研究者
J-GLOBAL ID:200901094075565227   更新日: 2024年09月09日

鍋倉 賢治

ナベクラ ヨシハル | NABEKURA Yoshiharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学 ,  生理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2021 筋力トレーニングと持久性トレーニングの組み合わせによる新しい持久性トレーニング方法の開発~血中ホルモンと脂質酸化に着目して~
  • 2019 - 2020 トライアスロンにおける適正ペースの探索的研究
  • 2009 - 2010 特定保健指導プログラムによる行動変容への効果
  • 2009 - 長距離ランナーのコンディショニングに関する研究
  • 2004 - 2005 圧電発電素子を靴内に配置する際の最適化手段に関する研究
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論文 (304件):
  • 坂上, 輝将, 仙石, 泰雄, 高木, 英樹, 鍋倉, 賢治, 若林, 斉. 寒冷水中環境における局所的な筋低酸素状態での運動トレーニングによる解糖系代謝能力の向上. 体力科学(日本体力医学会雑誌). 2024. 73. 4. 印刷中
  • 鍋倉, 賢治, 中村和照, 岩山海渡, 服部聡士, 丹治史弥, 小川慶図, 大木祥太. 短時間・高強度走後に行なう持続走中のエネルギー代謝. ランニング学研究. 2024. 35. 105-115
  • 大木祥太, 鍋倉, 賢治. 短時間高強度運動がその後の持久性トレーニング中の脂質酸化量に及ぼす影響. 体育学研究. 2024
  • Fujii, Naoto, Igarashi, Yuta, Ishii, Yuji, Ito, Eri, Lai, Yin Feng, Tanabe, Yoko, Fujimoto, Tomomi, Ogawa, Keito, Nabekura, Yoshiharu, Hiroyama, Tsutomu, et al. Menthol alleviates post-race elevations in muscle soreness and metabolic and respiratory stress during running. European journal of applied physiology. 2024. Epub
  • 小磯透, 平田佳弘, 松岡弘樹, 鍋倉, 賢治, 西嶋尚彦. 項目反応理論による小・中・高等学校の体育授業における持久走/長距離走の態度改善のための達成度評価項目の開発. 中京大学体育研究所紀要. 2024. 38. 1-17
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MISC (1件):
  • Iwayama, Kaito, Kawabuchi, Ryosuke, Park, Insung, Kurihara, Reiko, Nakamura, Kazuteru, Kobayashi, Masashi, Oishi, Sachiko, Hibi, Masanobu, Yasunaga, Koichi, Ogata, Hitomi, et al. Transient Energy Deficit After Exercise Performed In A Postabsorptive State Increases 24-h Fat Oxidation. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2015. 47. 5. 639-639
書籍 (16件):
  • 月間水泳
    2024
  • スポーツが得意な子に育つ楽しいお話し365
    誠文堂新光社 2019 ISBN:9784416618707
  • 続・マラソンランナーへの道 -より速くスマートに走り続けるため-
    大修館書店 2018 ISBN:9784469268546
  • 体育・スポーツ分野における実践研究の考え方と論文の書き方
    市村出版 2018 ISBN:9784902109498
  • マラソンランナーへの道 -賢く走るための理論と実践-
    大修館書店 2018 ISBN:9784469268355
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講演・口頭発表等 (140件):
  • マラソンランニング後の血中および尿中のApoptosis inhibitor of macrophageの変化
    (第32回日本運動生理学会大会)
  • 寒冷水中環境での最大下運動時における骨格筋の低酸素化と解糖系代謝の亢進
    (日本生理人類学会2023年度学会各賞受賞講演会)
  • プロジェクト事業報告3ハーフマラソンプロジェクト~フルマラソンへの道標~
    (第36回ランニング学会)
  • 最大下トレッドミルランニングにおける設置時間の定常までにかかる時間の検討
    (第36回ランニング学会)
  • 3000m障害走における障害クリアランスの負荷特性がパフォーマンスに及ぼす影響
    (第36回ランニング学会)
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学歴 (2件):
  • - 1991 筑波大学 体育科学研究科 体育科学
  • - 1986 筑波大学 体育専門学群 体力学
委員歴 (6件):
  • 2019 - 現在 ランニング学会 副会長
  • 2010 - 現在 理事
  • 1998 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 1998 - 現在 つくばマラソン大会組織委員会 実行委員
  • 2011 - 2018 ランニング学会 副理事長
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受賞 (12件):
  • 2020/02 - JTUトライアスロン・パラトライアスロン研究会 研究奨励賞
  • 2020/02 - JTUトライアスロン・パラトライアスロン研究会 研究奨励賞
  • 2019/03 - ランニング学会 平成30年度ランニング学会賞
  • 2018/04 - ランニング学会 平成29年度ランニング学会奨励賞
  • 2018/04 - ランニング学会 第30回ランニング学会大会優秀発表賞
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所属学会 (5件):
ランニング学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本ウォーキング学会
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