japanese Psychological Association. 2024)
『持続可能性』の概念と道徳基盤:持続可能な開発目標(SDGs)に対する潜在的態度の検討
(日本社会心理学会第65回大会 2024)
How Social Exclusion Hinders Sustainable Fashion Consumption: Moderating Role of Interdependent Self-construal
(2024 Global Fashion Management Conference 2024)
集団からの排除が向社会的購買行動に及ぼす影響:集団成員性と集団規範の調整効果
(第74回日本商業学会全国大会 2024)
課題の特性と文化差がAI忌避傾向(AI aversion)に与える影響
(第68回消費者行動研究コンファレンス 2024)

学歴 (3件)：

2004 - 2008 一橋大学社会学研究科総合社会科学専攻
2002 - 2004 一橋大学社会学研究科総合社会科学専攻
1998 - 2002 慶應義塾大学商学部商学科

学位 (2件)：

修士(社会学) (一橋大学)
博士(社会学) (一橋大学)

委員歴 (14件)：

2024/09 - 現在株式会社インターブランド Japan Branding Awards 2024 審査員
2023/04 - 現在日本マーケティング学会『マーケティングジャーナル』シニアエディター
2023/04 - 現在日本マーケティング学会常任理事
2021 - 現在日本商業学会関東部会理事
2020 - 現在消費者行動研究学会理事

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受賞 (7件)：

2021/10 - 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団準吉田秀雄賞広告への好意度の国際比較研究:ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現
2018/10 - 日本マーケティング学会マーケティングジャーナル・ヤングスカラー賞
2016/11 - 消費者行動研究学会消費者行動研究学会研究奨励賞(青木幸弘賞)
2016/10 - 日本マーケティング学会マーケティングジャーナル・ヤングスカラー論文賞
2007/05/29 - 平成19年度産業組織心理学会研究支援

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所属学会 (8件)：

日本心理学会 , Associations for Consumer Research , the Academy of Marketing Science , Society for Consumer Psychology , 日本社会心理学会 , 産業組織心理学会 , 日本商業学会 , 日本消費者行動研究学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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