吉川暢子

ヨシカワノブコ | Yoshikawa Nobuko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：子ども学、保育学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (5件)：レッジョ・エミリア・アプローチ , 保育者の造形意識の向上 , 表現遊び , 親子でのワークショップ , 幼児の造形表現

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

吉川暢子. 子どもの表現理解に関する親へのアプローチー新たな作品展の提案からー. 教育実践総合研究. 2024. 48. 61-68
吉川暢子. 「高松芸術士®派遣事業」における芸術士®実践からアートの力を考えるー子ども自らが「問い」を探求するためにー. 西日本芸術療法学会誌. 2023. 51号. 24-29
吉川暢子. 子どもの表現を育む場における芸術士®︎の役割と課題. 美術教育学研究. 2021. 53. 321-328
吉川暢子, 手塚千尋, 森本謙, 笠原広一. 幼児の土を使った遊びと探究I-Arts-Based Researchの視点から実践を描き出す-. 香川大学教育実践総合研究. 2020. 41. 57-69
松井剛太, 松本博雄, 吉川暢子, 松嶋佳加, 山地一輝. 保育所における送迎時の子育て支援-ハッピー7カードを使用した「親子関係」支援-. 香川大学教育実践総合研究. 2018. 第36号. 15-20

MISC (7件)：

吉川暢子. 体験プログラム報告. 日本美術教育学会学会誌「美術教育」. 2023. 307
根本淳子, 手塚千尋, 岩永啓司, 吉川暢子. 教員養成課程の学びをつなぐ幼児向けアートプログラムの共同開発. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 85-88
片岡元子, 松井剛太, 松本博雄, 吉川暢子, 桑原育子. 「保育について語ろうデー」への参加が保育者にもたらすもの. 香川大学教育実践総合研究 = Bulletin of educational research and teacher development of Kagawa University. 2021. 42. 49-60
吉川暢子. コロナ禍での芸術士®︎による家庭教育の実践. 日本美術教育学会学会誌「美術教育」. 2021. 305. 70-75
吉川暢子. ブラックライトによる色の変容と比較. 色彩教育. 2018. 36. No.1・2合併号

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

「高松市芸術士派遣事業」における芸術士実践からアートの力を考える-子ども自らが自分の「問い」を探求するために-
(令和3年西日本芸術療法学会 2023)
教員養成系大学における”感覚をひらく”ことを目的とした芸術系カリキュラムの試案ー大学間交流による展覧会プロジェクトを通してー
(第62回大学美術教育学会香川大会 2023)
芸術士®の実践における光を使った遊びに関する一考察IIー暗闇アートの実践からー
(第76回日本保育学会 2023)
ウォーキングメソドロジーを用いた園内研修プログラムに関する一考察
(令和5年度日本教育大学協会四国地区研究集会 2023)
芸術士®︎の実践の実践における光を使った遊びに関する一考察
(第75回日本保育学会)

Works (1件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本保育学会 , 日本美術教育学会 , 美術教育実践学会 , 大学美術教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

吉川 暢子