研究者
J-GLOBAL ID：200901093788542271   更新日: 2024年02月01日

渡部 美由紀

Watanabe Miyuki
研究分野 (1件)： 民事法学
研究キーワード (6件)： 倒産法 ,  消費者裁判手続特例法 ,  ADR ,  仲裁法 ,  既判力 ,  民事手続法
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2019 - 2022 実効的な民事執行のための債務者情報の獲得
  • 2016 - 2020 多様な権利内容に応じた実効的な国際的権利保護制度の構築
  • 2016 - 2019 紛争解決ユニットと判断の拘束力
  • 2012 - 2015 多数当事者仲裁の法的規律
  • 2008 - 2010 団体訴訟における判決の効力
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MISC (32件)：
  • 渡部美由紀. 債権者代位訴訟において債務者の第三債務者に対する先行訴訟等の確定判決の効力が問題となった事例. 私法判例リマークス. 2016. 53. 118-121
  • 渡部美由紀. 訴訟上の和解. 法学教室. 2016. 427. 30-34
  • 渡部美由紀. 軽自動車のクレジット販売契約上の占有改定と否認. 新判例解説Watch(2016年4月). 2016. 203-206
  • 渡部美由紀. 国立大学法人が所持する文書と文書提出命令. 民商法雑誌. 2016. 151. 6. 37-52
  • 渡部美由紀. 米国ネヴァダ州裁判所を専属的合意管轄裁判所とする国際的専属的裁判管轄の合意が公序に違反するとして無効とされた事例. JCAジャーナル. 2015. 62. 7. 18-25
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書籍 (20件)：
  • ゼミナール民事訴訟法
    日本評論社 2020 ISBN:9784535522916
  • Reactive Instruments of Social Governance
    Mohr Siebeck 2019
  • 問題演習基本七法2019 : 憲法/行政法/民法/商法/民事訴訟法/刑法/刑事訴訟法
    有斐閣 2019 ISBN:9784641126138
  • 講座実務家事事件手続法(上)
    日本加除出版 2017
  • 国際裁判管轄の理論と実務
    新日本法規 2017
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • Protection of Collective Interests in Japan: Group Litigation for Injunction
    (Joint Symposium of Nagoya University and Freiburg University 2016)
  • 日本における紛争解決と民事訴訟の第1次的目的
    (ジョイントシンポジウム 手続法における実体法の実現 2015)
  • 実効的な執行権と国家の責任
    (世界訴訟法会議2014年大会 2014)
  • ADR法改正・手続実施者に関する事項
    (仲裁ADR法学会 2013)
  • ドイツのADR
    (仲裁ADR法学会・連続シンポジウム第4回 2012)
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Works (8件)：
  • 海外文献紹介"Piers/Aschauer ed.,Arbitration in the Digital Age"
    渡部美由紀 2019 - 2019
  • 2011年学界回顧・民事訴訟法
    2011 - 2011
  • ドイツ法系民事訴訟法担当者会議2010年大会に出席して
    2011 - 2011
  • (翻訳)外国における証拠収集-アメリカ例外主義の理解
    2010 - 2010
  • (翻訳)グローバル経済におけるクラスアクション
    2010 - 2010
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学位 (1件)：
  • 学士 (東北大学)
経歴 (8件)：
  • 2020/04 - 現在 名古屋大学 副総長補佐(人権・法務) 副総長補佐
  • 2012/04/01 - 現在 名古屋大学 役員等 総長補佐
  • 2011/04/01 - 現在 名古屋大学 法学研究科 教授
  • 2011/04/01 - 現在 名古屋大学 法学研究科 教授
  • 2012/04 - 2020/03 名古屋大学 総長補佐(人権) 総長補佐
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所属学会 (2件)：
仲裁ADR法学会 ,  日本民事訴訟法学会
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