研究者
J-GLOBAL ID:200901093481328299   更新日: 2024年06月06日

高松 寿夫

タカマツ ヒサオ | Takamatsu Hisao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (2件): 国文学、日本文学、和歌、万葉集、和漢比較、日本古代の文筆活動、落語を中心とした寄席演芸 ,  国文学、日本文学、和歌、万葉集、和漢比較、日本古代の文筆活動
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2024 グローバルな視野からみる和漢の「文」と日本古典籍をめぐる学術文化史研究
  • 2019 - 2022 懐風藻の注解に基づく上代日本の文筆活動の研究
  • 2016 - 2020 東アジアの視野からみる和漢の「文」の学術文化史研究
  • 2015 - 2019 六国史時代文筆活動の研究
  • 2012 - 2015 8世紀日本の文筆活動の研究
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論文 (99件):
  • 高松寿夫. 「弁正」か「辨正」か-『懐風藻』詩人の表記をめぐって-. 中日古典学ワークショップ論集-文献・文学・文化-. 2024. 1. 197-214
  • 高松寿夫. 箭集虫麻呂「侍讌」詩をめぐって. 国語と国文学. 2024. 101. 3. 1-14
  • 高松寿夫, 顧姍姍. 《懷風藻序》對唐太宗時期文本的運用. 文獻・文學・文化 中日古典學交流與融通工作坊論集1. 2022. 98-110
  • 高松寿夫. 『続日本後紀』承和九年三月辛丑条所載「渤海王(大彜震)啓」. 早稲田大学日本古典籍研究所年報. 2022. 15. 92-99
  • 高松寿夫. 下毛野虫麻呂「秋日於長王宅宴新羅客詩序」について. 早稲田大学日本古典籍研究所年報. 2022. 15. 40-51
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書籍 (13件):
  • 日本文学研究ジャーナル 第14号「特集 奈良・平安の漢詩文」
    古典ライブラリー 2020
  • 日本古典籍の世界 和歌と神道ー上野理旧蔵資料からー
    早稲田大学日本古典籍研究所 2015
  • 日本「文」学史 第1冊 「文」の環境ー「文学」以前
    勉誠出版 2015 ISBN:9784585294917
  • 本朝話者系図
    独立行政法人 日本芸術文化振興会 2015
  • 和歌文学大辞典
    古典ライブラリー 2014 ISBN:9784904470015
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 『万葉集』の構成秩序
    (中日古典学ワークショッププログラム 2023)
  • 智光『浄名玄論略述』の注釈言説
    (中日古典学ワークショッププログラム 2022)
  • 『万葉集』にみる古代日本の海運と港湾-官人の移動を中心に-
    (ワークショップ「文学にみる港の歴史・記憶」 2021)
  • 8世紀半ばの日本における「江南」イメージ-大伴家持「見江南美女作歌」を例として-
    (グローバルな視点からの浙江地域と日本の文化交流史研究 2019)
  • 『日本書紀』に記された対百済文書外交
    (国際シンポジウム「古代史料に見る歴史と文学」 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1994 早稲田大学 文学研究科 日本文学
  • - 1989 早稲田大学 第一文学部 日本文学
学位 (3件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(文学)
  • (BLANK)
所属学会 (5件):
万葉学会 ,  和漢比較文学会 ,  和歌文学会 ,  上代文学会 ,  早稲田大学国文学会
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