研究者
J-GLOBAL ID:200901094026731189
更新日: 2024年09月19日
片平 清昭
カタヒラ キヨアキ | Katahira Kiyoaki
所属機関・部署:
福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 医療-産業TRセンター
福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 医療-産業TRセンター について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
生理学
, 実験動物学
研究キーワード (10件):
Effect of supplementary
, Circadian rhythm
, Circulation Control
, 概日リズム
, 循環調節
, テレメトリ
, 実験動物技術
, 環境生理学
, 比較生理学
, 実験動物学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2008 - 2011 動物実験の人道的エンドポイント構築のためのテレメトリー法によるエビデンス集積
2006 - 2007 大学等における動物実験の評価システムの検討
2001 - 2004 テレメトリー法によるラット及びウサギの飼育環境基準の再評価
2000 - 2001 イソフラボン含有加工食品の生理機能の検討
2000 - 2001 国際宇宙ステーションで循環調節に関する研究をテレメトリーを応用して行うための工夫
1996 - 2000 微小重力下におけるラット大動脈神経性圧受容器反射機構の生後発達
1997 - 1998 微小重力環境が無麻酔下ラットの循環動態および自律神経機構に及ぼす影響
1997 - 1998 微小重力環境における循環・呼吸調節機構の変化と適応を追求するための地上基礎実験と測定機器開発
1997 - 1998 微小重力下での大動脈神経性圧反射機構の発達
1995 - 1996 やさしい生活環境のための高齢者の姿勢と動作に関する研究
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論文 (50件):
加藤 弘毅, 若井 淳, 小澤 和典, 関口 美穂, 片平 清昭. イソフルラン吸入麻酔がSHR/Izm、WKY/Izm、Crl:CD(SD)ラットの呼吸循環機能に及ぼす抑制作用及び抑制作用に対する感受性の系統差. Experimental Animals. 2016. 65. 4. 393-402
Kouki Kato, Jun Wakai, Kazunori Ozawa, Miho Sekiguchi, Kiyoaki Katahira. Different sensitivity to the suppressive effects of isoflurane anesthesia on cardiorespiratory function in SHR/Izm, WKY/Izm, and Crl:CD (SD) rats. EXPERIMENTAL ANIMALS. 2016. 65. 4. 393-402
遊佐寿恵, 若井淳, 関口美穂, 片平清昭. 写真で紹介する実験動物飼育器材類の工夫II. 実験動物技術. 2014. 49. 2. 75-80
遊佐 寿恵, 若井 淳, 関口 美穂, 片平 清昭. 写真で紹介する実験動物用飼育器材類の工夫II. 実験動物技術. 2014. 49. 2. 75-80
Shin-ichiro Katsuda, Masao Yamasaki, Hidefumi Waki, Masao Miyake, Hirotaka O-ishi, Kiyoaki Katahira, Tadanori Nagayama, Yukako Miyamoto, Masamitsu Hasegawa, Haruyuki Wago, et al. Spaceflight Affects Postnatal Development of the Aortic Wall in Rats. BIOMED RESEARCH INTERNATIONAL. 2014. 2014. 490428
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書籍 (5件):
実験動物の技術と工夫
株式会社アドスリー 2012
東日本大震災の教訓を活かせ!! 体験者が伝える実験動物施設の震災対策
株式会社アドスリー 2011
猫の行動学 行動特性と問題行動
(株)インターズー 2009 ISBN:9784899955160
においと医学・行動遺伝
フレグランスジャーナル社 2004 ISBN:4894790769
The Neurolab Spacelab mission: Neuroscience Research in space
National Aeronautics and Space Administration, Lyndon B. Johnson Space Center 2003 ISBN:0972533907
講演・口頭発表等 (45件):
実験動物用飲水を考える-飲水問題は古くて新しい課題-
(第51回日本実験動物環境研究会シンポジウム「実験動物用飲水-質と給水方法-」基調講演 2013)
実験動物用飲水を考える-飲水問題は古くて新しい課題-
(第51回日本実験動物環境研究会シンポジウム「実験動物用飲水-質と給水方法-」基調講演 2013)
ラットを用いた腰椎疾患モデルの作製
(日本実験動物技術者協会第45回全国総会in盛岡 2011)
東日本太平洋沖地震発生後の空調停止による飼育室内環境の変化
(日本実験動物技術者協会第45回全国総会in盛岡 2011)
原発事故後における実験動物施設内放射線量の測定
(日本実験動物技術者協会第45回全国総会in盛岡 2011)
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学歴 (1件):
- 1969 宇都宮大学 農学部 畜産学科
学位 (1件):
医学博士 (福島県立医科大学)
委員歴 (2件):
1994/04 - 現在 福島医学会 評議員
2002/04 - 2004/03 (社)日本実験動物学会 評議員
受賞 (2件):
2008/05/16 - 日本実験動物技術者協会 第14回実験動物技術功労賞 実験動物技術の改良・改善に取り組み、多数の研究成果を公表し、実験動物科学技術の発展に寄与。本協会東北支部ならびに本協会役員を歴任し、実験動物技術者の教育に携わり、実験動物
2006/10/27 - 日本実験動物技術者協会 設立40周年記念実験動物技術研究功労賞 実験動物技術並びに動物実験技術に関する数々の研究成果を報告し、実験動物技術の普及並びに技術者の技術開発意識の向上に貢献した。
所属学会 (4件):
福島医学会
, 日本味と匂学会
, 日本実験動物環境研究会
, (社)日本実験動物学会
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