研究者
J-GLOBAL ID:200901093533716217   更新日: 2024年11月04日

折戸 洋子

オリト ヨウコ | Orito Yohko
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 明治大学ビジネス情報倫理研究所  主任研究員
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Yohko-Orito
研究分野 (2件): 哲学、倫理学 ,  経営学
研究キーワード (5件): ソーシャルメディア ,  プライバシー ,  個人情報保護 ,  情報倫理 ,  経営情報
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 ビジネス環境におけるAI倫理に関する国際比較研究
  • 2022 - 2025 ブレインマシンインターフェース倫理:障がい者のQOL向上のための実験研究
  • 2020 - 2023 子どものウェルビーイング向上のためのAI利用に関する情報倫理研究
  • 2020 - 2023 サイボーグ技術の市場受容可能性に関する国際比較研究
  • 2021 - 2023 オンライン学習環境で実践可能なアテンション ゲームの制作
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論文 (90件):
  • Vanessa Bracamonte, Yohko Orito, Yasunori Fukuta, Kiyoshi Murata, Takamasa Isohara. Perception of Privacy Tools for Social Media: A Qualitative Analysis Among Japanese. Proceedings of the 21st International Conference on Security and Cryptography SECRYPT. 2024. 1. 151-162
  • 崔 英靖, 折戸, 洋子, 岡本 隆, 岡本, 直之, 曽我, 亘由 橘 惠昭. WTPに基づくZ世代の社会貢献の程度の把握:理系・地域系学部間での比較調査. Journal of Ehime Managment Society. 2024. 6. 21-32
  • 折戸 洋子, 赤松, 咲奈, 赤松 澪, 大廣, 薫子, 小泉, 花奈, 小竹, 芙由子, et al. 社会福祉分野におけるVR活用の可能性 :若年世代へのアンケート調査に基づく探索的研究. Journal of Ehime Management Society. 2024. 6. 9-19
  • Yasunori Fukuta, Kiyoshi Murata, Yohko Orito. Privacy-related consumer decision-making. The Leading Role of Smart Ethics in the Digital World / Mario Arias Oliva (ed. lit.), Jorge Pelegrín Borondo (ed. lit.), Kiyoshi Murata (ed. lit.), Mar Souto Romero (ed. lit.),. 2024. 41-52
  • Yohko Orito, Tomonori Yamamoto, HidenobuSai, Kiyoshi Murata, Yasunori Fukuta, Taichi Isobe, Masashi Hori. Is a brain machine interface useful for people with disabiliYes? Cases of spinal muscular atrophy. Proceedings of ETHICOMP 2024 The Leading Role of Smart Ethics in the Digital World / Mario Arias Oliva (ed. lit.), Jorge Pelegrín Borondo (ed. lit.), Kiyoshi Murata (ed. lit.), Mar Souto Romero (ed. lit.),. 2024. 9-19
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MISC (26件):
  • 折戸洋子. 書評 ブラックボックス化する社会. 武久出版株式会社 図書新聞. 2022. 3566号. 1-1
  • 折戸洋子. ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の倫理的課題:人間はどこまでサイボーグになれるのか?. 第51集 倉田奨励金研究報告書. 2022
  • 尾花忠夫, 村田 潔, 折戸洋子, 崔 英靖. 法テラス愛媛 岩谷健作弁護士講演録「SNSと法律問題」. 愛媛大学社会共創学部紀要. 2022. 6. 1. 97-104
  • 石丸聡一郎, 小野新, 岸諄, 角直輝, 西岡太一, 山口英里, 折戸洋子. 若年世代の健康意識とICT活用:健康行動の促進要因とは何か?. Journal of Ehime Management Society. 2021. 4. 31-43
  • 折戸洋子, 村田潔, 石丸聡一郎, 大原千晶, 小野新, 川端美裕, 岸諄, 木村元紀, 庄司遼太郎, 角直輝, et al. COVID-19 はどのように報じられたのか?: 2020年1月から5月における新聞記事調査. Journal of Ehime Management Society. 2021. 4. 59-68
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書籍 (11件):
  • Ethics and Sustainability in Digital Cultures
    Routledge 2023 ISBN:9781032434643
  • 情報倫理入門 ICT社会におけるウェルビーイングの探求
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091256
  • 新時代の経営入門 : 進化するマネジメント
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033429
  • Do Honest People Pull the Short Straw? The Paradox of Openness
    Springer 2018 ISBN:9783319996042
  • URV International Virtual Campus: development of competences via the virtual internationalization of education
    Universitat Rovira i Virgili 2017
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講演・口頭発表等 (84件):
  • Brain-Machine Interface Usage for People with Disabilities: Its Expected Benefits and Social Risks.
