研究者
J-GLOBAL ID:200901093307132369
更新日: 2024年09月19日
桐戸 敬太
キリト ケイタ | Kirito Keita
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所属機関・部署:
山梨大学 医学部 附属病院 山梨大学 医学部 附属病院
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職名:
助教授・准教授
研究分野 (1件):
血液、腫瘍内科学
研究キーワード (3件):
造血幹細胞 トロンボポエチンのシグナル伝達 がんと転写因子
, 血液内科学
, Hematology
競争的資金等の研究課題 (2件):
腫瘍細胞の環境応答をターゲットとしたがん治療戦略の確立
Role of STAT proteins in Hematopoiesis
MISC (62件):
Keita Kirito, Yongzhen Hu, Norio Komatsu. HIF-1 prevents the overproduction of mitochondrial ROS after cytokine stimulation through induction of PDK-1. Cell Cycle. 2009
Yongzhen Hu, Keita Kirito, Kozue Yoshida, Toru Mitsumori, Kei Nakajima, Yumi Nozaki, Satoshi Hamanaka, Takahiro Nagashima, Masae Kunitama, Kumi Sakoe, et al. Inhibition of HIF-1 function enhances the sensitivity of multiple myeloma cells to melphalan. Molecular Cancer Therapeutics. 2009. in press
桐戸敬太. JAK2 diseaseの病態:JAK2とTET2. 血液フロンティア. 2009. 19. 10. 1517-1524
桐戸敬太. RARS-Tおよび他病型におけるJAK2変異の意義. 血液・腫瘍科. 2009. 59. 1. 26-32
桐戸敬太. JAK2/MPL遺伝子変異陽性骨髄増殖性疾患の分子病態. 細胞. 2009. 41. 3. 8-11
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講演・口頭発表等 (10件):
HIF-1 supports the survival of multiple myeloma cells through the induction of survivin gene
(Blood 2007)
HIF-1をターゲットとした多発性骨髄腫の新たな分子標的治療の可能性
(第32回日本骨髄腫研究会 2007)
HIF-1をターゲットとした多発性骨髄腫の新たな分子標的治療の可能性
(2007)
トロンボポエチンによるHIF-1αの安定化にはミトコンドリア由来活性酸素が関与する
(臨床血液 2006)
ThrombopoietinによるHIF-1α安定化機構の解析
(2005)
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学歴 (2件):
- 1998 自治医科大学医学部大学院
- 1998 自治医科大学
学位 (1件):
医学博士
受賞 (3件):
2005 - 日本白血病研究基金 一般研究賞
2000 - 自治医科大学若手研究者奨励賞
1997 - 自治医科大学大学院研究奨励賞
所属学会 (6件):
(European Hematology Association)
, ヨーロッパ血液学会
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本内科学会
, 米国血液学会
, 日本血液学会
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