研究者
J-GLOBAL ID:200901093554888387   更新日: 2024年10月24日

大鹿 智基

オオシカ トモキ | Oshika Tomoki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (1件): 会計情報、企業価値評価
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 非財務情報の開示と企業価値に関する複合的研究
  • 2019 - 2023 SDGs達成の先行指標となる非財務KPIsに関するグローバルデータの実証分析
  • 2018 - 2023 応用制度設計・実験経済学・社会哲学を融合した持続的発展のための新しい会計
  • 2015 - 2019 統合報告書に対する株式市場の反応および価値創造につながるKPIに関する実証分析
  • 2015 - 2018 巨大災害が資本市場に及ぼす影響と会計情報の開示に関する理論的・実証的研究
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論文 (42件):
  • Frendy, Tomoki Oshika, Masayuki Koike. Environmental greenwashing in Japan: the roles of corporate governance and assurance. Meditari Accountancy Research. 2024. 32. 7. 266-295
  • 大鹿智基. 統合報告における開示項目の検討 -実証分析からのアプローチ-. 會計. 2021. 199. 1. 30-43
  • 大鹿智基, 阪智香, 地道正行. 「社会にとってよい企業」への市場の評価とサステナビリティ. 企業会計. 2020. 72. 1. 74-80
  • Chika Saka, Tomoki Oshika, Masayuki Jimichi. Does Tax Avoidance Diminish Firms’ Sustainability?. Journal Global Policy and Governance. 2019. 8. 2. 95-114
  • Chika Saka, Tomoki Oshika, Masayuki Jimichi. Visualization of Tax Avoidance and Tax Rate Convergence. Meditari Accountancy Research. 2019. 27. 5. 695-724
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MISC (3件):
  • 大鹿智基. 会計時評『非財務情報開示のこれから』. 企業会計. 2024. 76. 4. 124-125
  • 大鹿智基. 会計時評『なぜ非財務情報への注目が集まるのか』. 企業会計. 2024. 76. 3. 122-123
  • 大鹿 智基. 『非財務情報の企業価値 -統合報告において開示すべきKPIの実証的探究-』. 商学研究科紀要. 2016. 82. 227-241
書籍 (5件):
  • デジタル技術の進展と会計情報
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売) 2023 ISBN:9784502463716
  • 非財務情報の意思決定有用性 : 情報利用者による企業価値とサステナビリティの評価
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売) 2023 ISBN:9784502465710
  • 財務報告の変革
    中央経済社 2011 ISBN:9784502441400
  • 英和和英 IFRS会計用語辞典
    中央経済社 2010 ISBN:9784502229909
  • 学びとコンピュータ ハンドブック(8.7担当)
    東京電機大学出版局 2008 ISBN:9784501544201
講演・口頭発表等 (46件):
  • 非財務情報と企業価値 ー制度対応のための開示から企業価値向上のためのツールとしてー
    (「稼ぐ力」と「中長期的価値創造」をつなげるサステナビリティ経営の実装と経営管理 2024)
  • 非財務情報の意思決定有用性-これまでの経緯と今後の課題-
    (日本銀行金融研究所セミナー 2024)
  • 非財務情報として開示すべき項目の選択 -実証分析からの知見-
    (第45回日本公認会計士協会研究大会 名古屋大会2024 2024)
  • 研究グループ「非財務情報の開示と企業価値」最終報告
    (国際会計研究学会第41回研究大会, Accounting Week 2024 2024)
  • 非財務情報開示と企業価値 -なぜ、サステナビリティ関連情報か?-
    (日本製紙連合会SDGs委員会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 早稲田大学 商学研究科(博士後期課程) 会計情報
  • 1998 - 2000 早稲田大学 商学研究科(修士課程) 会計情報
  • 1994 - 1998 早稲田大学 商学部
学位 (3件):
  • 修士(商学) (早稲田大学)
  • M.A. in Commerce
  • 博士(商学) (早稲田大学)
経歴 (16件):
  • 2014/04 - 現在 早稲田大学商学学術院教授
  • 2022/10 - 2023/03 國立政治大學 客員研究員
  • 2018/02 - 2022/06 エジプト-日本科学技術大学(E-JUST) 国際ビジネス・人文学部(FIBH) 客員教授
  • 2017/04 - 2017/09 INSEAD 客員研究員
  • 2014/04 - 2017/03 上智大学 経済学部 非常勤講師(原価計算論担当)
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委員歴 (18件):
  • 2024/09 - 現在 日本会計研究学会 理事(国際交流委員会委員長)
  • 2024/04 - 現在 日本経済会計学会 常務理事(データベース協議会担当、会計担当)
  • 2021/09 - 2024/09 日本会計研究学会 評議員(国際交流委員会副委員長)
  • 2022/12 - 2024/03 日本経済会計学会 Editor, Accounting Letters
  • 2019/06 - 2024/03 日本経済会計学会 理事
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受賞 (5件):
  • 2024/09 - 国際会計研究学会 学会賞(著書部門) 『非財務情報の意思決定有用性-情報利用者 による企業価値とサステナビリティの評価-』
  • 2024/09 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞 『非財務情報の意思決定有用性-情報利用者 による企業価値とサステナビリティの評価-』
  • 2024/04 - 日本公認会計士協会 学術賞 『非財務情報の意思決定有用性-情報利用者 による企業価値とサステナビリティの評価-』
  • 2011/09 - 日本会計研究学会 学会賞 CO2排出量の株価説明力と情報開示の影響
  • 2005/08 - 日本管理会計学会 論文賞 新規公開株式の株価と企業価値 -IPOバブルと初値の妥当性-
所属学会 (6件):
日本経済会計学会(旧:日本ディスクロージャ研究学会) ,  日本ファイナンス学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本ディスクロージャ研究学会 ,  日本管理会計学会 ,  日本会計研究学会
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