石井 好二郎

• 同志社大学  スポーツ医科学研究センター   センター長

• 2023 - 2026 健康にやさしい環境整備に係る実証事業
• 2021 - 2024 地理情報システムを用いた小児の身体活動、睡眠、および体格に及ぼす学校区の地域格差
• 2022 - 2024 生活習慣病予防のための行動変容継続を実現するための指標に関する研究
• 2019 - 2022 地理情報システムによる小児の身体活動・睡眠に及ぼす地理・社会環境の影響
• 2018 - 2021 全国大規模調査による思春期小児の身体活動・生活習慣と睡眠の検討
2019 - 2020 唾液中ストレスマーカーおよびFace Rating Scale法による運動遊びの評価
2015 - 2018 全国大規模調査による思春期前期小児の身体活動とメンタルヘルスの検討
2011 - 2016 食事摂取基準の補完を目的とする二重標識水法を用いた幼児のエネルギー代謝測定
2012 - 2015 長距離走走行時のストライドの変化と乳酸閾値時走速度の関連
2011 - 2015 幼少年期のライフスタイル改善教育および体力向上プログラム導入の追跡的研究
2008 - 2010 二重標識水法による身体障がい者の身体活動量測定:食事ガイドラインを見据えて
2008 - 2010 二重標識水法によって求められた児童の身体活動レベルに及ぼす身体活動強度の影響
2006 - 2008 カーボンナノチューブセンサーによるリアルタイム生体モニタリングの研究
2006 - 2007 二重標識水法による小児のエネルギー消費量測定及び簡易エネルギー消費量推定法の検討
2000 - 2002 情動の最適化をもたらす運動と体温・脳ホルモン・免疫能の関連
2000 - 2001 児童の体温と肥満,食生態,身体活動量,およびβ3-AR変異の関連について
1997 - 1998 含水スポンジによる身体冷却が暑熱環境下走行時の体温調節機能に及ぼす影響
1994 - 1994 脊髄損傷者の下肢他動運動時の循環応答

• Yuiko Yamamoto, Kentaro Ikeue, Megumi Kanasaki, Hajime Yamakage, Noriko Satoh-Asahara, Izuru Masuda, Kojiro Ishii. Age-wise examination of the association of obesity based on body mass index and waist circumference with metabolic diseases in comprehensive health checkup participants. Obesity science & practice. 2024. 10. 2. e746
• Takeru Sato, Takumi Aoki, Yuki Ito, Kan Oishi, Masaki Fujishima, Eri Okumura, Kojiro Ishii. Effects of continuous supplementation of Acanthopanax senticosus Harms on the cardiac autonomic function of community-dwelling elderly individuals during resting and standing tests: a randomized controlled trial. Frontiers in Cardiovascular Medicine. 2024. 11
• 花野 宏美, 大石 寛, 山口 寛基, 森 隆彰, 山本 結子, 石井 好二郎. 武術太極拳の垂直回転跳躍の成功選手と非成功選手の動作の違い. 武道学研究. 2023. advpub
• Kentaro Ikeue, Toru Kusakabe, Hajime Yamakage, Kojiro Ishii, Noriko Satoh-Asahara. A Body Shape Index is useful for BMI-independently identifying Japanese patients with obesity at high risk of cardiovascular disease. Nutrition, Metabolism and Cardiovascular Diseases. 2023. 34. 2. 387-394
• 山口 寛基, 大石 寛, 野村 友哉, 森 隆彰, 花野 宏美, 石井 好二郎. スポーツ現場におけるアイススラリーの作製・保冷・運搬方法. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 246-252

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• 石井 好二郎. サルコペニア・フレイルと身体活動・ソーシャルキャピタル. 京都医学会雑誌. 2023. 70. 1. 67-70
• 石井 好二郎. 体質と運動・栄養療法 身体活動・健康に及ぼす環境の影響. 日本体質医学会雑誌. 2023. 85. 1. 22-27
• 石井好二郎. 日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会共同声明:「新型コロナウイルス感染拡大防止期間中における屋外での運動に際しての注意」発表にいたるまで. 日本臨床運動療法学会誌. 2022. 23. 2. 1-7
• 石井 好二郎. 【高齢者の肥満・肥満症】高齢者における肥満症の運動療法と肥満指標. Geriatric Medicine. 2022. 60. 10. 907-912
• 石井 好二郎. 【ダイエットと栄養】「肥満は悪く、痩せは良い」は本当か?. 食と医療. 2022. 21. 059-065

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• 肥満・肥満症の生活習慣改善指導ハンドブック : 特定健診・特定保健指導必携
  ライフサイエンス出版 2022 ISBN:9784897754444
• 肥満症診療ガイドライン2022
  ライフサイエンス出版 2022 ISBN:9784897754581
• 快眠研究と製品開発、社会実装 -生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで-
  エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437848
• サルコペニア虎の巻 : 診療のコツをとことん理解する
  中外医学社 2021 ISBN:9784498059221
• 日本サルコペニア・フレイル学会認定 サルコペニア・フレイル指導士テキスト
  新興医学出版社 2020 ISBN:4880027871

