研究者
J-GLOBAL ID:200901093488963780   更新日: 2024年11月14日

上野 修一

ウエノ シュウイチ | UENO Shu-ichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 精神神経科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (35件): 統合失調症 ,  気分障害 ,  DNAチップ ,  うつ病 ,  ハプロタイプ解析 ,  有棘赤血球舞踏病 ,  末梢血白血球 ,  遺伝子発現 ,  常染色体劣性遺伝 ,  家系解析 ,  脳・神経 ,  遺伝子多型解析 ,  ドーパミントランスポーター ,  SNP多型 ,  ラット ,  遺伝子関連解析 ,  常染色体劣性神経変性疾患 ,  遺伝子発現解析 ,  選択的神経細胞死 ,  遺伝子転写 ,  歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症 ,  転写因子 ,  逆転写酵素-PCR ,  マイクロアレイ ,  CAG伸張病 ,  定量的RT-PCR ,  PCNT2遺伝子 ,  hDW ,  VEGF ,  TMEMI ,  包括脳ネットワーク ,  精神障害の薬理遺伝学 ,  精神障害の分子生物学 ,  pharnacogenomics of mental disorder ,  molecular biology of mental disorder
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2018 - 2021 一酸化窒素系を介した精神障害の発症機序を遺伝学的に解析する集団ベース研究
  • 2016 - 2018 ラットによる間歇型一酸化炭素中毒の病態解明及び治療の究明
  • 2016 - 2018 エクソーム解析と遺伝子発現解析を利用した精神障害の解析研究
  • 2013 - 2015 アミノ酸転移酵素AGXT2に注目した精神障害の解析研究
  • 2011 - 2012 DNAチップを用いた間歇型一酸化中毒への進展を予測する指標作成のための研究
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論文 (232件):
  • Ayumi Tachibana, Jun-Ichi Iga, Tomoki Ozaki, Yuta Yoshino, Kiyohiro Yamazaki, Shinichiro Ochi, Kentaro Kawabe, Fumie Horiuchi, Taku Yoshida, Hideaki Shimizu, et al. Behavioral and psychological symptoms and brain volumes in community-dwelling older persons from the Nakayama Study. Scientific reports. 2024. 14. 1. 26097-26097
  • Hiroshi Kumon, Yuta Yoshino, Yu Funahashi, Shinichiro Ochi, Jun-Ichi Iga, Shu-Ichi Ueno. Effects of gestational haloperidol exposure on mRNA expressions related to glutamate and GABA receptors in offspring. IBRO neuroscience reports. 2023. 15. 281-286
  • Taku Yoshida, Takaaki Mori, Hideaki Shimizu, Ayumi Tachibana, Yuta Yoshino, Shinichiro Ochi, Kiyohiro Yamazaki, Yuki Ozaki, Kentaro Kawabe, Fumie Horiuchi, et al. Analysis of factors related to cognitive impairment in a community-based, complete enumeration survey in Japan: the Nakayama study. Psychogeriatrics. 2023. 23. 5. 876-884
  • 越智 紳一郎, 小高 文聰, 長谷川 尚美, 古郡 規雄, 伊賀 淳一, 柏木 宏子, 小松 浩, 田形 弘実, 坪井 貴嗣, 沼田 周助, et al. クロザピンが処方可能な施設体制と治療抵抗性の検討が統合失調症の抗精神病薬単剤治療に関連する. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S694-S694
  • Hiroaki Mori, Yuta Yoshino, Jun-Ichi Iga, Shinichiro Ochi, Yu Funahashi, Kiyohiro Yamazaki, Hiroshi Kumon, Yuki Ozaki, Shu-Ichi Ueno. Aberrant Expression of GABA-Related Genes in the Hippocampus of 3xTg-AD Model Mice from the Early to End Stages of Alzheimer's Disease. Journal of Alzheimer's disease : JAD. 2023
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MISC (194件):
  • 越智 紳一郎, 小高 文聰, 長谷川 尚美, 古郡 規雄, 伊賀 淳一, 柏木 宏子, 小松 浩, 田形 弘実, 坪井 貴嗣, 沼田 周助, et al. クロザピンが処方可能な施設体制と治療抵抗性の検討が統合失調症の抗精神病薬単剤治療に関連する. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S694-S694
  • 片田未来, 井上彩織, 森大晃, 高石裕介, 山崎聖広, 越智紳一郎, 河邉憲太郎, 上野修一. Lewy小体型認知症に先行した抑うつ症状により診断に苦慮した1例. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 4
  • 堀内史枝, 堀内史枝, 河邉憲太郎, 細川里瑛, 仲地究, 上野修一. 身近な臨床疑問から研究を:睡眠・摂食・ネット依存. 愛媛医学. 2023. 42. 2
  • 松本優, 松本優, 中村真之, 河邉憲太郎, 武田直也, 上野修一. Escitalopramを使用したうつ病33例の臨床的検討-年齢層に注目したcase series-. 臨床精神薬理. 2023. 26. 7
  • 伊賀 淳一, 吉野 祐太, 岡山 さくら, 野津 佑真, 熊ノ郷 頼之, 辻川 真緒, 上野 修一. バイオマーカーによるうつ病診断への期待. 精神科臨床legato. 2021. 7. 1. 40-43
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書籍 (10件):
  • 精神医学
    中外医学社 2014 ISBN:9784498076686
  • 現代の看護におけるケアリングとしての技術力 : 実践のためのモデル
    ふくろう出版 2013 ISBN:9784861865718
  • 現代の看護におけるケアリングとしての技術力 : 実践のためのモデル
    ふくろう出版 2009 ISBN:9784861863905
  • NeuroNeuroacanthocytosis Syndromes II (R.H. Walker eds.), pp. 153-159, A Mouse Model of Chorea-Acanthocytosis
    Springer, Berlin, Germany 2008
  • 精神医学
    中外医学社 2007 ISBN:9784498076112
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Works (2件):
  • 有棘赤血球症病因遺伝子の発現に関する研究
    2002 -
  • the sutdy for the expression of chorein
    2002 -
学歴 (4件):
  • - 1990 愛媛大学 医学研究科 機能系
  • - 1990 愛媛大学
  • - 1985 徳島大学 医学部 医学科
  • - 1985 徳島大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (6件):
  • 2011 - 2015 愛媛大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
  • 2008 - - 愛媛大学大学院 医学系研究科 教授
  • 2006 - - 徳島大学医学部 教授
  • 2002 - - 徳島大学医学部 助教授
  • 2002 - - Assicuate Professor,The University of Tokushima
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委員歴 (8件):
  • 2013 - 現在 日本老年精神医学会 評議員
  • 2013 - 現在 日本神経精神薬理学会 評議員
  • 2012 - 現在 日本臨床精神薬理学会 理事
  • 2008 - 現在 日本精神科診断学会 理事
  • - 現在 日本精神神経学会 代議員
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所属学会 (7件):
国際神経化学会 ,  日本臨床精神薬理学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本神経化学会 ,  Japanese Society for Neurochemistry
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