    (Asia Pacific Conference on Information Management(APCIM) 2024 2024)
  • BMI の倫理的課題-BMI 実証実験および半構造化イ ンタビュー調査に基づく考察-
    (BMI の法と倫理ワークショップ 2024)
  • Perception of privacy tools for social media: A qualitative analysis among Japanese
    (SECRYPT 2024: 21st International Conference on Security and Cryptography 2024)
  • 越境する身体:サイボーグ技術への受容と抵抗
    (日本情報経営学会第87回全国大会 2024)
  • 日本企業における「企業倫理」に対する意識調査
    (日本情報経営学会第87回全国大会 2024)
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Works (11件):
  • 日本におけるシェアリングエコノミーの新たな可能性
    折戸洋子編, 折戸ゼミナール, 期生 笠岡泰然, 志度兆治, 白方彩夏, 瀧川佳穂, 濱野佑有, 吉見俊哉, 脇坂鈴穂 2023 - 現在
  • 新たな感染症と共に生きるあなたへ - 2022 年、コロナ世代の私たちから -
    村田潔, 折戸洋子編, 明治大学商学部, 村田潔ゼミナール, 期生 愛媛大学社会共創学部, 折戸洋子ゼミナール, 期生 2022 - 現在
  • AIおよび無人化技術に関する研究調査報告書
    折戸洋子編, 協力, 明治大学商学部, 村田潔, 折戸ゼミナール, 期生, 協力村田ゼミ 2021 - 現在
  • BCのABC
    村田潔, 折戸洋子編, 明治大学商学部, 村田ゼミナール, 愛媛大学社会共創学部折戸ゼミナール 2021 - 現在
  • 平成 30 年度 えひめ女性財団助成研究報告書 「愛媛県における女性の就業およびキャリア志向性に関する比較研究 :金融系組織を中心に」
    折戸洋子, 曽我亘由, 園田雅江 2019 - 現在
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経歴 (2件):
  • 2024/10 - 現在 愛媛大学 社会共創学部 産業マネジメント学科 教授
  • 2016/04 - 2024/09 愛媛大学 社会共創学部 産業マネジメント学科 准教授
委員歴 (7件):
  • 2024/06 - 現在 日本情報経営学会 国際委員
  • 2024/04 - 現在 経営情報学会 代議員
  • 2020/04 - 2024/03 日本情報経営学会 学会賞委員会
  • 2021/04 - 2023/03 経営情報学会 代議員
  • 2022/10 - The 9th International Conference on Behavioral and Social Computing (BESC 2022) Program comitee
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受賞 (3件):
  • 2020/10 - Multidisciplinary International Social Networks Conference(MISNC) 2020 Best paper of MISNC 2020 How Do Students and Researchers Behave and Feel While Playing the “Online Attention Game”?
  • 2014 - 一般社団法人社会情報学会 優秀文献賞 Shiro Uesugi edits, "IT Enabled Services" (章分担共著者として)
  • 2009 - 日本情報経営学会 論文奨励賞(涌田宏昭賞) 反『コントロール革命』:データベイランス・アーキテクチャがもたらすサイレント・コントロール
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