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• 地域在住高齢者を対象としたコグニサイズとクロレラ摂取の認知機能への効果検証
  (体力科学 2020)
• スロージョギングと速歩を交互に繰り返すトレーニングの有効性 インターバル速歩との比較から
  (体力科学 2020)
• ロコモ度の違いが地域在住高齢者の健康関連QOLに及ぼす影響
  (体力科学 2020)
• 陸上競技マスターズ選手におけるアミノ酸食品の利用に関する実態調査
  (体力科学 2020)
• 思春期小児の睡眠習慣ならびに朝練習と朝食欠食の関連
  (体力科学 2020)

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• 歩行を中心とした運動と長期間の高濃度茶カテキン飲料摂取との組合せが,高齢者の抗酸化能および脂質代謝に及ぼす影響
  2010 -
• 第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会日本選手団
  2007 -
• 歩行を中心とした運動療法と長期間の高濃度茶カテキン飲料摂取との組み合わせがメタボリックシンドローム及びその予備軍の健康指標に及ぼす影響
  2007 -
• 二重標識水法によって正確に測定した小児のエネルギー消費量を基に,加速度計および歩数計を用いた簡易エネルギー推定法を検討する
  2007 -
• 高齢者の歩数量増加が生活習慣病関連指標および体力に及ぼす影響
  2006 -

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• 1990 - 1993 大阪市立大学 大学院生活科学研究科
• 1987 - 1989 兵庫教育大学 大学院学校教育研究科
• 1986 - 1987 大阪体育大学 専攻科 体育専攻
• 1982 - 1986 大阪体育大学 体育学部

• 博士(学術) (大阪市立大学)
• 教育学修士 (兵庫教育大学)

• 2011/07 - 現在 大学設置・学校法人審議会教員組織審査 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科(博士後期課程)専任教授 Dマル合の資格有りと判定
• 2008/04 - 現在 同志社大学 スポーツ健康科学部 教授
• 2007/04 - 2015/03 順天堂大学 スポーツ健康科学部 客員教授
• 2008/04 - 2011/03 北海道大学 大学院医学研究科 客員教授
• 2007/04 - 2008/03 北海道大学 大学院教育学院 准教授
2006/04 - 2007/03 順天堂大学 スポーツ健康科学部 客員助教授
2002/12 - 2007/03 北海道大学 大学院教育学研究科 助教授
2000/04 - 2002/11 北海道大学 大学院教育学研究科 専任講師
1997/11 - 2000/03 北海道大学 教育学部 専任講師
1992/04 - 1997/10 広島大学 総合科学部 助手

• 2023/09 - 現在 日本体力医学会 監事
• 2023/06 - 現在 厚生労働省 「健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」構成員
• 2022/01 - 現在 日本肥満学会 肥満症生活習慣改善指導士カリキュラム委員会委員
• 2022/01 - 現在 日本肥満学会 領域横断的な肥満対策の推進に向けたワーキンググループ委員
• 2021/06 - 現在 日本老年医学会 代議員
2021/04 - 現在 日本発育発達学会 理事
2020/09 - 現在 日本臨床運動療法学会 理事
2020/09 - 現在 日本医学会連合 領域横断的なフレイル・ロコモ対策の推進に向けたワーキンググループ(日本肥満学会代表委員として参画)
2019/12 - 現在 厚生労働省 厚生労働科学研究費補助金(長寿科学政策研究事業・認知症政策研究事業)事前評価委員
2019/11 - 現在 日本肥満学会 理事
2017/10 - 現在 日本肥満学会・日本サルコペニア・フレイル学会 『サルコペニア肥満』合同ワーキンググループ委員長
2017 - 現在 日本肥満症治療学会 評議員
2016 - 現在 日本サルコペニア・フレイル学会 理事、編集委員
2015 - 現在 日本未病学会 評議員、運動部会員
2013 - 現在 日本健康支援学会 理事
2011 - 現在 日本坑加齢医学会 評議員
2010 - 現在 日本スポーツ栄養学会 評議員
2002 - 現在 日本運動生理学会 評議員
2002 - 現在 日本体力医学会 評議員,近畿地方会幹事
2019/03 - 2023/03 日本体育測定評価学会 理事
2022/08 - 2022/12 厚生労働省健康局健康課 健康づくり支援ツールの監修
2019/07 - 2020/06 日本学術振興会 2019年度特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2019/08 - 2020/03 厚生労働省 令和元年度老人保健健康増進等事業 「通所・訪問リハビリテーションのデータ収集システムの活用に関する調査研究事業」検討委員会委員
2019/07 - 2020/03 厚生労働省 令和元年度老人保健健康増進等事業 「介護保険制度におけるサービスの質の評価に関する調査研究事業」検討委員会委員
2017/12 - 2018/11 日本学術振興会 平成30(2018)年度科学研究費委員会専門委員
2017/12 - 2018/10 日本肥満学会 日本老年医学会「高齢者肥満症診療ガイドライン2018」査読委員
2016/12 - 2017/11 日本学術振興会 平成29(2017)年度科学研究費委員会専門委員
2015/12 - 2016/11 日本学術振興会 平成28(2016)年度科学研究費委員会専門委員
2015/08 - 2016/07 日本学術振興会 平成27(2015)年度特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員
2014/12 - 2015/11 日本学術振興会 平成27(2015)年度科学研究費委員会専門委員
2014/08 - 2015/07 日本学術振興会 平成26(2014)年度特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員
2010/12 - 2011/11 日本学術振興会 平成23(2011)年度科学研究費委員会専門委員
2009/12 - 2010/11 日本学術振興会 平成22(2010)年度科学研究費委員会専門委員

