研究者
J-GLOBAL ID:200901093481558740   更新日: 2024年03月21日

関 礼子

セキ レイコ | Seki Reiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 環境社会学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2025 福島原発事故をめぐる<法と社会を接合する>理論と思想
  • 2016 - 2020 不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究
  • 2016 - 2020 不確実性と多元性の価値の中での順応的ガバナンス
  • 2011 - 2020 福島原発事故被害と「ふるさと剥奪」
  • 2016 - 2019 災害経験と被害の社会的承認-環境社会学の視点から-
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論文 (60件):
  • Reiko, Seki. Deprivation of Furusato: The Damage faced by evacuees after the Fukushima nuclear power plant あっしでんt. Japanese Journal of Sociology. 2023. 32. 1. 45-55
  • いわき市民訴訟・未除染下の生活と「ふるさと損傷」. 環境と公害. 2023. 53. 2
  • 公害物語--予言者と恐怖の啓示. 新社会学研究. 2023. 8. 100-107
  • 「農村のことは先ず農民自らに聴かねばならぬ」. 判例時報. 2022. 2499
  • 関礼子. 「ふるさと剥奪」と「ふるさと疎外」. 応用社会学研究. 2021. 63. 1-11
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MISC (20件):
  • 関 礼子. 災害女性学をつくる(浅野富美枝・天童睦子編). 週刊読書人. 2021
  • 関 礼子. リニア中央新幹線をめぐって(山本義隆著). 北海道新聞. 2021
  • 関 礼子. 日本におけるメチル水銀中毒事件研究2020(水俣病研究会編). 週刊読書人. 2020
  • 関 礼子. 原発のない女川へ 地域循環型の町づくりへ(篠原弘典・半田正樹著). 週刊読書人. 2019
  • 関 礼子. 戦争の歌(松村正直著). 北海道新聞. 2019
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書籍 (44件):
  • 社会学の基礎
    有斐閣 2024
  • ノーモア原発公害
    2024
  • 語り継ぐ経験の居場所 : 排除と構築のオラリティ
    新曜社 2023 ISBN:9784788518308
  • 福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか : 不可視化される被害、再生産される加害構造
    新泉社 2023 ISBN:9784787723031
  • 福島からの手紙 : 十二年後の原発災害
    新泉社 2023 ISBN:9784787723093
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 原発はどのように人々を分断するのか(3)ふるさとの剥奪・損傷と抗いのかたち
    (第10回震災問題研究交流会 2024)
  • 故郷をはく奪された人々
    (北海道民医連主催学習会「フクシマを忘れない」 2024)
  • 原発事故は人びとに何をもたらしたのか
    (3.11ふくしま集会 2024)
  • 「風評」とは何か--水俣病から原発公害まで
    (第36回原子力市民委員会(CCNE) 2024)
Works (11件):
  • 私たちは、どこから来て、どこに行くのだろうか(『土井敏邦監督作品 津島--福島は語る・第二章』パンフレット:12-13)
    2024 -
  • 語られない被害は加害責任を軽減する(『法と民主主義』、2023年11月、No583)
    関礼子 2023 -
  • 公開シンポジウム「学術と連携した環境教育の質的確保に向けて」(最近の学術の議論から)(『学術の動向』2023年、28-5)
    関礼子 2023 -
  • 基層文化としての河川空間とその意味世界についての研究
    2000 - 2001
  • アジア社会における地域開発と環境問題に関する環境社会学的研究
    1998 - 2001
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学位 (2件):
  • 修士(社会学) (東京都立大学)
  • 博士(社会学) (東京都立大学)
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