研究者
J-GLOBAL ID:200901093603399397   更新日: 2024年06月12日

吉崎 静夫

ヨシザキ シズオ | YOSHIZAKI Shizuo
所属機関・部署:
職名: 客員研究員、元教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育工学
研究キーワード (2件): 教育方法 ,  授業研究
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2009 - 2011 教育方法の改善・ 開発に関する研究
  • 教師の授業力量形成に関する研究
論文 (74件):
  • 吉崎静夫. 一人称、二人称、三人称としての授業研究. 日本女子大学教職教育開発センター年報. 2018. 4. 7ー16
  • 吉崎静夫. リフレクションは授業研究の一部である. 看護教育. 2017. 58. 7. 496-500
  • 吉崎静夫. わが国で開発された授業研究法の特徴と意義(2). 日本女子大学教職教育開発センター年報. 2017. 3. 7-14
  • 吉崎静夫. わが国で開発された授業研究法の特徴と意義. 日本女子大学教職教育開発センター年報. 2016. 2. 7-15
  • 吉崎静夫, 蔵谷範子, 末永弥生. 看護教員が自らの授業実践を発表したり、論文にまとめる方法. 看護教育. 2015. 56. 10. 1018-1024
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書籍 (18件):
  • 授業が変わる!学びが深まる!看護教員のための授業研究(共著)
    医学書院 2017
  • 教育実践論文としての教育工学研究のまとめ方(教育工学選書II・12巻)(編著)
    ミネルヴァ書房 2016
  • 授業研究と教育工学(教育工学選書第6巻)(共著)
    ミネルヴァ書房 2012
  • 事例から学ぶ 活用型学力が育つ授業デザイン(単著)
    ぎょうせい 2008
  • 新教育課程で育てる学力と新しい授業づくり(単著)
    ぎょうせい 2004
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 授業研究における理論と実践の関係
    (日本教育工学会第34回全国大会 2018)
  • 一人称、二人称、三人称としての授業研究
    (日本教育工学会第33回全国大会 2017)
  • わが国で開発された授業研究法の特徴と意義(2)
    (日本教育工学会第32回大会 2016)
  • Three lesson study methods developed in Japan with their characteristics and pedagogical implications
    (The World Association of Lesson Studies-International Conference 2016 2016)
  • わが国で開発された授業研究法の特徴と意義(1)
    (日本教育工学会第31回大会 2015)
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学歴 (2件):
  • - 1978 九州大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1973 茨城大学 人文学部 心理学
学位 (2件):
  • 教育学修士 (九州大学)
  • 学術博士 (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 1986 - 1993 鳴門教育大学 助教授
  • 1993 - 現在 日本女子大学 教授
  • 1983 - 1986 鳴門教育大学 専任講師
  • 1978 - 1983 大阪大学 助手
委員歴 (18件):
  • 2010 - 2019 日本女子大学教職教育開発センター・所長
  • 2012 - 2018 川崎市教育委員会委員(教育長職務代理者)
  • 2013 - 2017 日本教育工学会・ 副会長・編集長
  • 2008 - 2015 柏市学力向上プラン推進委員会・ 委員長
  • 2013 - (公益法人)才能開発教育研究財団・ 理事
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受賞 (1件):
  • 1989 - 日本教育工学会 日本教育工学会論文賞 授業における教師の意思決定モデルの開発
所属学会 (3件):
日本教育心理学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育工学会
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