• 2023/09 - 公益財団法人ランナーズ財団 第33回ランナーズ賞
• 2023/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第20回大会優秀研究賞 世界陸上・オリンピック日本代表選手に相対的年齢効果は存在する
• 2023/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第20回大会最優秀研究賞 思春期前期小児における身体活動の相対年齢効果と学校区の社会経済要因との関連
• 2022/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第19回大会優秀研究賞 近隣の建造環境が思春期前期小児の身体活動と肥満傾向に及ぼす影響 ~大規模データと地理情報システムを用いた横断研究~
• 2021/09 - 日本臨床運動療法学会 第40回日本臨床運動療法学会学術集会会長賞 地理的剥奪が思春期前期小児の座位行動に及ぼす影響
2020/09 - 日本思春期学会 第1回優秀論文賞 思春期前期の子どもにおける首尾一貫感覚(sense of coherence)の構造
2020/04 - 日本健康支援学会 第21回日本健康支援学会年次学術大会優秀賞 近隣の食環境,身体活動環境が小中学生の肥満度に及ぼす影響
2019/03 - 京都滋賀体育学会 平成30年度学会賞(奨励論文賞) [原著論文]日本人中高齢女性を対象とした内臓脂肪の分布とメタボリックシンドロームリスク因子との関係
2019/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第16回大会最優秀研究賞 思春期前期の子どもの身体活動,抑うつ傾向,首尾一貫感覚(SOC)の関係
2013 - 日本体力医学会 平成26年度日本体力医学会学会賞奨励賞 小児の日常生活中におけるエネルギー消費量と体格・体力との連関-二重標識水法および加速度計法を用いた検討-
2013 - 日本健康支援学会 第14回日本健康支援学会年次学術大会奨励賞 国際標準化身体活動質問票(IPAQ)生徒期用の妥当性の検証
2010 - 日本抗加齢医学会 第10回日本抗加齢医学会総会優秀演題賞 地域医療とアンチエイジング:地域中高齢者を対象とした,長期間の歩数計中心の運動プログラムとアンチエイジング健診の併用効果.
2007 - 日本運動生理学会 第8回日本運動生理学会奨励賞. 【奨励賞受賞候補対象論文】1) 瀧澤一騎, 石井好二郎: ウォーミングアップ強度が高強度運動のパフォーマンスと酸素摂取動態,筋活動へ及ぼす影響. 日本運動生理学雑誌, 12(2): 41-49, 2005. 2) Takizawa K, Ishii K: Relationship between muscle oxygenation, VO2, and high intensity aerobic exercise performance improving effect of warm-up. Adv
2005 - 日本体力医学会 第60回日本体力医学会大会桃太郎賞(若手奨励賞) 歩数計および加速度計を用いた日常身体活動量の評価
2002 - ランニング学会 第14回ランニング学会大会優秀発表賞 ウォーミングアップが主運動中の筋酸素化レベルに及ぼす影響.
1998 - 第1回秩父宮記念スポーツ医・科学賞 奨励賞((財)日本陸上競技連盟科学委員会バイオメカニクス班)

日本運動生理学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本未病学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本体育学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  国際スポートロジー学会(International Academy of Sportology) ,  国際ストレングス&コンディショニング協会 (NSCA) ,  ヨーロッパスポーツ科学会 (ECSS) ,  アメリカスポーツ医学会 (ACSM) ,  日本健康支援学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本坑加齢医学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本肥満学会 ,  日本体力医学会 ,  Japan Society of Exercise and Sports Physiology ,  Japan Society of Human Growth and Development ,  Japan Society of Physiological Anthropology ,  Japanese Society of Nutrition and Food ,  Japanese Association of School Health ,  Health and Sport sciences ,  Japanese Society of Physical Education ,  Japanese Society of Biomechanics ,  Japan Society of Training Science ,  International Academy of Sportology ,  Japan Society of Health Promotion ,  Japan Sports Nutrition Association ,  Japanese Society of Anti-Aging Medicine ,  Japan Society for the Study of Obesity ,  Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine